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ブックマーク / note.com/sumomodane (3)

  • 「暴力性を出せばモテる」説は本当なのか検証してみた|すもも|note

    オタク君は心が通うことが何より大事だと思ってるけど、女子からすると心が通うことより暴力性のが大事だからな。「理解者」になるのをやめて女を殴れ。 — 小山晃弘(狂) (@akihiro_koyama) September 10, 2021 Twitter上では「暴力性を出せばモテる」説が支持されている。とりわけ過激な主張をする小山氏(2021年11月7日11時現在、フォロワー数25,702)と、エビデンスを提供するrei氏(2021年11月7日11時現在、フォロワー数64,773)の影響は大きいと考える。 しかしなぜこれほどにまで「暴力性を出せばモテる」説が支持されるのだろうか。 「暴力性を出せばモテる」説が支持される背景(まとめ) ① 記憶に残りやすい体験を過剰に見積もる認知バイアス ② モテ努力を諦めた者の”最後の砦”として ③ ナンパ師界隈の性暴力的手法の肯定のため ④ 「男性のアプロ

    「暴力性を出せばモテる」説は本当なのか検証してみた|すもも|note
  • 「ATMにされたくない」婚活市場から撤退する男性たち|すもも|note

    ブームで終わらず定着した婚活 2008年2月に山田昌弘・白川桃子「「婚活」時代」(ディスカヴァー携書)が発売されて以降、「婚活」という言葉は一時的なブームで終わることなく、着実に社会に定着していっている。以下は、グーグルトレンドの「婚活」という言葉の検索トレンドである。 「婚活」が社会に定着していくのは、夫婦が知り合ったきっかけの変容からみて必然的だろう。「出生動向基調査・夫婦調査」の「夫婦が知り合ったきっかけ」をみると90年代後半には「お見合い」が10%未満となりほとんどなくなってしまった。また「お見合い」の減少に伴って増加した「職場」も00年代後半には「友人・兄弟」より少なくなってしまった。 「お見合い」「職場」などのようにある程度受け身でも結婚相手を見つけることができた仕組みや場所が減ったことで、個々人が主体的に考え行動しなければ結婚相手が見つかりにくい時代に変化したのである。 そ

    「ATMにされたくない」婚活市場から撤退する男性たち|すもも|note
    kisiritooru
    kisiritooru 2019/07/11
    10年以上前にはてなを始めた頃は、毎日、手斧を投げ合う会場が3~5ヶ所くらいあって恐かった。
  • 男性のつらさの構造|すもも|note

    男性のつらさ 男性のつらさの構造を明らかにするために、男性のつらさの社会問題としてよく取り上げられる「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」に共通する原因を考察した。 結論から述べると、「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」につながる「男性のつらさ」には「性役割」と「孤立」が強く影響している。男性の「性役割」に関わるつらさは、女性の結婚相手への「経済的期待」によって引き起こされ、男性の「孤立」は、男性が存在として嫌われていることによって、家族以外の人間関係の構築が難しくなることによって引き起こされている。 上記を仮説モデルとして図示したのが以下の通りである。このnote記事では、この仮説モデルにしたがって述べていきたい。 男性のつらさの原因①:性役割女性の期待が男性を性役割に駆り立てる 性役割意識は弱まっている。「SSM調査」では「男性は外で働き、女性は家庭を守るべき

    男性のつらさの構造|すもも|note
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