pato(ライター) テキストサイト管理人。テキストサイトNumeriを運営する傍ら各種メディアで取材記事やコラムなどを執筆している。 みなさんこんにちは。本日は渋谷にあるイベントハウスTOKYO CULTURE CULTUREに来ています。 かなりオシャレな空間で、普段はトークライブなどが行われている場所のようですが、今日はちょっと様子が違うということで、またセメダインさんに呼び出されてやってきました。
こんにちは。片山均(かたやま ひとし)です。愛媛県八幡浜市にある三瀬医院で院長を務めながら、夜な夜な100円ショップのグッズを使ってロボット作りに励んでおります。 最近気になっていることがあります。私の近所だけかもしれませんが、100円ショップで毛玉取り器の取り扱いが減ってきている印象です。これはゆゆしき事態。今後も100均ロボを安定して製作するためには、何か別な動力を探さなければなりません。 そんな風に思っていたところ、毛玉取り器の代わりとなる動力源を見つけました。ミルク泡立て器です。 そこで今回は、ミルク泡立て器を使って4脚歩行ロボットを作りました。これまで歩行ロボットで何度か使ったことのある、チェビシェフリンク機構に、パンタグラフ機構を組み合わせてみました。
ユカイ工学株式会社(以下、ユカイ工学)は、米国時間の2022年1月5日(水)~7日(金)の期間、ラスベガスで開催される「CES 2022」に3つのプロダクトを出展。そのなかのひとつ、やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」は初披露のプロダクトとなります。 あの“甘噛み”を無限に体験「甘噛みハムハム」は、株式会社りぶはあとが手がける眠そうな動物のぬいぐるみ“ねむねむアニマルズ”の動く口元に指を差し出すと、甘噛みを体験できるというプロダクト。ペットや赤ちゃんが小さな歯でムニムニと柔らかく食む魅惑のしぐさと感覚を再現します。 また、ユカイ工学が独自開発した、センサが指に反応してハムハムを起動するモジュール「ハムリングシステム」を、さまざまな企業のぬいぐるみ製品などと組み合わせることで、そのぬいぐるみを“甘噛みハムハム化”することができるとのことです。 ユカイ工学は、2022年春頃に同プロダクトのク
さ〜て、今週のビックリドッキリメカは? 野に放たれた彼は、ソーラーパワーで半永久的に稼働します。そして希望を抱いて伸びてきた新芽をためらうこと無く刈り取る。 まさに冷徹なマシーンなのです! と、大げさに言ってみましたが、要するに草刈りロボットです。こちらはお掃除ロボットルンバの生みの親であるロボット工学者Joe Jonesが開発した、草刈りを自動化するロボット「Tertill」。現在、クラウドファンディングサイトのKickstarter(キックスターター)で資金を募っているプロダクトです。 Image: Kickstarter Tertillは雑草に出くわすと、ピタッと立ち止まってザックリとカット。その後は進行を続けます。 どうやって切っちゃいけないものと、雑草を見分けているの?というと、意外とシンプル。背の高い植物は障害物として方向転換。Tertillがまたげるサイズの新芽の場合は、底部
スマートフォンを中心に、オムニチャネルやIoTなどの次世代テクノロジを通じて生み出されるデジタルマーケティング戦略。そこにはアイデアやクリエイティビティが不可欠だが、それだけでは「これまでになかった体験」を提供することはできない。ユーザーに新たなエクスペリエンスを届けるために、欠かせない普遍性や本質とは何か。 この連載では、デジタルを活用したコミュニケーション施策を発信する「コードアワード」に寄せられた作品から、デジタルマーケティングの「未来」を拓く“ヒント”をお届けする。 今回、取り上げるのは「コードアワード2016」において「グッド・ユース・オブ・データ」を受賞した、安川電機の「YASKAWA BUSHIDO PROJECT」。創立100周年という歴史によって育まれた高い技術を表現するべく、数多くの世界記録を有する居合術家・町井勲氏の剣技を、安川電機が生み出した産業用ロボット「MOTO
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