新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した東京都江戸川区のフィリピンパブ「マヨン2」。対策が万全であることを自ら示す都の「感染防止徹底宣言ステッカー」が張り出されていたこともあり、「なぜステッカーがある店でクラスターが起きるのか」と非難が殺到した。ステッカーもその直後に都に「剥奪」された。「マヨン2」は今、どうなっているのか。同店を取材すると意外な事実が見えてきた。 スタッフの7人の感染判明、ネットで批判…
日本で働く外国人技能実習生から、新型コロナウイルスの影響で解雇されたのに、みずから希望して退職したことにされたという相談が、支援団体に相次いでいることがわかりました。厚生労働省は、実態の把握を進めるとともに対策を検討する方針です。 一方で、国が把握できた以外にも、仕事を失った実習生から、解雇されたのに、みずから希望して退職したことにされたという相談が、支援団体に相次いでいることがわかりました。 中には働き続けたいと会社の担当者に訴えたものの、3時間以上、自己都合での退職に同意するよう迫られたという相談もあります。 支援団体では、相談につながったのは一部にすぎないとみています。 厚生労働省は実態の把握を進めるとともに対策を検討する方針です。 国はことし4月、解雇された実習生を支援するため、制度上認めていなかった別の業種への転職を認め、最大1年間働くことができる特例措置を始めました。 法務省に
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