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広義な「編集」と、しぼりこんだ「個」。フリースタイルで確立した編集の力を”魔法”に変え、日本の地方に振りまく編集者・藤本智士さんの働きかた 2019.06.14 ソーシャルな会社のつくりかた やなぎさわ まどか やなぎさわ まどか 「デザイン」や「編集」という概念を、企業の経営や個人のあり方に活かし、社会的価値を創造し、提供する。一見漠然としているようですが、この価値観を共有する者同士がひとたび出会えば、業種の垣根を乗り越えて新しい関係性が動き出します。 グリーンズのビジネスアドバイザー・小野裕之がビジネスの実践者にお話をうかがう本連載。今回のゲストは雑誌『Re:S(りす)』のほか数々のプロジェクトに携わってきた編集者・藤本智士さんをお招きし、キャリア論や働き方、そして「編集の力」についてうかがいました。 意外にもリアルな付き合いが始まってからまだ日が浅いという二人ですが、共通する友達の多
研究発表で、大学の仕事で、はたまたマスコミや政府関係の仕事で、ほぼ毎週のように出張している。実際、今日も夜の会合のために新幹線で移動中である。ホテルはつまらない、家で寝たい。そして、たまには京セラドームでゆっくりとオリックスの勝ちゲームが見たい。 もちろん、たまには出張中にも良いこともある。旧友との再会もあるし、美味いものも食える。でも良いことばかりとは限らない。例えば、ラジオ本番中に、突然、こんな風に聞かれた時だ。 「先生、野球お好きなんですね。やっぱり阪神ファンなんですか?」 おいおいまたかよ、勘弁してくれよ。何で関西の人間は、全員阪神ファンだという前提で話が進んでいるんだ。「すいません、まさか、オリックス・バッファローズのファンだとは想像もしませんでした」って、「まさか」も「小さいッ」も要らねえよ。 とは言え、状況が地元関西では少しはましか、と言えばそうではない。何故なら、関西では多
こんにちは。編集部の古賀です。 こちらは毎週土曜日16時公開の記事のみどころお知らせコーナーです。 デイリーポータルZで6/6~12に公開した記事の魅力を副音声みたいに編集部の面々が熱くおすすめします。 たまにライターも混ざります。 ドラクエに出てくる「やくそう」は現実だとどう使うのか専門家に聞く (megaya) 石川 これ3~4時間くらい園内ガッツリ見せてもらってすごいボリュームの取材でした。 説明してくれてる山上さんが薬草の効果はもちろん歴史から名前の由来とかまで全部詳しくていろいろ話をしてくれるんですが、途中で「御庭番って何する人かわかる?」みたいな感じで雑学クイズを交えてくるんですよね。 取材の後にmegayaさんが「あのクイズが怖くてずっとメモとるふりしてました」と言ってて笑いました。 別に間違えても何か言われるわけじゃないのですが、物知らない奴が取材に来たと思われると気まずい
こんにちは、ハヤカワ五味です。 現在、私は生理用品をテーマにしたふたつのプロジェクトに携わっています。ひとつは、6月12日発表されたユニ・チャームさんとの共同プロジェクト 「#NoBagForMe」。もうひとつは、私が代表を務めているプロジェクト「illuminate(イルミネイト)」です。 なかでも「#NoBagForMe」に関しては、突然のプロジェクト告知に驚かれた方もいると思います。そして私自身も、焦りから強い言葉を使ってしまいました。本当に、申し訳ありませんでした。ポジティブな活動を世の中に周知していく立場にも関わらず、とても不甲斐なく思っています。 ただ、「#NoBagForMe」のプロジェクトを通してTwitterや掲示板などで多くの声をいただき、現在の複雑な状況や様々な思いを肌で感じることができました。まず、私が認識していたよりもずっと「女性の生理」を取り巻く現状は複雑で繊細
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