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ブックマーク / arcadia11.hatenablog.com (15)

  • 本当に『ボーダーランズ3』に電脳少女シロを使う必要はあるのか ローカライズの責任とタレント吹替文化について - ゲーマー日日新聞

    (一部、抽象的で伝わりづらい表記を修正しました。) 『ボーダーランズ3』の日語吹き替えキャストが一部公開。4人の主人公のうちひとりは“電脳少女シロ”が担当 automaton-media.com 「や~~め~~て~~く~~れ~~!!」 というのが音。いや電脳少女シロちゃんが嫌いなわけでも、演技力を疑ってるわけじゃない(理由は後述)。むしろシロちゃんを叩く流れは違うと思ってて、根的に悪いのはローカライズとパブリッシュする側の姿勢じゃないのって話ね。 だから、ゲーマーであると同時に映画ファンでもある自分だからこそ言わせてくれ、「タレント吹替」という日の配給会社のウ〇コ文化ゲームにまで持ち込むのは当にやめろと。 ローカライズという仕事の責任をあまりにも軽んじている、この日映画業界の悪癖が、このままゲーム業界にまで流れるんじゃないかと戦々恐々としている。 要約すると ・実は芸人の演

    本当に『ボーダーランズ3』に電脳少女シロを使う必要はあるのか ローカライズの責任とタレント吹替文化について - ゲーマー日日新聞
  • SEKIROでチートは「アリ」か?「ナシ」か? 自分の脳内で本格議論してみた! - ゲーマー日日新聞

    面白い記事を見つけた。 automaton-media.com 「『SEKIRO』が難しすぎてMODで改造したという記事をゲームライターが発表」 →「それを読んでキレた読者がガチの説教」 →「その説教がミームとしてネットで拡散」 という下りを、面白おかしく記事にしたもの。ゲハブログ辺りに書かせれば、また扇動的なゴシップ記事になるところが、AUTOMATONのIshii Ryukiさんはしっかり要所を抑えててさすがだなと。 タイトル:俺はチートでSEKIROのラスボスをぶっ倒し、満足したぜ。 サブタイトル:No Shame(迫真) さて、問題はこのチートを使うという行為、「アリ」なのか、「ナシ」なのかという話。 そりゃナシだろ、というのはごもっともな意見。Ishiiさんもニュートラルに書いてるけど、タイトルに「チートでクリアした」とまで入れてるぐらいだし、内心ブチギレだろう。この記事にもチー

    SEKIROでチートは「アリ」か?「ナシ」か? 自分の脳内で本格議論してみた! - ゲーマー日日新聞
  • 【評価】『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼』のゲームレビュー: フロム信者でも600回ぐらい死ぬから安心しろよ - ゲーマー日日新聞

    フロムソフトウェアというゲーム会社は10年前まで、いいとこ「マニアックな偏屈ゲーム企業」という一般的なゲーマーの間では位置づけだったと思う。 『アーマードコア』の完成度はロボットゲームの頂点に到達していたし、『キングスフィールド』の意欲性は広く認められ、時折『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』など、「え?それもフロム?」みたいなゲームまで手を伸ばしていたものの、作品のクオリティにはムラがあり、癖も強かったのは事実だろう。(いや、当に秀逸な作品は多いのだけれど) それが2009年の『デモンズソウル』で一転する。かび臭い世界観に、数値でステータスを割り振る古臭いシステムと、パッと見こそ「あぁ、またいつものフロムゲーか」とファンとそれ以外でテンションに差があったものの、実際にプレイしてみるとまるで違った。「奇をてらったようで、王道一直線かつ最高水準のアクションRPG」だったのである。 まるで

    【評価】『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼』のゲームレビュー: フロム信者でも600回ぐらい死ぬから安心しろよ - ゲーマー日日新聞
  • 【評価】『デビルメイクライ5(DMC5)』ゲームレビュー 世界最高峰の三次元近接戦闘、此処に在り。 - ゲーマー日日新聞

    『DOOM』、『Painkiller』、『Darksiders』、『ベヨネッタ』、『Brutal Legend』、そしてこの『デビルメイクライ』(以下『DMC』)。 バイオレンスなビデオゲームは大抵悪魔が大好きだ。それは悪魔が無条件に暴力を振るうサンドバックとして適任だからという事情も考えられるが、だがソレ以上に悪魔を蹂躙する荒唐無稽な映像それ自体が、一種のアイコニックな信仰なのかもしれない。ヘヴィ・メタルという形を持たない音楽を客観的に視認すべく、その外見に悪魔崇拝を借り受けるように。 故に、『DMC』をプレイしたことがないゲーマーにとって、それは荒唐無稽で乱雑な作品と考える者も少なくないだろう。 しかしながら、ヘヴィ・メタルがその象徴的な印象と裏腹に、奏者には極めてハイレベルな技能と集中力を求めるのと同じく、『DMC』は驚くほど繊細で職人気質なゲームだった。 カプコンが2001年に発売

    【評価】『デビルメイクライ5(DMC5)』ゲームレビュー 世界最高峰の三次元近接戦闘、此処に在り。 - ゲーマー日日新聞
    kisiritooru
    kisiritooru 2019/03/13
    生放送や配信見てても面白いってわかる。
  • チーターがゲームを壊すまで 『Apex Legends』の場合 - ゲーマー日日新聞

    『Apex Legends』は昨今のバトロワブームの中で一番の「アタリ」だと思います。かれこれ物色してきましたが、『Titanfall』で見せたRespawn Entertainmentの実力を垣間見えるようです。 arcadia11.hatenablog.com ところが、今このゲームは急速に死にかけてます。このまま放っておけば、多分死にます。 その「病」が既にSNS等でも話題になっているチート、及び業者です。優れたゲームシステムとルール、バランスによって5000万ユーザーを集め、バトロワ界に新しい風を吹き込んだ傑作ゲームは、完全な外部的な要因によって死にかけています。 え?でもチーターなんてどんなゲームにも大なり小なりいるんじゃないの?と思うかもしれません。 では具体的に、どれだけ『Apex Legends』のチート及び業者がヤバいのか簡単に説明した上で、オンラインゲームにはつきものな

    チーターがゲームを壊すまで 『Apex Legends』の場合 - ゲーマー日日新聞
    kisiritooru
    kisiritooru 2019/03/09
    うわ、ひどい。
  • 【セール】Steamで800本遊んだゲーマーが、絶対ハマるとオススメする50本の名作ゲーム - ゲーマー日日新聞

    最近、プライベートの友人にも「ゲーム好きなんでしょ?Steamでオススメある?」と聞かれる事が増えた。 格安でゲームが購入できて、かつゲームを遊ぶ上で優れた機能を大量に備えた、PC専用プラットフォーム「Steam」が、これだけ日で認知されてきた事を、私は心から嬉しく思う。 私はSteamで10年ゲームを遊び、800以上収集し、そしてブログで4年ゲームを語り続けてきた廃人だ。ことSteamのキュレーターとして、絶対の自信がある。 そして稿では、いつ誰に「オススメは?」と聞かれても答えられるように、自分が最高だと思うSteamの名作50を厳選し、詳細な魅力と共にご紹介しようと思う。 Steamは名作ゲームの宝庫。古今東西の何千もの名作ゲームが眠っている中、あらゆる角度、あらゆる魅力、あらゆる可能性から選んだ50なので、どんな読者の方でも絶対に1は気に入ってくれる作品があると私は信

    【セール】Steamで800本遊んだゲーマーが、絶対ハマるとオススメする50本の名作ゲーム - ゲーマー日日新聞
  • PCゲーム業界はいかに割れ厨に勝利したか Steamの”5つの戦略” - ゲーマー日日新聞

    (3/7 おま国について追記) 「海賊版を止める最適の方法は、DRMの最適化じゃない。ただ海賊版よりももっと良いサービスを提供するべきなんだ。」 -ゲイブ・ニューウェル Valve Softwere 業務執行取締役 How Valve experiments with the economics of video games – GeekWire news.livedoor.com 酷い話である。 私はマンガの業界事情について大して知り得てないのだが、何故ここまで無法地帯になってしまったのか、怒りを通り越して頭痛がする。 ともあれ、こうした「割れ」問題はゲーム業界においても無縁ではない。というか、10~20年以上前は割れ厨こそPCゲーム業界を滅ぼすとさえ言われていた。 例えば、2012年にはUBIsoftのCEOが「PCゲームの93%以上が海賊版でやってられない」*1と発言して物議を醸した

    PCゲーム業界はいかに割れ厨に勝利したか Steamの”5つの戦略” - ゲーマー日日新聞
  • アンロック制度がFPSを腐らせたのか? - ゲーマー日日新聞

    (2017/11/20)一部文章を更新・校正しました。 最近、残念な対戦型FPSが増えたと感じる。 私自身FPSは好きだ。一番長く遊んでるゲームジャンルだと思うし、相応の作品に相応の時間を費やしてきた。だからこそ、最近の作品に失望することが多い。 その最大の要因はアンロック制度だ。最初から全ての銃やスキルが使えるわけでなく、たくさん敵を倒したり試合をこなすことで、少しずつ解放されていく、というアレである。 昨今の『Star Wars™ バトルフロント™ II』の騒動で、この問題は特に顕著となった。海外で最も著名なレビューサイトのMetacriticのユーザースコアが10点満点中1を下回るほどの不評で、途方もない量のアンロック要素や不公平なガチャの存在が指摘されていたのだ。*1 そもそも、アンロック制度は一体何が問題なのか。それは、一定のルールの上で公平に競い合うゲームにおいて、選択肢が全て

    アンロック制度がFPSを腐らせたのか? - ゲーマー日日新聞
  • 【MHXX/モンハンダブルクロス】使いやすいオススメ最強武器を考察した - ゲーマー日日新聞

    この記事はあくまで筆者の主観に基づいた考察であり、また「野良&誰が使っても強い&完全に効率重視」という前提で、ただ素材を集めたいプレイヤーに向けて書いたものです。ノーロマン、ノーモンハン! arcadia11.hatenablog.com ついに登場した『MHXX』。新たなスタイルや狩技の追加も相まって、より高度なハンティングが楽しめる。 ところで、野良で二つ名やG級を回していると、どうしても気になるのが効率だ。お手軽に、サクサク周回できる強力な武器とは何か。稿ではそんな最強武器について考察する。 (当然ながら、どのモンスターにも通用する最強武器などは存在せず、またパーティかソロかでも全く違う。同時に、どんな武器でも使い手によれば「最強武器」になりうるのは、各種TA動画でも観てもらえれば明らかである旨を、予め伝えておく) 結論から言うと、『XX』の武器バランスは殆ど『X』から変わっていな

    【MHXX/モンハンダブルクロス】使いやすいオススメ最強武器を考察した - ゲーマー日日新聞
    kisiritooru
    kisiritooru 2017/05/23
    面白かった。全部読んだ。今のところ、エリアル操虫棍とブレイブ双剣で楽しんでます。
  • 【評価】『ダークソウル3』の感想やレビュー アクションRPGの真髄 - ゲーマー日日新聞

    磨き上げられたレベルデザイン 一言で言うなら、「すごいゲーム」と言う他ない。 もはや、「マゾゲー」だとか「ダークファンタジー」だとか、私が『Bloodborne』で言及した「アクション寄りの~~で、~~だから」なんて評論がバカバカしく感じられる。 フロム・ソフトウェアのベテランスタッフと、それぞれが独自の挑戦を試みた3に及ぶ『Souls』シリーズ、『Kings Field』から『Bloodborne』のような精神的類似作、その全てに捧げられたノウハウが、この作品に集められている。 作は中世ファンタジーを舞台としたアクションRPGだ。プレイヤーは主に剣と盾を持ち、場合によっては呪術、魔術、奇跡のような各種スペル、そしてアイテムを使い分けていく。 作はあくまでアクション”RPG”なので、序盤の主人公は脆弱であり、武器を振るう筋力もなければ、スタミナも体力もない。だが熾烈な攻撃の前にゴリ押

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  • 【MHX攻略】初心者が一瞬で上達できる10の立ち回りのコツ【モンハンクロス】 - ゲーマー日日新聞

    2015 - 12 - 23 【MHX攻略】初心者が一瞬で上達できる10の立ち回りのコツ【モンハンクロス】 『モンスターハンター』は数あるオンラインゲームの中でも、とりわけ「ガチ勢」と「エンジョイ勢」の隔たりが大きい、多様なプレイヤーを抱えたタイトルであると私は思う。 それはそれで素晴らしいことだが、残念なことに作はまだシステムが脆弱で、両者が一同に会する機会が多く、同時に軋轢が生じやすい。味方の足を引っ張るプレイヤーは「地雷」とか「ゆうた」等と揶揄され、チャットでの諍いにもなりかねない。 もう10年以上続いているシリーズ。作から始めたプレイヤーにとって、もう何年も遊んでいるプレイヤー(ガチ勢)たちと距離感を感じることも多いだろう。 そこで、改めてモンスターハンターにおける基的な立ち回りを紹介したい。 基礎編 攻撃を回避しよう いや、決して冗談ではない。賢明な読者の方々は、2~3ク

    【MHX攻略】初心者が一瞬で上達できる10の立ち回りのコツ【モンハンクロス】 - ゲーマー日日新聞
    kisiritooru
    kisiritooru 2015/12/24
    「たん掘れ」に限らず、ふき出しの付いたクエは受注した人しかクリアしたことにならないから気を付けろよ。3回他人と行って気が付いた。もうずっと人の事を手伝っていただけ。
  • 『MGSV:TPP』はなぜ炎上したのか。GameSparkで考えるゲハサイトの功罪。 - ゲーマー日日新聞

    的にこのブログは個人ブログであるし、よくも悪くも「ウチはウチ、ヨソはヨソ」のスタンスで、なるべくネットの世俗の話には遠巻きに語ることにしている。(よく言うなら不偏不党) のだが、少し違和感を感じる記事を見つけたので、ひとつまとめサイトと、彼らの1つの記事への自分の考えをまとめていくことにする。 (『MGSV』への直接的な指摘はない。それは前日のレビューを読んで欲しい。) --- www.gamespark.jp 『MGSV:TPP』は今年の9月に発売されたばかりの、国内外で人気を博した『MGS』シリーズの最新作であり、巨大なプロモーションと共に一定の評価を獲得したゲームである。 発売初期は「グラフィックは美麗だ」「やり込み甲斐があって楽しい」「ボリュームもある」と一定の評価を得たのだが、ある時期を契機に、つまり「終盤」をクリアした一部のプレイヤーから、いくらかの不満が噴出し、それが募っ

    『MGSV:TPP』はなぜ炎上したのか。GameSparkで考えるゲハサイトの功罪。 - ゲーマー日日新聞
  • 【評価】『スプラトゥーン/Splatoon』の感想やレビュー 揺るぎないシューター - ゲーマー日日新聞

    任天堂の虎の子シューター 5月28日に任天堂から発売された『Splatoon』は、基に忠実なオンライン用のTPSタイトルである。 プレイヤーは各チームに4人ずつ。それぞれマシンガンやローラーといった「ブキ」を装備しており、これらは敵を倒すための兵器であると同時に、壁や床をインクで塗りつぶすことが出来る。 こうして塗りつぶされたエリアでは、プレイヤーは弾薬を補給したり、迅速に移動することが可能。この、「敵を倒す→インクの海に隠れる→より有利なスポットに移動する→敵を倒す」といったルーチンが作の肝となる。 また、勝敗はいかに多くのエリアが自軍のインクで塗りつぶされたかで決まるので、敵と正面から撃ちあって陣地を奪ったり、こっそりと背後の陣地を塗りつぶしておくなど、様々なプレイスタイルも存在する。 あと、次世代機WiiUならではのグラフィックは美しく、エフェクトやテクスチャのクオリティでは劣る

    【評価】『スプラトゥーン/Splatoon』の感想やレビュー 揺るぎないシューター - ゲーマー日日新聞
    kisiritooru
    kisiritooru 2015/05/30
    とてもスッキリ理解できるレビュー。まさにスプラトゥーンみたい。
  • 他人に「ゲーム」を馬鹿にされた時、真っ先に突きつけるべき言葉 - ゲーマー日日新聞

    ゲームって暇潰しでしょ?何がそんなに面白いの?」 率先してゲーム趣味だと公言するゲーマーは少ないだろうが、何気ない会話の流れで、こんな台詞を聞いたことがないだろうか。私はその度、こう思う。 「当に面白いゲームを遊んでよ。」と。 そう、面白いゲームを遊んで、感動し、記憶に焼き付けてもなお、ゲームを馬鹿にする人はそうはいない。 私はゲームを好まない人を非難しているわけではない。こんな話はゲームに限らず、どんな趣味にもある。例えば海老が苦手という子供に、旅行先で新鮮な海老をべさせたら、すっかり好物になってしまうように。 (ここで例に挙げたのは、必ずしもゲームに無関心な人物ではない。むしろゲームファンの中で、自嘲的にゲームをこき下ろしたり、或いは世間への敵意をむき出しにしてゲームを正当化する人もいる。そういう人にこそ、あえてこう言いたい。) 面白いゲームとは何か 先述した内容を言い換えると

    他人に「ゲーム」を馬鹿にされた時、真っ先に突きつけるべき言葉 - ゲーマー日日新聞
  • 【PS4】本気で期待してる2015年のおすすめゲームソフト10本まとめ【PC】 - ゲーマー日日新聞

    2014年… それは長い冬の時代だったのかもしれない。 そう思わせるほどに、2015年のラインナップは豪華絢爛。AAA級タイトルからインディーズゲームまで、話題作がところ狭しと並んでいる。 さて、稿ではそんな2015年の中でも、筆者が独断と偏見で選んだ期待の新作10を、ランキング形式でお伝えしたいと思う。 10位: Battlefield hardline 昨年発売された『Call of Duty: Advanced Warfare』では、強化骨格に身を包む兵士を主人公とすることで、ゲーム性を大きく革新させたことが記憶に新しい。 だが、『Battlefield』は果たして「革新」させることが出来るのだろうか。恐らくそれは、『CoD』の革新よりも難しいはずだ。 何故なら、『CoD』を定義するのは、好きな銃で狭いマップを戦うスピーディーな戦闘であり、手の付けられる範囲がかなり広い。いくらで

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