2020年6月23日のブックマーク (4件)

  • 収容・送還に関する専門部会提言に対する共同声明|koichi_kodama

    2020年6月19日、法務大臣の私的諮問機関である第7次出入国管理政策懇談会「収容・送還に関する専門部会」(以下「専門部会」といいます。)は、報告書「送還忌避・長期収容の解決に向けた提言」(以下「提言」といいます。)を公表しました。私たちは、提言の中の、特に以下の点について、非常に強い危惧を覚えますので、ここに意見を表明します。 1 退去強制拒否罪(仮称)の創設(提言29頁)について 提言では、強制送還に必要な手続を取らない外国人に対して、かかる手続を取ることを義務付ける命令を発し、これに応じない場合には刑事罰も加えることを検討することとされています(以下この罪を「退去強制拒否罪(仮称)」といいます。)。 しかし、専門部会では、長期収容に至ってまで強制送還を拒絶している外国人がなぜそこまで拒み続けるのか、その原因の解明が十分になされていません。原因の解明なくして有効かつ適切な対策が立てられ

    収容・送還に関する専門部会提言に対する共同声明|koichi_kodama
    kissenger8
    kissenger8 2020/06/23
    第一報の感想が「収容所から刑務所に居住地が変わるって理解で合ってますか。それでオツトメ終えたらどうなるんです?」だった俺、「オツトメ終えたらもう一度入管に戻る」ルートになるかも。って読んで絶句
  • 町山智浩『はちどり』『SKIN/スキン』を語る

    Warning: Undefined property: stdClass::$ByLineInfo in /home/wp419058/miyearnzzlabo.com/public_html/wp-content/themes/cocoon-master/lib/shortcodes-amazon.php on line 669 町山智浩さんが2020年6月23日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で『はちどり』と『SKIN/スキン』を紹介していました。 たまむすびで町山さんが紹介していた『はちどり』と『SKIN/スキン』、どっちも面白そうだな。 #tama954 pic.twitter.com/okjrmiOaAj — みやーんZZ (@miyearnzz) June 23, 2020 (町山智浩)日映画が公開されないままずっと来てたじゃないですか。で、やっと劇場が開いて公開さ

    町山智浩『はちどり』『SKIN/スキン』を語る
    kissenger8
    kissenger8 2020/06/23
    『はちどり』(2018)劇場公開してるんか。と思ったら渋谷ユーロスペースと大分シネマ5の2館っていう(後者は今週末から)(ミニシアター・エイド基金とか仮設の映画館で……とかつい思ってしまう在宅派)
  • 「難民鎖国」は今:「ジャパン・リスク」またたく間に拡散 日本に欠如する移民政策 指宿昭一弁護士 | 毎日新聞

    の在留外国人は2019年末で約293万人と総人口の2%を超え、働く外国人も約165万人(同年10月)に達している。少子高齢化や人手不足から政府は19年4月、新たな在留資格「特定技能」を導入し、外国人労働者の受け入れ拡大にかじを切った。だが初年度の受け入れは3987人と想定していた4万7550人の1割にも満たない。背景には外国人労働者の人権無視の扱いや「人間」としての受け入れを図る移民政策の欠如があると、指宿昭一弁護士は指摘する。【和田浩明/統合デジタル取材センター】 「労働力」としてのみ外国人を見る国 ――日の外国人受け入れの姿勢をどう見ますか。 ◆市民社会、特に受け入れ実績がある地方自治体レベルでは、多文化共生のよい取り組みが広がっています。外国人労働者は敵でもかわいそうな人でもなく、仲間、友人隣人であり対等に付き合おうという考え方に基づく実践です。 対照的に、国のレベルでは外国人

    「難民鎖国」は今:「ジャパン・リスク」またたく間に拡散 日本に欠如する移民政策 指宿昭一弁護士 | 毎日新聞
    kissenger8
    kissenger8 2020/06/23
    処方箋として“入管に収容されたり、仮放免中だったりする人は「悪い人、犯罪者」との見方が一般に強い”現状を打開するには、個別の事情をひろく丁寧に伝えねば、って主張に賛同しつつもそれまた難儀のことではあり
  • 貨物運送業務を「技能実習」の対象に=全ト協

    全日トラック協会(坂克己会長)は11日、自由民主党の外国人労働者等特別委員会の業界ヒアリングに桝野龍二理事長が出席し、道路貨物運送業務について「技能実習2号移行対象職種」に追加するよう要望した。運転に付随する各種作業も含めた道路貨物運送業務は「専門性が高い技能」であるとしたうえで、日の高度な技術移転と国際貢献を目的とした「技能実習制度」の趣旨とも合致することを説明。同委員会ではこれらのヒアリングをもとに政府への提言をまとめる。 多様な作業、専門性が高い技能 政府は、昨年4月の入管法改正で新たな在留資格である「特定技能」が導入されてから2年目を迎えるにあたって、制度の見直しを検討している。自民党外国人労働者等特別委員会では11日の会合で、人手不足が深刻とされるコンビニエンスストアやトラックの業界団体から現状と意見を聴取した。 全ト協の桝野理事長は、トラック運送業界の高齢化と人手不足に関

    kissenger8
    kissenger8 2020/06/23
    “全ト協では幅広い分野で受け入れが増えている技能実習制度の中で、2年目以降の実習を行える「技能実習2号移行対象職種」について検討するとしている”特定技能ではなく技能実習を今から希望するのねえ