2020年11月22日のブックマーク (6件)

  • 消えた家畜~技能実習生の闇:<上>「解体して食べた」 周辺住民が夏ごろから気付いていた「獣臭」 - 毎日新聞

    kissenger8
    kissenger8 2020/11/22
    “県警は...窃盗に関しては複数のグループが各地で散発的に行っていたとみている。ある捜査関係者は「指示役や実行役がいるというような組織的なものではなく、ゲリラ戦のようにやっていたのではないか」と話す”
  • 外国人技能実習、海外から批判集まる 企業のリスクに - 日本経済新聞

    外国人労働者が自社やサプライチェーン(供給網)で劣悪な環境に置かれていないか神経をとがらせる大企業が増えている。日の外国人技能実習制度には海外からの批判が集まる。ビジネスでの人権侵害に対する目が厳しくなるなか、放置すると企業の評判を落としかねないためだ。外国人に選ばれる環境整備が欠かせない。不当な扱いや疑問などが感じられる場合はご連絡を――。富山市の縫製会社、アイマックは9月、社内で働く外国

    外国人技能実習、海外から批判集まる 企業のリスクに - 日本経済新聞
    kissenger8
    kissenger8 2020/11/22
    最後に“「特定技能」は解決にならない可能性”ってなかなかデカいこと言うな、って読んだら“技能実習制度と同じく特定技能もブローカーが関与するため、同様の問題が起きると懸念する声も強い”ってだけでした
  • 週のはじめに考える まちの図書館が消える:東京新聞 TOKYO Web

    久しぶりに顔を出そうとしたバーや居酒屋が閉店していた。あのマスターやおかみはどうしているのだろう。こんなことならもっと早く足を運べばよかった−。新型コロナウイルスがまん延する今年、こんな経験をした人も多いのでは。風景や建物、人も同じでしょう。失って初めて、そこにあることの大切さに気づく。人生においてしばしば経験することです。 中部国際空港が立地する愛知県常滑市から図書館がなくなろうとしています。日図書館協会によると、全国には三千三百強の公共図書館がありますが、図書館法の定める図書館がない市区は八市のみ。公共図書館が消滅した例は財政破綻した北海道夕張市ぐらいと言います。 伊勢湾に臨む人口五万人の市に図書館ができたのは一九七〇年のことです。市が主に主催する競艇場からの収入を見込み、近隣市町に先駆けました。館長が主導し、貸出数は右肩上がりに増えました。七九年には三十三万冊余に達し並み居る大都市

    週のはじめに考える まちの図書館が消える:東京新聞 TOKYO Web
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    kissenger8 2020/11/22
    常滑市立図書館、ウィキペディアが力作なのでついでに見ていくといいと思います https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E6%BB%91%E5%B8%82%E7%AB%8B%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8
  • 時代の風:ヤングケアラーと技能実習生 言葉が隠すものを見抜く=梯久美子・ノンフィクション作家 | 毎日新聞

    短大を卒業し幼稚園教諭として就職した女性が、その年の秋、同居する祖母を殺害する事件があった。判決が確定した先月、さまざまなメディアで取り上げられたので、関心を寄せた人も多いのではないか。 女性は親族の事情から認知症の祖母と2人で暮らし、介護を1人で担っていた。毎日夕の世話をし、排せつのたびにシャワーを浴びさせ、深夜の散歩にも付き合ったと紙11月4日付の記事にある。1日の睡眠は2時間ほどだったそうだ。 社会に出たばかりの時期はすべてにおいて余裕がない。そうした中で、この女性はたった1人で祖母の面倒を見ていたのだ。明け方に起こされ、認知症ゆえの聞くに堪えない暴言に「もう黙って……」と、口にタオルを押し込んだという。

    時代の風:ヤングケアラーと技能実習生 言葉が隠すものを見抜く=梯久美子・ノンフィクション作家 | 毎日新聞
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    kissenger8 2020/11/22
    “技能実習生という名称は...実質は労働者であるにもかかわらず、研修や実習という言葉を用いて、「人」ではなく「労働力」のみを得ようとしている”今年の収穫のひとつ、この認識がずいぶん浸透したことだと思うの。
  • 日本農業新聞 - 特定技能 農業1300人突破

    コロナ第3波 年末需要に暗雲 営業縮小で家庭向け拡大焦点 新型コロナウイルス感染拡大の「第3波」襲来で、農畜産物の販売動向は不透明感が強まっている。「GoTo」キャンペーン見直しや都市部で飲店の営業縮小が広がり、業務用の販売は再び鈍化する気配だ。年末の需要期に向けて、堅調な家庭用で全体を補えるかが焦点となる。 米 米は業務需要の低迷が大きな課題だ…… 2020年11月27日 「七福芋」地域で守る 生産拡大、商品開発も 愛媛・新居浜市 愛媛県新居浜市の沖合いにある人口約130人の大島で、特産の白いサツマイモ「七福芋」による島おこしの取り組みが広がっている。生産者の高齢化などで衰退する島の特産品を守ろうと、個人や法人が島に通い「七福芋」の生産を支える。地元の品業界もスイーツ、焼酎など多彩な商品開発で後押しする。今年は15トンの生産を見込む。 「七福芋」は見た目が白く、高糖度で濃厚でねっとり

    日本農業新聞 - 特定技能 農業1300人突破
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    kissenger8 2020/11/22
    “6月末以降、100人超の状態が続く北海道は「生産現場では特定技能に資格変更し、人材を確保したいというニーズが一定にある。担い手として育成することを視野に入れる法人もある」(道農業経営課)と話す”
  • 相次ぐベトナム人犯罪のなぜ? 「ひとり月500円」「性接待も日常的」……実習生送り出し機関の“悪質な手口” | 文春オンライン

    「技能実習生の候補生たちが日語を学んでいる現場を見てから、彼らを雇うかどうか決めてはいかがでしょう。もちろん渡航費用はこちらでお出しします」 そう誘われて、企業の担当者はそれまで縁もなかったベトナムに向かうことになる。同行するのは営業をかけてきた「紹介会社」などと称する日人ブローカー、それに地域にある実習生受け入れの組合(監理団体)の日人担当者だ。 監理団体は英語でいうとアクセプト・オーガナイザー、つまり受け入れ機関だ。この団体が、ベトナム側にあるセンド・オーガナイザー、つまり送り出し機関を通じて、技能実習生を受け入れ、各企業が雇う。送り出し機関はベトナム人の経営だ。 技能実習制度は「海外の送り出し」と「日の受け入れ」双方があって成り立つものなのだが、そこに悪質なブローカーが寄生していることがベトナムの場合、非常に多い。

    相次ぐベトナム人犯罪のなぜ? 「ひとり月500円」「性接待も日常的」……実習生送り出し機関の“悪質な手口” | 文春オンライン
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    kissenger8 2020/11/22
    現地送出機関と現地政府の一体化がベトナムにおいてはナントカの根源で、そのシステムが壊れるから日本政府の提言たる特定技能の導入に至れず。ってレベルの記事はぜんぜん出てきそうにない、という感想ですな