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  • はじめての翻訳書は800ページ超!全米138万部突破、大注目の法廷劇『SMALL GREAT THINGS』担当編集に聞いてみた。|ポプラ社一般書通信

    はじめての翻訳書は800ページ超!全米138万部突破、大注目の法廷劇『SMALL GREAT THINGS』担当編集に聞いてみた。 この「担当編集に聞いてみた」というコーナーでは、校了直前のピリピリしている時期か、校了後の最高にハイな時期の担当編集に、そのの読みどころや苦労話を(なるべく居酒屋で)聞いてみようというコーナーです。担当の音を通して、そのに興味を持ってもらえたらいいなと思っています。 今回取り上げるのはポプラ文庫の5月刊『SMALL GREAT THINGS』。この新刊、二つの点でポプラ社的に異色です。 まず、ポプラ文庫から翻訳書が出ているイメージがあんまりない。 次に、ほっこりできる作品が多い文庫レーベルなのに、極めて深刻な社会問題を題材としている。 もう一つ付け加えるなら、このを担当した編集者が、翻訳書を担当するのも、社会問題を扱ったを出すのも初めてということ……

    はじめての翻訳書は800ページ超!全米138万部突破、大注目の法廷劇『SMALL GREAT THINGS』担当編集に聞いてみた。|ポプラ社一般書通信
    kissenger8
    kissenger8 2019/05/21
    ポプラ社のnote面白いねー(Jロバーツ主演って帯の文言、ヴィオラ・デイビスの名前も入れるほうが2019年っぽいのに、とか文庫1冊1000円超えたら高いよねって浮世離れしてんな、とか読者として言いたい事はあるけれど)
  • 「徹底して普通の物語、なのに感動させられるのは、彼が『位置』を書ける人だから」――2019年本屋大賞ノミネート作家・小野寺史宜の文章の魅力について、担当編集に聞いてみた。|ポプラ社一般書通信

    「徹底して普通の物語、なのに感動させられるのは、彼が『位置』を書ける人だから」――2019年屋大賞ノミネート作家・小野寺史宜の文章の魅力について、担当編集に聞いてみた。 「ポプラ社一般書通信」を有志で始めることになったとき、いつか絶対にインタビューすることになるだろうな、と思っていたのが野村浩介という編集者だった。 一般書事業の創立期からを編集し続けてきた最古参。200万部の大ベストセラー『グッドラック』を仕掛けたかと思えば、『百年文庫』『百年小説』『諸国物語』など、この人以外には作れないであろう歴史に残るを、フィクション・ノンフィクション問わず、いくつも手掛けてきた。 野村さんが手掛けたの一部。『あん』(ドリアン助川 著)は河瀬直美監督により映画化され、第68回カンヌ国際映画祭“ある視点部門”のオープニング作品に選出された。 そんな野村さんの担当したが、この5月と6月に出版され

    「徹底して普通の物語、なのに感動させられるのは、彼が『位置』を書ける人だから」――2019年本屋大賞ノミネート作家・小野寺史宜の文章の魅力について、担当編集に聞いてみた。|ポプラ社一般書通信
    kissenger8
    kissenger8 2019/05/21
    文芸編集の世界が垣間見えて面白かった実用系出身者ですが、途中「正解を聞く」風になっているところに引っかかりかけたけど、最終節のまとめ方含めてさすがだな、って
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