2023年1月13日のブックマーク (2件)

  • 政府 出入国管理法改正案 一部修正し通常国会に再提出で調整 | NHK

    外国人の収容の在り方を見直す出入国管理法の改正案をめぐり、政府は、おととし廃案となった大枠は維持しつつも、収容を続けるべきか3か月ごとに検討する制度を修正点として盛り込み、長期化を避けようという法案を通常国会に提出する方向で調整しています。 おととし政府が提出した外国人の収容の在り方を見直す出入国管理法などの改正案は、野党側が改正内容が不適切だなどと批判し、収容施設での死亡事案も重なって廃案となりました。 この改正案について、政府は一部を修正したうえでことしの通常国会に再提出する方向で調整しています。 具体的には、 ▽難民申請中は強制送還が停止される規定について、申請を繰り返すことで送還を逃れようとするケースがあるとして、3回目の申請以降は原則、適用しないことや、 ▽退去するまでの間、施設に収容するとしていた原則を改め、入管が認めた「監理人」と呼ばれる支援者らのもとで生活することを認めるこ

    政府 出入国管理法改正案 一部修正し通常国会に再提出で調整 | NHK
    kissenger8
    kissenger8 2023/01/13
    改正案の修正案、いちばん大事だったのは「基準の明確化」だったんですよ。何を根拠に仮放免が認められるか、なぜ強制送還されないのか云々。そこに触れない時点で語るに落ちているんですが、各メディアの報道もなあ
  • ブラジル人記者の嘆き。王様ペレの葬儀にセレソンの新旧スター選手たちが背を向けたのはなぜか|海外サッカー|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

    2023.01.12 ブラジル人記者の嘆き。王様ペレの葬儀にセレソンの新旧スター選手たちが背を向けたのはなぜか 生前、ブラジルに大きな贈り物をしてくれたサッカーの王様ペレ。彼の死は少なくとも3つのことを明白にした。ブラジルという国がいかに偉大な功績を残した者に対して薄情か、ブラジルの選手たちがいかに傲慢であるか、そしてブラジル人がいかに彼を愛したか――だ。 まず、何より信じられないのは、ブラジルがペレのために、国として何もしなかったことだ。お隣のアルゼンチンでは、ディエゴ・マラドーナの死後、国葬を開いたのに、ブラジルは、ただ3日間、哀悼の意を示したのみだった。 ペレの棺はサントスのスタジアムに24時間安置され、その後、サントスの町を巡り、墓地へと向かった。だがペレは、サントスだけのスターではない。ブラジル中、南米中、そして世界中のサッカーの王様だ。少なくとも首都のブラジリアで1日、そして彼

    ブラジル人記者の嘆き。王様ペレの葬儀にセレソンの新旧スター選手たちが背を向けたのはなぜか|海外サッカー|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
    kissenger8
    kissenger8 2023/01/13
    “サントス市の人口は43万人だが、その75%以上がペレの弔問に訪れるか、もしくはパレードに加わった。ペレの棺が町中を進む中、人々は花を降らせ、ずっとペレへのチャントを歌っていた”