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ブックマーク / thedigestweb.com (7)

  • 瀬古利彦のラブコールは届かず。――日本歴代2位の新谷仁美がMGC「出場はしません」と断言!

    新谷(右)のMGC出場を瀬古氏(左)が要請。しかし新谷は「出場はしません」と断言した。写真:THE DIGEST編集部、Getty Images 10月15日に開催されるパリ五輪のマラソン日本代表選考レース、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に、出場権を持つ新谷仁美(積水化学)が、「不出場」を言い切った。 2月9日に行なわれた同大会のコース発表会見で、日陸上競技連盟ロードランニングコミッション リーダーの瀬古利彦氏は「全員出てほしい。『1人でない』と発表している。それは寂しい」と、出場回避することを口にしていた新谷にラブコールを送ったのだ。 同ニュースを目にしたのだろうか、新谷は自身のTwitterで「瀬古さん、ありがとうございます」と感謝を述べたうえで、改めてこう明言したのだ。 「事前にお伝えした通り、出場はしません。ご理解のほどよろしくお願い致します」 先月のヒューストンマ

    瀬古利彦のラブコールは届かず。――日本歴代2位の新谷仁美がMGC「出場はしません」と断言!
  • 元鷹左腕ムーアに苦戦、急所へ自打球直撃で悶絶――。それでも“笑顔”の大谷翔平は最終打席に5試合連続安打を記録

    現地時間5月17日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。5打数1安打と、チームが苦心したなかで最低限の結果を残した。 【動画】“痛恨”の自打球……。大谷翔平を襲った股間へのアクシデントシーンをチェック 前日に打球速度116.5マイル(約187.5キロ)の弾丸ライナーのタイムリーツーベースを放ち、好調ぶりを感じさせた大谷。この日は初回に1死二塁という好機で迎えた第1打席はレフトライナーに倒れると、3回に巡ってきた第2打席もレフトライナーで凡退。いずれの打席も相手先発のテイラー・ハーンの速球を巧みに捉えるも、ヒットゾーンには飛ばない。 一方でエンジェルスは打線が好調ぶりを見せつける。前回登板でノーヒッターを達成した先発左腕リード・デトマーズが初回にコーリー・シーガーのソロ塁打を被弾して先手を取られるも、3回表にテイラ

    元鷹左腕ムーアに苦戦、急所へ自打球直撃で悶絶――。それでも“笑顔”の大谷翔平は最終打席に5試合連続安打を記録
    kisiritooru
    kisiritooru 2022/05/18
    ボールがボールに、これは痛い。
  • “鉄の女”トゥトベリーゼがコストルナヤに非情の退団通告!「気難しい問題児と見ていた」と露メディア

    これまでも愛憎劇を演じてきたコストルナヤ(左)とトゥトベリーゼ氏(右)。電撃移籍の真相は明かされるのか。(C)Getty Images 2019年グランプリファイナルの女王、アリョーナ・コストルナヤが突然の移籍を発表した。恩師のエテリ・トゥトベリーゼ氏が主宰する「サンボ70」を退団し、エレーナ・ブヤノワ氏が指導する「CSKA」で練習をスタートさせたと明かしたのだ。 【PHOTO】圧倒的な美貌と演技力で魅了!ロシアの”プリンセス”アリョーナ・コストルナヤの厳選フォトを一挙公開! この一報を受けてロシア・メディアは騒然。さまざまな関係者にインタビュー取材を試みて移籍の真相を探り、ファンもコストルナヤのインスタグラムで質問を投げかけた。すると数時間後、コストルナヤ自身が短いメッセージで反応。「私にイニシアチブなどなかった。決めたのはエテリ・ギオルギエブナ(トゥトベリーゼ)です」と告白したのである

    “鉄の女”トゥトベリーゼがコストルナヤに非情の退団通告!「気難しい問題児と見ていた」と露メディア
  • 「イノウエによる支配的な8ラウンド」井上尚弥の貫禄のKO劇に英メディアも脱帽!ディパエンは「ボロボロになっていた」

    最後は渾身の一発で“ぶっ飛ばした”。 12月14日、両国国技館で、ボクシングWBA&IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋ジム)は、IBF同級5位アラン・ディパエン(タイ)と対戦。2019年11月のノニト・ドネア戦以来となる国内戦で、危なげなく8回途中TKOで勝利を収めた。 前日会見で「期待、想像を超える試合にする」と自らにプレッシャーをかけるように宣言した井上は、序盤から攻めに攻めた。ムエタイ出身者らしく高めにガードを構えるディパエンのボディーを執拗に打ち続け、格の違いを見せつけるように主導権を握った。 しかし、「タフで、すごく根性を感じた」(井上)というディパエンは打たれ強く、なかなか倒れない。それでも7回にようやくボディーで相手を後退させた井上は、8回に渾身の左ストレートを相手の顔面に炸裂。これを被弾してもつれるように後ろに倒れ込んだタイの30歳は、一度は立ち上がったが、ほどな

    「イノウエによる支配的な8ラウンド」井上尚弥の貫禄のKO劇に英メディアも脱帽!ディパエンは「ボロボロになっていた」
  • 「コストルナヤの悲劇」五輪に縁なし!? 平昌に続き北京も代表漏れ濃厚で露メディアが嘆き節

    女子スケート界をリードしてきたロシアのアリョーナ・コストルナヤが、苦難の時を迎えている。 現地時間12月13日、ロシア・スケート連盟は、2019年グランプリ(GP)ファイナル覇者コストルナヤが手の骨折のため23日から始まる国内選手権の欠場を発表した。今大会は北京五輪の代表入りを目指すための重要な指標となるため、代表入りの可能性はほぼ消滅した形だ。 【動画】コストルナヤの美しい演技!2020ロシア杯の様子をチェック この悲報にロシア通信社『RIA Novosti』は、「コストルナヤの悲劇」と題した記事を掲載。4年前の平昌大会でも「銅メダリストになるも、年齢制限のため五輪出場はできなかった」と振り返っている。 4年前の選考では、当時世界選手権で2連覇中だったエフゲニア・メドベージェワが国内選手権を欠場しながら、同国連盟の特別措置により3枠の代表のひとつを与えられていた。だが、同メディアは「コス

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  • 「W主演オオタニ」大谷翔平、自己最長8回投1失点で8勝目&40号アーチ! 6月4日から負けなし7連勝!

    “投手・大谷翔平”の快進撃が止まらない。 ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は現地時間8月18日、敵地で行われたデトロイト・タイガース戦に「1番・投手」で先発出場。投げては8回1失点で8勝目、打っては40号を放つ衝撃的な活躍を見せた。 【動画】“投手・大谷”、圧巻の8奪三振ハイライトがこれだ! 先発投手がリードオフとして攻撃陣の1番手として登場する光景も、大谷なら見慣れたものになってきた。それでも、敵地のファンからも拍手が巻き起こるなど、改めてその存在の偉大さを再認識してこの試合はスタートした。 シーズン途中から「制球型」にシフトチェンジした大谷は、過去5登板(32.0回)を投げて与四球4つとコントールが向上。球速は95マイル前後(約153キロ)と“落として”いるものの、いずれもQS(6イニング以上投げて自責点3以下)という安定感が光っている。 4番のジャスティン・アップトンが初回に先制

    「W主演オオタニ」大谷翔平、自己最長8回投1失点で8勝目&40号アーチ! 6月4日から負けなし7連勝!
  • コストルナヤの移籍に暗雲…。「提出書類が未着」と露フィギュア連盟の理事長が地元メディアに明かす

    プルシェンコ陣営への移籍を予定していたが、暗雲が立ち込めてきたコストルナヤ。(C)Getty Images 連日メディアを騒がせている昨シーズンのGPファイナル女王、アリョーナ・コストルナヤの移籍に関して、驚きの続報が飛び込んできた。移籍白紙となりかねない手続き上の問題が発生しているようだ。ロシアメディア『RT』が、同国フィギュアスケート連盟のアレクサンダー・コガン理事長にインタビューを行ない、その内容を報じている。 【PHOTO】伝説の皇帝・プルシェンコの輝かしいキャリアを厳選フォトで振り返る! 先日、メダリストを多数輩出している名コーチ、エテリ・トゥトベリーゼ氏が自身のSNS上で、コストルナヤとの師弟関係を解消したことを発表した。国際スケート連盟(ISU)「年間スケーティング・アワード2020」で最優秀新人賞に輝いた同選手の新コーチには、現役時代に五輪2大会で金メダル獲得を果たしたエフ

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