おわり この漫画は半年ほど前に私が漫画を描き始めた直後に描いた2つ目の作品です。 少しでも多くの人に自分の作品が読まれることを願っております。
![【漫画】退職させない会社~求人誌でよく見るアットホームな会社~ - 警察官クビになってからブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77748baef8978b0f29505f0be9aae50c1983ecdc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FH%2FHaruosan%2F20190708%2F20190708065023.jpg)
ただいま、体調を劇的に崩して ベットにダウンしております。 今回どうしてもお話ししたかったので・・・ あんまりまとまってないのですが・・ぽつぽつ書きます。 私が2年前に生まれて初めて作ったこのブログ その記念すべき1記事目が「警察官をクビになった話」でした。 まさに『人生を変えた1記事』でした。 それがキッカケとなってブログにアクセスが集まって、 50日くらいで100万アクセスになり。 取材やらTV出演やらの依頼が来て・・本になり・・・ 今ではコラムやイラストを寄稿するような生活をしてます。 それはもちろん大きな変化だったわけですが・・・ やはり一番変化があったのは自分の内面、 この「警察官をクビになった話」を書いたことで、 客観的になって自分のトラウマを見つめ直すことができたことです。 書くときは辛かったのですが・・・ 不思議と書き終わると気持ちが楽になりました。 人生で初めて書いた記事
11月15日。 ブログをはじめて1年が経ちました。 人生で最も長い1年でした。 ブログを始めた理由は『何となく』 深い意味は全然なかったんです。 今から1年前・・・ 私は人生に行き詰まっておりました。 えーとそう・・・話の始まりは・・ さらに数年前に遡ります。 私が仕事中に首の骨をネジ曲げる 大怪我をしてしまったのです。 カラダが動かなくなった私に対して・・・ 周囲方々はこう言いました。 会社:「お前に居場所は無い」放逐。 家族:「もう別々に暮らそう」絶縁。 彼女:「好きな人が出来たの」失恋。 美しい3コンボ。 まぁこれはしょうがないんですけどね。 カラダを壊した無職の30代。 それに関わる会社・家族・恋人 色んな意味で負担は大きい。 で、地元を遠く離れ一人暮らしを始めました。 カラダが不自由な中なんとか仕事をしようと、 在宅で電話応対や事務仕事を始めました。 なんとか仕事を得たが・・・・
ブログで『不幸な話』をすると・・・・ 「いいえ!アナタより私の方が不幸です!」 「私の方がツライからアナタは幸せ!」 ・・というようなコメントをよく頂戴します。 不幸と不幸を比べるのは不毛。 なので何の反論もしませんが・・・ どうもブログ開始当初から、 不幸な人からの連絡が後を絶たないので、 今回は『不幸な人』『不幸になりやすい人』 に向けてお話しをさせて下さい。 私も人生を振り返ってみると・・・・ 脳の病気になったり~ 警察官をクビになったり~ 婚約破棄に3回もあったり~と (あぁ~なかなか不幸な人生だったなぁ~) と常々思うのです・・・・ で・・私もそうなんですけど・・・ こう考えてみると結局のところ、 不幸な人は『能力が低い』 って事だと思うんですよね。 ※病気とかモチロン例外はあります。 でも大体の人は、 『普通の人なら避けられる』 『予防できるような出来事』に、 出くわしてしまう
その日は、SNSで知り合った友人3名と、 何度目かの飲み会をしておりました。 いつも通り宅飲みで鍋を突きながら、、 何気ない、気さくな世間話を4人でするのです。 「仕事はどうだ?」 「いやぁー大変だよ~」 なんてね・・・・・ 出会ってから3ヶ月。 みんな気の良いメンバーで、 (思い切って飲み会の誘いに来て良かった・・・) そう思っていました。 なにせ毎日毎日、遅くまで残業ばかりで、 友達を作るヒマもありませんでしたから・・・ しかし・・・・・ 今日の飲み会だけは『特別な日』である事を、 私は察していました。 ・・・・4人の会話が途切れた瞬間、 「なぁ・・・◯◯って知ってる?」 と他3名の視線がジッと私に集まりました。 (ああ・・・・はじまった・・・・・) ※◯◯とはネットワークビジネスの名称です。 無用なトラブルになるので伏せさせて頂きます。 予想通り・・・・ ネットワークビジネス◯◯の勧
収5万の超ブラック企業が潰れた時「よかった」と思ったんですけど、そこの従業員数名が全く同じ形態の会社を複数起業して、私に勧誘の電話をして来たときが最大の修羅場でした。ブラック起業は分裂し続けるんですよね。] このツイートが少し話題になったので、 私の務めたクソブラック企業が増殖し続ける理由を 少しお話させてください・・・・・・。 私が約3年間務めた、 毎月の給与が5万程度のクソブラック企業が倒産した。 (よかった・・・・) 寂しい気持ちもありましたが、 正直、ホッとしました。 どのぐらいのクソなのか?と具体的に申しますと。 🔻クソブラック企業の内容一覧 仕事は飛び込み営業。 健康食品やチケットを売り歩く仕事。 ①個人事業主扱い(正社員ではない) ②完全歩合制度(固定給が無い) ※1件千円程度の報酬:月に5万稼げればむしろ有能 ③月の休みは2日程度 ※土曜日出勤:日曜日も会社のイベントに強
部屋の片隅に見える黒い影。 黒い影それはゴキブリ、 出会いは突然に。 私はゴキブリが怖くて、 怖くてたまらないのです。 その当時は同棲していた彼女がいたので、 彼女にお願いして退治してもらっていました。 勇敢な彼女は何もわず、 ゴキブリを一撃で処理してくれます。 情けない事に、 私は彼女にすがる事しか出来ません。 しかし彼女はある疑問を持っていました。 そして私にこう言うのです。 「いつも仕事で沢山ゴキブリ殺してるでしょ?」 まぁ・・・・・・・そうなのです。 私は15歳の頃から日雇い労働を始め、 休日や仕事終わりを利用して30歳近くまで、 工場や公共住宅の清掃等をしておりました。 清掃ですから、 ・・・・ゴキブリとの付き合いは長い。 私の殺したゴキブリの数は百や千ではありません。 数万匹にも達するでしょう。 特に・・・配管の洗浄の時などは、 大量のゴキブリを殺してしまいました。 高圧洗浄機
最近コラムとか記事投稿で月に10万くらいの収入を得ています。 (月に2本ほど書かせて頂いております。) それが私の全収入です。(少ない) そのお金でゴハンを食べて生活しているワケです。 (少し貯金切り崩してます) 私は無職。 首の骨を曲げて以来、 まだカラダもしっかり動かないので、 こういう仕事を頂けるのはありがたい話です。 こう仕事してると 「社会復帰に近づいてるなぁ~」と嬉しくなるのですが、 ふと・・・・ある事に気がついたのです。 (あれ?これブログで飯食ってるな?)と 「それがどうした?」 と思われるかもしれませんが・・ 私は以前こういう記事を書いているんですよね。 🔻「広告とほしいものリスト貼りません」という記事です。 ※面白くないので読まなくて大丈夫です。 この記事の内容はつまり 広告を悪いとは思っていないけれども、 趣味であるブログからお金が発生すると、 読者の方とフェアな関
無職、いまだ沖縄を放浪し続けております。 しかし、もう歩き疲れてしまいました・・・。 そろそろ沖縄のどこかに腰を落ち着けたい所です。 そこで不動産会社に足を運び、 「どこか良い物件はございませんでしょうか?」と尋ねました。 当方は無職。 お金は無い。 なので家賃は安ければ安いほうがありがたい。 予算は頑張っても せいぜい月に5万くらいが限度だろうか・・・? いや・・・家賃に5万も払ったら死んでしまう。 元気な男性営業マンにその旨を伝えると。 「ええ、ええ、丁度よい物件がございますよ!」 と、物件に自信ありげな様子。 (良かった!) 元気な男性営業マンの案内を受けて、 さっそく物件を内覧させて頂く事に。 ここで結論をお話しますが・・・・ 残念ながら、 案内された物件はどれも「最悪」でした。 建物に案内されると、 まず部屋に入る前に営業マンの男性がこう言いました。 「業者が忙しく、まだ清掃が済
先日、歯医者へ行くと 先生が私の歯を見ながら 「あぁ・・・3本ほど虫歯ありますね」 とおっしゃいました。 (やっぱりなぁ)と思うわけです。 歯のレントゲン?をとってもらうと、 先生はさらにこんな恐ろしい事を言うのです。 「特に下の奥歯が酷い、 このまま放置すると大変な事になりますよ。」 (下の奥歯が・・・大変な事!?) お医者さんにそんな事を言われると、ゾッとしますよね。 これはついに抜歯されるのだろうか?なんてね。 そして先生は私の口をグイっと開けると、 「では今日は上の歯を治療しますね」 と意味の分からない事を言うのです。 (えっ?) (さっき下の奥歯がヤバイって言ってたのにナゼ上の歯?) 医療知識など皆無な私は、 どうしても素朴な疑問を抱いてしまいます。 ナンヤカンヤ治療が終わると、 「では次回は上の歯の型をとりますね。」 と先生は尚更意味のわからない事をおっしゃるのです。 「下の奥
その日、私は「ある事」が心配で 全く眠れずにいました。 心配事のはじまりは、 つい先日のこと、 会社の床で事務処理をしていると、 「ちょっといいッスか!」 っと背後から新人のオク君に声をかけられた事です。 ※この会社には机が1つしか無いので、 事務処理も床か階段でする事になります。 ちなみにオク君は 以前は個人経営の飲食店に務めていた若者です。 しかし、そこの主人が変わった人で 「オレの事をお父ちゃんと呼べ」などなど 「強烈なファミリー感」を強要する人だったそうです。 オク君は、 それを「気持ち悪ッ」と感じて辞めたのだとか・・。 休日には家族旅行に連れて行かれたり、 そこでお互いの背中を流し合ったり、 店主夫婦に本当の家族のように扱われてたようです。 とても大事にされていたようですが・・・・・ これは・・・・色々と好みが分かれそうな職場ですね。 まぁ関係無い話はここまでにしておきましょう。
私がはてなブログを始めて、 早いものでもう5ヶ月になりますが・・・・・ 最近ふと、 こう悩むのです・・・・ (はてなブログでぜんぜん馴染めて無い・・) みんなあんなに楽しそうにワイワイ話してるのに・・・ 自分は完全に浮いてる。 この5ヶ月間、 全くと言って良い程、 他のブログとコミュニケーションがとれていない。 でも考えてみると、 これはブログだけの話ではありません。 なぜか、どこにいっても 「自分だけ浮いてる気がする」のです。 例えば、 会社で飲み会などがあると、 帰り道で、よくこんな事を考えておりました。 (なんで自分だけ2次会誘われなかったんだろう・・?) (今頃みんな私の悪口を言ってるんじゃないだろうか?) こんな被害妄想みたいな事を考えてしまう私は オカシイのでしょうか? せめて・・顔の見えないブログでくらいは、 周りの人と仲良くしたいものです。 とりあえず先輩面して 純粋無垢な
ある日、私のブログにこんなコメントが書かれました。 「オマエの正体はわかっている」 ついに・・この日が来てしまったか・・・・。 そう・・・・私の正体は・・・正体・・・は・・・ 特に無い。 ブログが趣味の「ただの無職」です。 しかし・・定期的こんなコメントやメールが送られてきます。 今回は・・・その奇妙な謎の真相に迫るような気がします。 すいません・・・ただの軽い世間話です。 2016年11月15日はてなブログを開始 私がブログを始めてから、 早いものでもう「5ヶ月」がたち、 最近やっと記事数も「100記事」を超えました。 順をおってお話ししますが、 このブログのはじまりは、 私が頸椎を曲げてしまった事です。 そこからトントン拍子に、 会社からは「オマエの居場所は無い」 家族からは「家を出て行け」 恋人は「他に好きな人が出来た」 と言われてしまったのです。 そんな事言われると(みんな冷たいな
先日、「ブログに広告貼りません」という話をした所、 殺◯予告チックなメールが届いたので、泣いて土下座して謝りました。 で・・昨日ふと考えたんですけど・・・(回転寿司食べながら) 例えばブログにヤバイ脅迫文(メールとか)が届いたら、 やっぱり警察に行くわけじゃないですか? そこで交番とかに駆け込んで言うわけですよ、 「助けてください!」 「ブログ書いてたら脅迫文が届きました!」ってね で、おまわりさんが言うわけですよ、 「えっ・・それは大変ですね・・・・」 「で、どんなブログですか?」ってね 「えっ!?・・・・その・・・・けいさつ・・かん・・クビ・・・」 「えっ?」 「すいません・・・なんでもないです・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・ 言えないよね・・・・・・ 完 っていう想像をしてチョット笑いました。 エヘ。 エヘヘ。 エヘヘヘヘヘヘ おしまい
先日、 「とりあえず今は広告貼らないよ~」 「ほしいものリスト貼らないよ~」 「お金の援助受け取らないよ~」 という内容の記事を書きました。 🔻コレです。 この記事を書いた後、 「いやいや、広告を貼ろうよ!」 というご意見がナゼカ沢山寄せられました。 前回の記事にも書いてありますが、 この記事を書いた理由は 私のことを心配して善意から 「広告を貼ったらどうですか?」 とススメてくれる人が沢山いたからです。 お気持ちは嬉しいのですが、 無用な心配をおかけしてしまいますし、 何度もお断りをするのも手間になってしまうので、 「一度ブログでキチンとお話しておこう」 と思ったから書いたのです。 ところが、その記事を書いたら 「広告は良いモノだ、貼ろう!」 と言う連絡等が逆に増えてしまったのです。 これはなぜでしょうか・・・? もちろんほとんどの方が 善意でおっしゃってくれているのは理解しています。
この話の続きです。 www.keikubi.com シゲさんがウソを言っているのではないか? 確証はありませんが、みんなそう感じているようでした。 しかし、責任者会議の中で誰ひとりとして 「真実をハッキリさせよう!」 と口にした者はいませんでした。 もちろん、 シゲさんの本当の年齢や学歴をハッキリさせる事なんて とても簡単な事なのですが・・・・。 私が思うに、 このクソブラック企業の数少ない良い所をあげるとすれば、 「どんな人間でも快く受け入れる」ところです。 例えば私のように「警察官をクビ」になった男を 快く受け入れてくれる会社が他にあるでしょうか? 無いとは言いませんが、極少数でしょう。 だから私も全てを受け入れるだけなのです。 シゲさんが 「どんな人間だとしても」 「何を隠していても」 そのすべて受け入れるだけなのです。 みんな同じ気持ちだったと思います。 自分達がそうしてもらったの
私が勤めていた最悪のブラック企業に、 東大卒のエリートが面接に来ました。 もちろん即採用しました。 でも採用したのは「東大卒だから」ではありません。 うちは採用率100%のブラック企業なのです。 これまで、 元詐欺師だろうと 元強盗犯だろうと 元麻薬密売人だろうと 誰でも過去の経歴は問わず採用してきました。 東大卒の彼の名前はシゲさん。 年齢は50歳とチョット。 私が忘れられない男の一人だ・・・。 ブラック企業に迷い込んでくる高学歴者 田舎のクソブラック企業にも、 たまにこういう高学歴者が迷い込んできますが・・・・。 だいたい共通して50歳前後の初老の男性でした。 ・・・・まぁ色々事情があるのでしょう。 シゲさんは、とにかくやる気に満ちあふれていました。 課長として1次面接を担当した私は、 シゲさんに我が社の唯一の営業手法である 「飛び込み営業」の実演を見せたのですが・・・。 シゲさんはそ
2017 - 03 - 02 2月からブログを紹介してくれた人を、逆に紹介します。 ブログの話 Tweet Share on Tumblr ハイ、3月になりましたので 2月のブログの感想など・・・・・。 ブログを初めてもう70日が経過したわけですね・・・・ ははぁ・・・・早いなぁ。 最近嬉しかった事 読者数が 1500人 を超えた事です。 こんなブログを楽しみして下さっている方々だと思います。 本当にありがとうございます。 ブログをはじめてから・・・・ 「みんな・・・こんなに優しいんだな」というのが 一番の感想です。 みなさんのコメントが温かい・・・・。 アクセスが増えて嬉しいなーとかも思いますけど・・・・ そういう事よりも、その事の方がずっと嬉しく感じています。 あとコラムのお仕事を一つこなしました。 🔻 「みんなの転職」 さんでコラムを書きました。 www.tensyoku-hack
🔻コチラの記事の続きです。 www.keikubi.com www.keikubi.com 警察が来た。 恐らく・・・警察を呼んだのはマルでしょう。 なぜそう思ったのかと言いますと・・・・ まず警察官は私を部屋の隅に連れて行って 「責任者と話をさせて?」 と言ってきたからです。 (えええ・・・・) これは想像の話なのですが、 マルは警察に私が「社長に営業を強要されている」 とでも言ったのでしょう・・・。 (マル・・・・余計な事を・・・) そしてもう一つ、 警察を呼んだのがマルだと思う理由がありました。 そもそも、 この宗教団体Dの院長達が警察を呼べるワケがないのです。 なぜなら、 先日うちの女性営業マンを拉致したばかりですからね・・・。 ルールを破ると、ルールから守られなくなる。 当たり前の話ですよね? チラッと院長親子を見ると、 だいぶ精神的に参っているようでした。 深夜0時から3時間
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