2019年4月10日のブックマーク (9件)

  • 令和でKADOKAWAの「万葉集」本が爆売れの理由

    4月1日に2019年5月からの新元号「令和」が発表されてから、出典が掲載されている万葉集の関連書が軒並み書店で売り切れになっている。講談社をはじめ人文系に強い筑摩書房などがこの特需を見逃すまいと既刊の重版を決め、今月10~12日あたりに店頭に並ぶ予定だ。 にわかに盛り上がる出版界だが、とくに際立った売れ行きを見せているのがKADOKAWAの『万葉集 ビギナーズ・クラシックス 日の古典』(以下、『ビギナーズ』)だ。ほかにもアマゾンでは同社のが「万葉集」カテゴリー10位以内に5冊もランクインしている(7日時点)。関連書籍合わせて7万部という学術系書籍では異例ともいえる重版分を投入する。 他社からも多くの関連書が出ているなかで、なぜKADOKAWAの『万葉集』が上位を占めたのか。そこには初期対応に懸けた明確なPR戦略があった。 注文数だけで3000冊が足りない! 『ビギナーズ』は新元号公

    令和でKADOKAWAの「万葉集」本が爆売れの理由
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    kissenger8 2019/04/10
    版元社内の動きがとても丁寧に書かれていて、へー。って記者プロフィールを見に行ったら新文化出身という
  • 「かるた」のムリヤリ読み札選手権

    だいぶ前になりますが、こちらの記事で『ローマの休日』や『白雪姫』のかるたを作りました。 かるたの読み札は当然、あいうえお50音を埋めていかなきゃならないわけですが、すんなり思いつく字もあれば、どんなに考えても思いつかない字も。 その時は結局、テキトーな札をでっち上げてお茶を濁しましたが、市販もかるたでも同様に、ムリヤリひねり出したような読み札があるんじゃ……? ということで、市販のかるたから「もうコレで仕方ないでしょ!?」という感じで作られたであろうムリヤリ&投げやりな読み札を探してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画イン

    「かるた」のムリヤリ読み札選手権
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    kissenger8 2019/04/10
    「を」の説明に「くっつきのを」というフレーズを無意識に使用している。出身地が絞れますねおやっさん(という刑事ものを妄想した)
  • たぬきそばカップ麺の味はみんな同じじゃないのか→同じじゃないけどほぼ同じ

    年末、年越しそばでカップ麺を器に移して出してもらいました。 『緑のたぬき』を毎年べていたので今年も『緑のたぬき』かと思っていたのですが、べ終わってからそうではなかったことが判明。明星の『旨だし屋天ぷらそば』でした。多少の違和感は感じていたものの、味が少し変わったんだろう。と思うくらいで全く気づきませんでした。 この経験から「たぬきそばのカップ麺はみんな同じじゃないのか?!」と考え、手に入った6種類をべ比べました。

    たぬきそばカップ麺の味はみんな同じじゃないのか→同じじゃないけどほぼ同じ
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    kissenger8 2019/04/10
    トップバリュの天ぷらそば、製造元が明星食品つまり旨だし屋天ぷらそばを作っているところだそうなので、もう一度そうと知ったうえで食べ比べてほしい(無責任)
  • なぜ「無駄なもの」で稼げるの?発明家・藤原麻里菜に発想の源を聞いたら意外な答えに驚いた

    「生産性」や「効率」を過度に重視する今の風潮に「当にそれだけでいいの?」と疑問を感じている人もいるのでは? そこで今回は、「無駄なものを淡々と作り続けていたら、それで生活できるようになっていました」と語る、藤原麻里菜さんにお話を伺いました。「無駄づくり」と称した、実用性のない発明を繰り返してYouTubeにアップし続けている彼女。 「札束で頬を撫でられるマシーン」「会社を休む理由を生成するマシーン」「歩くとおっぱいが大きくなるマシーン」など、これまでに発明した作品は累計210(2018年11月時点)。また、台湾での初個展で2万5000人も動員と成功を収め、2018年には初の著書となる『無駄なことを続けるために ほどほどに暮らせる稼ぎ方』(ヨシモトブックス)を上梓しました。 無駄なことを続けるために ほどほどに暮らせる稼ぎ方(著:藤原麻里菜/発行:ヨシモトブックス/発売:ワニブックス) 藤

    なぜ「無駄なもの」で稼げるの?発明家・藤原麻里菜に発想の源を聞いたら意外な答えに驚いた
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    kissenger8 2019/04/10
    金かけてていいよな、Dybe。藤原麻里菜を「働き方の一例」文脈でコンテンツ化するのも、社会の自由度が増していく感じで全面的に支持
  • 若者はリンクもスクロールも嫌――記事の体裁が新鮮すぎる「BuzzFeed Kawaii」に聞く、ミレニアル世代のネットメディアへの接し方

    若者はリンクもスクロールも嫌――記事の体裁が新鮮すぎる「BuzzFeed Kawaii」に聞く、ミレニアル世代のネットメディアへの接し方
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    kissenger8 2019/04/10
    これ50年前の出版編集者を目隠して連れてきて見せたら「どこの出版社がやってんの?」って聞くよね。出版は死んだもう生き返らない的言説がアレなのはこうやって形が変わって息づいているのを知らないだけ、という
  • 「南国白くま」全部で19種類もあるって知ってた? 〜鹿児島のローカルアイスが全国でファンを獲得するまで〜 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    「南国白くま」をご存知ですか? パッケージに描かれた白熊印でおなじみ、練乳やフルーツをトッピングしたかき氷です。スーパーやコンビニで買ったことがある方も多いのでは。 これ、元は鹿児島県の代表的なローカルアイス。 当地ではソウルフード的存在なんです。 その証拠に…… 鹿児島発「南国白くま」だけでも、19種類!!! かごんま民、どんだけ好きなんだよ…… だって夏の鹿児島に来てみてくださいよ。「南国白くま」を扱っていないスーパーやコンビニを見つけるのが難しいくらいなんですから。 だからこそ、この「南国白くま」が全国区になってくれているのが当に嬉しくて。鹿児島以外のメーカーを含めると、かなりの種類の「氷白熊」※が全国展開しています!!! そして鹿児島人のソウルアイスである「氷白熊」を初めて工業的に製品化したのが鹿児島のセイカ品。 今回、そのルーツや展開について伺ってみたところ、地元民ですらあま

    「南国白くま」全部で19種類もあるって知ってた? 〜鹿児島のローカルアイスが全国でファンを獲得するまで〜 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
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    kissenger8 2019/04/10
    鹿児島ルーツ民としては現地普通名詞としての「白くま」はサイズ感を含んでおり、ちんまりカップアイスにおさまっているやつは簡易版でしかない。って言いたくなるんですけど俺のこの認識合ってんのかという疑問
  • 中国から日本の介護施設に見学者が殺到している理由

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「日の介護」を学ぼうと、中国から日の介護施設への見学者が絶えない。中国は、日の介護に、何を学ぼうとしているのだろうか。(日中福祉プランニング代表 王 青) 中国から日の 介護施設に

    中国から日本の介護施設に見学者が殺到している理由
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    kissenger8 2019/04/10
    またしょーもないニッポンスゴイ系かよ。と想像して読み始めたら(結論はまあそんな感じなんですけど)終盤にかけて納得度が高まっていく素敵記事でした
  • 常に「真逆」を考える 『家、ついて行ってイイですか?』Pの企画術

    「見たことない企画の立て方」とは? バズり=「やばい」「変態」 批判に耐え抜いたものだけが生き残る ライターの方も、営業の方も、広報の方も、「企画」で悩んだりつまずいたりすることはありませんか? 多くの仕事に関係する企画力。どうしたら人の心をつかむ企画は生まれるのでしょうか? テレビ東京系の人気番組『家、ついて行ってイイですか?』(家つい)の高橋弘樹プロデューサーに聞きました。 “ちょっぴり役立つ”トークイベント 2月中旬、ライターや広報の方を対象に、“ちょっぴり役立つ”トークイベント「withnewsおはなし部」を開きました。その第1回ゲストが高橋プロデューサーです。企画の立て方について、近著「1秒でつかむ『見たことないおもしろさ』で最後まで飽きさせない32の技術」(ダイヤモンド社)にも惜しみなくノウハウを書いています。

    常に「真逆」を考える 『家、ついて行ってイイですか?』Pの企画術
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    kissenger8 2019/04/10
    企画骨子もだけど、ふつうならスタジオでV見て矢作大木がなんかしゃべるところにひとひねり加えたり、それこそ執拗に"Let It Be"流してみたり、カネじゃなく企画に手がかけられてるところが見所だよなあ
  • 子どもを巡る悲しいニュースの裏で、守る大人もいる――元教師の作家が語る「優しい大人たち」 - Yahoo!ニュース

    親による虐待死、いじめ自殺--子どもを巡る悲しいニュースが相次ぎ、大きく報道されている。その一方で、このようなニュースに慣れてしまってはいないだろうか。2019年の屋大賞に選ばれた『そして、バトンは渡された』の著者、瀬尾まいこは15年間教壇に立った元教師、そして一児の母でもある。子どもの世界を教師として、母として見てきた瀬尾が描く作品は、大人の優しさや愛を描き、話題になっている。なぜ、瀬尾が描く作品は「優しい」のか。(Yahoo!ニュース 特集編集部)

    子どもを巡る悲しいニュースの裏で、守る大人もいる――元教師の作家が語る「優しい大人たち」 - Yahoo!ニュース
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    kissenger8 2019/04/10
    (予定稿だとしても受賞決定とほぼ同時公開されていたのには若干ヒいた)(他候補者にも同じような記事が用意されていたとすると、そのボツ原稿がいつか日の目を見るときがくればいいですな)(とキレイにまとめてみる)