ミャンマーのヤンゴンを拠点とする人材紹介会社、J-SATの西垣充・代表取締役は今年5月、中国やフィリピン、インドネシア、ベトナムなど各国を代表する現地人材会社の幹部とともに、日本の医療・福祉関連企業が日本国内で開催したセミナーに登壇した。 このセミナーの場で、西垣代表は中国の人材会社から思いもよらない提案を受けた。「日本の介護施設で就労経験のあるミャンマー人材を紹介してくれないか。もちろん対価はきちんと払う」 この記事は会員登録で続きをご覧いただけます 残り1828文字 / 全文2048文字
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:17年前のビールは古酒になっているか 10種類の「お野菜ハイ」を飲み比べていきます スタンバイ中のみなさま 前列の緑々しい雰囲気が、見るだけで「草いきれ」を感じさせるようですが、今回用意した野菜は10種類。 前列左から「ピーマン」「セロリ」「春菊」「パセリ」「ゴーヤー」。 後列左から「トマト」「玉ネギ」「ダイコン」「ゴボウ」「マッシュルーム」。 各野菜から香りが出るよう、甲類焼酎を適量注いでから15分くらい放置してあります。 ゴボウ酒、色味がもう不安…… 各コップにロックアイスをひとつずつ入れたら、炭酸水を注いでいきましょう。 シュワーッ! ピーマンだけ泡の質が違うのがこわい 完成、オリジナルお野菜ハイ×10 ご覧ください。この、正体さ
学術専門書籍の「有職装束大全」が好調な売れ行きを見せている。Twitterをきっかけに異例のスピードで重版が決まった本書。著者と出版社に何が起こったのか聞いた。 「ヤベェ本を買ったぞ……」 たった一つのツイートをきっかけに、創業100年を超える老舗出版社でちょっとした騒動が起きた。 この「ヤベェ本」とは、平凡社が出版する学術書「有職装束大全」のことだ。日本に伝わる有職装束研究の第一人者である八條忠基さんが執筆した全320ページの大作で、2018年6月の発売以来、装束研究者を中心に高い評価を得ている。初刷は3000部で在庫はじわじわ減っていき、19年9月時点では数百部が残る程度だったという。 9月21日に冒頭のツイートが投稿されると、その状況が一変した。 同書を購入したrobin(@robiiiiiimmm)さんが「ヤベェ本を買ったぞ…」と有職装束大全の魅力をTwitterで紹介。この投稿は
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