モーリー・ロバートソンさんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中でイギリスのブレグジット問題についてトーク。日本の入管法改正も絡めて、将来日本でも同じような問題が起きる可能性を指摘していました。 (プチ鹿島)さあ、モーリーさん、どうですか? 海外ニュースから行きましょうか。 (モーリー)まあ、いっぱいあるのでCNNからひとつ。英国議会が6月30日までのEU離脱を延期を可決っていう話なんですけども。まあとにかく右往左往している。 (プチ鹿島)この番組でもいろいろと取り上げましたけども。 (モーリー)この2週間、本当にいろんな移民や難民によって世界の各国が揺れ動いているっていうニュースが結構出てきていて。ブレグジットの直接の引き金になったのは経済的な自己決定権を国家を超えた連合体であるEU、そのブリュッセルにあるEU議会に頭ごなしに決められてしまうのが嫌だっていう漠然とした不満
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