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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (11)

  • Google、パソコン用 Googlebot によるクロールを完全に終了。 2024年7月5日以降

    [レベル: 初級] パソコン用 Googlebot によるクロールとインデックスを 2024 年 7 月 5 日以降 Google は完全に終了します。 検索セントラルブログでアナウンスがありました。 ウェブサイトをクロールするのは スマートフォン用 Googlebot だけ 2023 年 10 月末に、モバイル ファースト インデックスへの移行が完了したことを Google は宣言していました。 しかし実際には、モバイル ファースト インデックスに対応できていないごく一部のサイトについては、パソコン用 Googlebot によるクロールを継続していました。 ですが、2024 年 7 月 5 日以降は、モバイル ファースト インデックスに対応していないこうしたサイトのクロールもスマートフォン用 Googlebot で実行します。 もし、スマートフォン用サイトのコンテンツを省略していたり、あ

    Google、パソコン用 Googlebot によるクロールを完全に終了。 2024年7月5日以降
  • Google、リッチリザルトなど特殊な検索結果の機能を説明するヘルプ記事を公開。あなたのサイトに最適なのはどの機能? | 海外SEO情報ブログ

    [レベル: 中級] Google の現在の検索結果には、従来の青色リンクのほかリッチリザルトや強調スニペット、ナレッジグラフ カードなどさまざまな特殊機能が加わっています。 こうした検索結果に含まれるさまざまな形式を解説したヘルプ記事を Google は公開しました。 ページやサイトに最適な機能のアドバイスもしています。 「サイトの検索結果機能を有効にする」ヘルプ記事 検索結果の一般的なカテゴリとして、次が挙げられています。 通常の青色リンク 拡張機能 リッチリザルト ナレッジグラフ カード 強調スニペット Onebox の検索結果 こちらは、通常の青色リンクの説明です。 こちらは、ナレッジグラフ カード の説明です。 こちらは、Onebox の検索結果説明です。 リッチリザルトは特別で、カーソルを当てるとポップアップが出現し、さらに詳細を説明しているデベロッパーサイトへリンクしています(

    Google、リッチリザルトなど特殊な検索結果の機能を説明するヘルプ記事を公開。あなたのサイトに最適なのはどの機能? | 海外SEO情報ブログ
    kisiritooru
    kisiritooru 2018/12/11
    リッチリザルトのリッチリって何?
  • ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり

    [レベル: 上級] Googlebot がページをクロールするときにかかるダウンロード時間が 1,000 ミリ秒を超えると、クロールに支障をきたすかもしれません。 一応の目安として、100 〜 500 ミリ秒以内を考慮しておくとよさそうです。 ページのダウンロード時間は 100 〜 500 ミリ秒が理想、1,000 ミリ秒は遅すぎ (旧)Search Console のクロールの統計情報レポートでは、ページのダウンロード時間の情報を確認することができます。 ページのダウンロード時間は、Googlebot がリソースを純粋にリクエストするのにかかった時間を示すデータです。 PageSpeed Insights のようにユーザーが使うブラウザの表示にかかる時間ではありません。 リソースは、HTML のほか画像や CSSJavaScriptPDF なども含みます。 ダウンロード時間の目安に関

    ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり
  • 非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開

    [レベル: 中級] 検索結果の品質を評価するためのガイドラインの最新版をGoogleは公開しました。 これまでのものとは変更がない部分がある一方で、新たにモバイルに関する章が加わったことが最新版の最大の特徴となっています。 検索品質評価ガイドラインとは? Googleは、ユーザーのクエリに対して関連性が高くかつ高品質なページを検索結果で返すことができているかどうかを、外部の評価者(Evaluator)に常に評価させています(評価者は普通に求人として募集されているらしい。日でさえも)。 評価者による評価は検索品質の改善のために役立てられます。 直接的にランキングを調整するためには用いられません。 どのように検索結果の品質を評価するかを説明した「General Guidelines」(一般ガイドライン)というマニュアルが評価者に提供されます。 このマニュアルは原則的に評価者だけに配布されます

    非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開
  • あなたのサイトの信用性を知るためにGoogleが見ているかもしれない19個の要素

    [対象: 全員] パンダアップデートGoogleが気にかけている項目の1つにサイトの信頼性・信用性があります。 信用度が高いかどうかを判断するために具体的にどんな要素を見ているのかについてWebmasterWorldでディスカッションがありました。 ※スレッド自体はパンダアップデートに限定せず「信頼できるリンク先サイト」の条件として話し合われています。 フォーラムメンバーたちが挙げた要素をまとめます。 サイトの信用性を判断するための要素 10+9個 プライバシーポリシー 物理的な住所 フリーダイヤル コピーライト表記(年が更新されているか) 情報開示方針 再配布方針 About us(会社案内) 問合せページ 電話番号と住所、運営者の名前 物であることを示す手がかりとなるページ(たとえば採用募集や返金・返品方針) こちらは内部SEO的な要素です。 SEO系のプラグインによって挿入された

    あなたのサイトの信用性を知るためにGoogleが見ているかもしれない19個の要素
  • GoogleのURL登録ページのアドレスが変更、ログイン必須に

    [対象: 初級] 新規にサイトを公開したときにGoogelbotのクローリングを依頼するために使う、URLをGoogleへ送信するフォーム(URLのクロールフォーム)のアドレスが変更になりました。 またGoogleアカウントへのログインが必要になっています。 これまで使っていたURLにアクセスするとエラーページを返します。 www.google.com/webmasters/tools/submit-url/?hl=ja ※「hl=ja」は日語にするためのパラメータで、取ってアクセスすると英語ページになる。 ですが依然として検索結果には出てきます。 困ったことに新しいページにリダイレクトしていません。 コンテンツ送信用のページが新たに登場しました。 http://www.google.com/submityourcontent/ になります。 英語しかなくこの記事を書いている時点では日

    GoogleのURL登録ページのアドレスが変更、ログイン必須に
  • Googleが大規模アルゴリズム変更を実施、新しいコンテンツを評価、全検索の35%に影響

    [レベル:中〜上級] Googleは、新しいアルゴリズムを導入したことをアナウンスしました。 新しいアルゴリズムでは、適切だと判断された場合に新しい情報が上位表示されやすくなります。 この変更が与える影響はかなり大きく、全検索の約35%に影響を与えるとのことです。 米国のSEO業界を震撼させた(初代)パンダ・アップデートでさえ、11.8%だったことを考えると、今回はその3倍以上でいかに大きなインパクトをもたらすアルゴリズム更新かが分かります。 ただしありとあらゆる検索において最新情報がより高く評価されるわけではなく、新しい情報が求められるであろうとGoogleが判断した検索に適用されます。 たとえば以下の3つのようなパターンです。 最近のイベントやホットな話題 — 最近開かれたイベントや今話題になっているホットなトピックでは、最新情報が出るようになります。数秒前にインデックスした結果が並ぶ

    Googleが大規模アルゴリズム変更を実施、新しいコンテンツを評価、全検索の35%に影響
  • リーズナブル サーファー モデル: Google PageRankはリンクの形態やユーザーの行動に応じて価値が変化する

    1つのページに複数のリンクが存在するとき、PageRankはそれぞれのリンク先に平等に分配されます。 たとえば、5のリンクが張られていればリンク先ページにはPageRankがそれぞれ5分の1ずつ渡されます。 これはPageRankについて書かれた論文から導き出される理論です。 しかし、つい最近Googleが取得したばかりの特許によればリンクの形態や表れ方、リンク先ページ、ユーザーの行動によって渡すPageRankの価値が変化することがあるかもしれないということです。 SEO by the Seaの解説によれば次のような要素を見る可能性があるようです。 リンクに関連づいた特徴 アンカーテキストのフォントサイズ リンクの出現場所(リストタグ中か、文中か、800 X 600のブラウザ表示のAbove The FoldかBelow The Foldか、ページの上下左右どこにあるか、フッターか、サ

    リーズナブル サーファー モデル: Google PageRankはリンクの形態やユーザーの行動に応じて価値が変化する
  • URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?

    http://www.suzukikenichi.com と http://www.suzukikenichi.com/ URLの終りに「/」(スラッシュ)を付けた方がいいのか、付けない方がいいのか、付いたときと付かないときでは何か違いがあるのか。 誰もが1度は疑問に思ったことがあるはずです。 URLの末尾に付ける「/」のことを「トレイリングスラッシュ(trailing slash)」と技術的に呼びます。 トレイリングスラッシュのあり・なしについて、ウェブマスター向け公式ブログでGoogleが説明しました。 補足を交えながら要点をまとめて解説します。 まず、トレイリングスラッシュのあり・なしによるウェブサーバーの一般的な振る舞いの違いです。 http://example.com/foo/ (トレイリングスラッシュあり) http://example.com/foo (トレイリングスラッシュ

    URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?
  • 誰も知らない、検索結果ページでお宝キーワードを発掘する方法

    昨日は、Googleのキーワードツールを使ってモバイル検索のキーワードを探す方法を紹介しました。 でも、モバイルサイトを運営していないウェブマスターにとっては、さほど役に立たなかったかもしれません。 そこで、今日は通常サイト向けに、同じようにGoogleキーワードツールを利用した、でも“一風変わった”キーワードリサーチ方法を紹介します。 その方法とは、検索結果ページからキーワードを探す方法です。 まず、僕が以前、Sphinn Japan Blogに投稿したGoogleキーワードツールの使い方を確認してください。 Googleキーワードツールのもう1つの使い方 普通は、URLには狙っているメインキーワードに関連するサイトを指定します。 しかし、そうではなく狙っているキーワードを検索したときに表示される検索結果ページのURLを指定するのです。 たとえば、「英会話スクール」で検索してみます。 ブ

    誰も知らない、検索結果ページでお宝キーワードを発掘する方法
  • 世にも恐ろしいGoogleアカウントのロックアウト

    今日は、もし自分の身に起こったとしたら、それはもう恐ろしいことになるであろう大事件をお話します。 僕が毎日チェックしている、”Search Engine Journal“というSEOブログがあります。 このブログのエディタのLoren Baker氏は、所有するGmailアカウントが無効化されてログインできなくなってしまったのです。 まったく身に覚えのないロックです。 途方にくれたLoren Baker氏は、困窮している状態を2度にわたってブログ記事にしました。 Google Has Disabled My GMail Account Open Letter to Google : Why Have You Taken Away my Google & GMail Accounts? Sphinnにも取り上げられました。 誰かに助けを求める、運がよければGoogleの社員に見てもらえるかもし

    世にも恐ろしいGoogleアカウントのロックアウト
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