2019年10月19日のブックマーク (1件)

  • 「Uber Eatsつけ麺事件」があぶりだした問題点

    スマートフォンがもたらした新たな事業ジャンルのひとつに“シェアリングエコノミー”がある。複数のネットワークサービスとセンサー、決済システムなどを結び付け、さまざまなかたちで“リソース”をシェア(共有)。リソースの稼働率を高めることでコストを下げ、またオンデマンドでちょうどいいリソースを確保する仲介を行うビジネスモデルだ。 民泊であればAirbnb、車による移動手段ならUberが最大手だが、ほかにも自転車、電動キックボードなどから、果ては自宅で振る舞う料理に至るまで、さまざまなシェアリングエコノミーが展開されている。 シェアリングエコノミーを応用したサービスは、いずれも安価で素早く、ちょうどいい品質で提供されることが“大多数”だ。サービス提供者は企業の場合もあれば、個人の場合もある。自転車やキックボードは企業があらかじめサービスを提供するハードウェアを用意する。 一方で価値観などで行き違いが

    「Uber Eatsつけ麺事件」があぶりだした問題点
    kisaragisatsuki
    kisaragisatsuki 2019/10/19
    Uber Eatsの配送員は個人事業主で会社の従業員ではない。つまり「会社員」であれば会社の看板を背負っており記事のような行為の歯止めになるが、「個人」であればこのブレーキが利きにくい。(https://www.xn--dlq49x00kba.jp/)