新しいソフトウェアのバグにより、「iPhone」や「iPad」のホーム画面がクラッシュするが、おそらく影響を受けるのは、自分のデバイスで試そうとしている人だけだろう。心配しないでほしい。無害なバグのようだ。 とはいえ、クラッシュにつながるバグを高価な電子機器で発生させることはお勧めしない。 iPhoneで以下のいずれかに「""::」と入力すると、ホーム画面を実行するソフトウェア「Springboard」がクラッシュし、ホーム画面の表示に不具合が生じる。 ホーム画面の検索バー アプリライブラリの検索バー 設定アプリの検索バー セキュリティ研究者が「Mastodon」でこの不具合を指摘した。実際には、最初の3文字に続く最後の文字は何でもいいようだ。 ほとんどの人はこのバグに遭遇することはないだろう。また、このバグは現在の「iOS 18」ベータ版では発生しないこともある。筆者はiOS 18.0開
「Reality Composer」は、米Apple(アップル)が提供するiPhone及びiPadのアプリ。AR(拡張現実)と3Dを利用したコンテンツの作成、準備、変換、プレビューなどの機能を備える。「App Store」から無料でダウンロードでき、サブスクリプションなども不要だ。 Reality Composerが備える機能のうち、本記事では現実の物体をスキャンして3Dモデルを作成する「Object Capture」の使い方を紹介する。iPhoneなどの手持ちの端末でスキャンできるので、とても手軽だ。特別な装置を必要としない。ぜひ試してみてほしい。 Object Captureには「LiDAR」スキャナー必須 Object Captureは、Reality Composerが2023年10月にバージョン1.6へアップデートされた際に追加された機能である。Reality Composerは
ローカルビジネスを応援する新しい機能が登場。iPhoneとパートナーの対応iOSアプリだけでシームレスかつ安全に非接触決済ができます iPhoneのタッチ決済により、事業者はiPhoneとパートナーの対応iOSアプリを使うだけで、非接触決済のクレジットカードやデビットカード、Apple Pay、その他のデジタルウォレットにシームレスかつ安全に対応できます。 東京 Appleは本日、ローカルビジネスが、対面での非接触決済にiPhoneだけで対応できる「iPhoneのタッチ決済」の提供を日本で開始しました。これからは中小規模の事業者から大型小売店まで、お持ちのiPhoneを使って、シームレスかつ安全に、非接触決済のクレジットカードやデビットカード1、Apple Pay、その他のデジタルウォレットに対応できるようになります。使用するのはiPhoneとパートナーの対応iOSアプリだけで、その他のハ
米Appleは4月5日(現地時間)、iOSアプリストア「App Store」の開発者向け「App Review Guidelines」(日本では「App Reviewガイドライン」)を更新し、レトロゲームエミュレータの配布を認める文言を追加した。米9TO5Macが同日報じた。日本語版は本稿執筆現在、まだ更新されていないが、これはグローバルな更新とみられる。 ガイドラインのデザインに関する項目「4.7 ミニアプリ、ミニゲーム、ストリーミングゲーム、チャットボット、プラグイン」タイトルに「ゲームエミュレータ」が追加され、「さらに、レトロゲーム端末エミュレータアプリはゲームのダウンロードを提供することができます」という文言が追加された。 レトロゲーム端末エミュレータアプリとは、例えば任天堂のWii/ゲームキューブのエミュレータでオープンソースプロジェクトとして開発されている「Dolphin」など
iPhoneもAndroidも「アプリ閉じると電池長持ち」は嘘2024.02.24 20:0062,599 Maxwell Zeff - Gizmodo US [原文] ( satomi ) マジで⁉ よく、使わないアプリをせっせと閉じるの習慣にしている人いますけど、あれってあんまり意味なくて、やるだけ時間の無駄らしいですよ? 「えーでもバックグラウンドで動作してたら電池もったいないじゃん!」 「そうそう。閉じたほうが、スマホの動作は早くなるって、みんな言ってるよ?」 「閉じないと、こっちの動きを追跡されそうで、それも怖いし…」 …と今の今までなんとなく思っていました。でもこれが大きな勘違いで、実言うと、バックグラウンドのアプリは閉じても閉じなくても負荷はあまり変わりません。どっちみち動作していないんです。 閉じてもバッテリーの節約にはならない閉じてもバッテリーの節約にならないことは、20
夜寝る前、どうしてもスマホを使ってYouTubeなどの動画配信サービスを見てしまい、夜遅くまで見続けてしまうことはしばしばです。 そのため、最近ではテレビを見る機会もより一層減ってきたのですが、そんなYouTubeを見ている時に邪魔に感じる機能があります。それは画面の“縦横”を固定する「画面ロック」です。 どうしても「フルスクリーン」で見たいのに、「画面ロック」がされていて「フルスクリーン」にならない。でも普段は「画面ロック」を設定しておきたい。そんな時、非常に良い方法があります。 ■ 「YouTube」の画面ロックによる問題点とは YouTubeを見る時は「フルスクリーン」で見たいのに、「画面ロック」されているがゆえ、「フルスクリーン」にならず、面倒だなと感じることはないでしょうか。 「画面ロック」されていると、スマホを横にしても「縦画面」で固定されてしまいます。 これは「画面ロック」を
ある日目が覚めたらiPhoneの待ち受け画面の時刻のフォントがクソダサくなってて驚いた。 さらに入れた覚えのない「フィットネス」というアプリがかってに追加されていた。 要はOSのアップデート?的なやつなんだけど。 このフィットネスアプリが勝手にねじ込んできたくせにまぁムカつくんだ。 一日の運動量が一つの輪として表示されて、この輪が一周すればその日の運動量は十分、てことらしいんだけど、 例えば、休日に珍しく午前中に目が覚めてタバコ吸って飯食ってアマプラを見てコメダ珈琲に行ってオナって寝る、という俺にとって完全無欠、最高の一日だったとしても こいつが突然通知を送って来て欠けた輪っかを見せて「お前の一日は不完全だ」と言ってくる。 人間でこんなやついたらなんだオメー?じゃ済まないぞ。 でムカつくから一応毎日輪っかを完成させようとするわけだ。健康ではありたいからな。 でもこのアプリ、全然歩数とか消費
文章(プロンプト)を入力するだけで画像を生成してくれるAI「Stable Diffusion」が大きな注目を集めていますが、Stable Diffusionを使うには高性能GPUを搭載したマシンを用意する必要があるため興味はあっても使うのを諦めていた人も多いはず。そんな中、iPhoneに搭載されたチップを利用してオフラインでもStable Diffusionを用いた画像生成を可能にするアプリ「Draw Things」が公開されました。実際にDraw Thingsを使ってみたところ、モデルデータの切り替えやシード値の手動入力など高度な機能が山盛りの高性能画像生成アプリに仕上がっていたので、インストール手順や使い方をまとめてみました。 Draw Things: AI-assisted Image Generation https://draw.nnc.ai/ Draw Thingsを使うには、
こんにちはiPhone3Dスキャンを日本中に普及させる男ことiwamaです。 2020年の10月にiPnone12Proシリーズに初めてLiDARセンサーが搭載され、現在では様々な業界でiPhoneの3Dスキャンが活躍し始めています。 そこで今回はiPhone3Dスキャンって何?でどういうアプリがあるの?などの初心者向けの解説を行っていこうと思います。 ※この記事は2024年5月11日に更新作業を行なっています。 3Dスキャンについて学ぼうそもそも3Dスキャンって何?現実にある物体や空間をデジタル3Dデータ化する技術の事を(このnote内では)3Dスキャンといいます。 3Dスキャン技術には様々なモノが存在していますが今回はその中でもiPhoneで行える3Dスキャン技術である2種をざっくり解説していきたいと思います。 フォトグラメトリをざっくり解説フォトグラメトリを簡単に説明してしまうと、様
Manabu Ueno @manabuueno 1. スイッチャーに並んでいるアプリがすべてバックグラウンドで動作中のように見え、システムに負荷がかかっているように感じる。実際にはただの使用履歴であり画面イメージはただのスナップショット。 2022-06-15 09:37:35 Manabu Ueno @manabuueno 2. スイッチャーに並んでいるアプリの中で、起動中のアプリとパージ済みのアプリの区別がつかない。バックグラウンド動作中(音楽再生や位置情報のトラッキングなど)のアプリと、サスペンド(一時停止)されてるアプリの区別もつかない。 2022-06-15 09:37:35 Manabu Ueno @manabuueno 3. 強制終了の操作(上にスワイプ)が簡単すぎてそれがユーザーに期待された行為であるように感じる。アプリの切り替えと同じぐらい簡単なのはおかしい。たとえば M
アプリや専用デバイスを使った、日本語の「自動文字起こし」に関連するサービスには、近年多くの関心が集まっている。背景にはスマホやAIを活用する音声認識のテクノロジーが飛躍を遂げたことや、コロナ禍の影響を受けてリモートワークが普及したことなどがある。iPhoneに対応する「UDトーク」も自動文字起こしに対応する注目のアプリだ。開発者に特徴を聞いた。 iPhone/iPadでも使える日本語対応の自動文字起こしアプリ コミュニケーション支援・会話の見える化アプリをうたう「UDトーク」は、Shamrock Records(シャムロック・レコード)の代表兼エンジニアである青木秀仁氏が開発を手がけている。 モバイル版アプリはiOS/Android/Fire OSの各プラットフォームに対応する。ほかにも音声認識の結果を修正したり、事前に作成した原稿をスマホやタブレットに送信する一部機能を搭載するMac版/
Apple、2021年の最優秀アプリ15点発表!「FΛNTΛSIΛN」などが受賞 2021 12/02 Appleは現地時間12月2日、2021年の最も優れたアプリに贈る「App Store Awards」を受賞した全15アプリを発表しました。Apple Arcadeのベストアプリを「FΛNTΛSIΛN」が受賞しています。 2021年は15アプリを表彰 Appleは、毎年恒例の「App Store Awards」を発表しました。2021年は15のアプリが受賞しています。 なお、2020年の同賞において、最優秀iPhoneゲームアプリを「原神」が受賞しています。受賞者には、再生アルミニウム製の盾が贈られてました。 年間最優秀iPhoneアプリ「Toca Life World」 自由な発想で、クリエイティブに楽しむアプリです。子供たちが楽しみながら多様性を身につけられるアプリとしてApp St
iPhoneの画面をワイヤレスでMacのデスクトップ上に表示できるアプリ「PhoneCast」がリリースされています。詳細は以下から。 SamsungのGalaxy FlowやHuaweiのMulti-Screen Collaborationなど最近のAndroidデバイスでは、スマートフォンの画面をPC上に表示して操作することができるミラーリング機能が実装されていますが、 このミラーリング機能に似た機能をiPhone/iPadとMacでも可能にしてくれるユーティリティアプリ「PhoneCast」というユーティリティが新たにリリースされています。 Download PhoneCast on your Mac and iPhone and enjoy wireless broadcasting. PhoneCast – App Store PhoneCastを開発&公開したのはタスク管理アプ
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