ローソンは、拡張現実(Augmented Reality 以下、AR)を活用して、箱根に「エヴァンゲリオン初号機」を出現させた。 これは、2010年4月27日から5月17日までローソン全店で実施する『エヴァンゲリヲン新劇場版:破 Blu-ray&DVD発売記念キャンペーン』に先駆けて、2010年4月23日に実施されたもの。作品の舞台「第3新東京市」のモデルになった箱根にある旧仙石原中学校の校庭に、AR技術を駆使して実物大のエヴァンゲリオン初号機を再現するという企画だ。(※4月25日に周辺の混乱が避けられないなどの理由で、先行キャンペーンは中止された。詳細はこちら) ARとは、現実世界にコンピュータを用いてデジタル情報を付加し提示する技術および情報を付加し提示された環境のことを示す。最近話題になった、カメラで撮影した映像に「エアタグ」と呼ばれる情報を重ねて見ることができるiPhoneアプリ「