決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
![このIRがすごい!上場企業2011 : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d5e2cfb89d0f03af0279d2ea7aab8f18774c217c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2F9%2Fe%2F9e2f117e.png)
グリーは11月13日、取締役会において、同社株式を最大811万3000株売り出すと決議した。「当社普通株式の分布状況の改善、流動性の向上および留保金課税の回避を目的としたもの」(グリー)としている。 まず、発行済み株式の17.23%にあたる普通株式771万3000株を売り出す。価格は11月24日から27日までのいずれかの日における、東京証券取引所での終値に0.90〜1.00をかけた価格を仮条件とする。13日の終値で計算した場合、総額で398億7621万円となる。 売出人および株数は以下のとおり。 同社代表取締役社長の田中良和氏:398万3000株 リクルート:320万株 同取締役執行役員副社長メディア企画部長の山岸広太郎氏:45万株 同取締役執行役員CTOプラットフォーム開発部長の藤本真樹氏:4万株 同取締役執行役員CFO経営管理部長の青柳直樹氏:4万株 このほか、オーバーアロットメントに
米国のベンチャー企業に関わる場合、社員であろうと、経営者であろうと、投資家であろうと、社員にインセンティブとして与える株式に関してちゃんと理解しておくことは大切。これから米国のベンチャー企業で一旗あげようという人たちには必須の知識だ。今までは「なんとなく理解していた」だけだったが、今回、ちゃんと勉強する機会があったので、ここにまとめておく。 1。Incentive Stock Option(ISO) これは、二種類あるストック・オプションのうちでも非常に特殊なもの。税金面で言えば、オプションを与えられた時(grant)にも行使した時にも税金が発生せず、株式を売却して現金を得た時に初めて税金がかかる。それも、キャピタルゲインの扱いなので、税率は低い(現状15%)。 良い話ばかりのISOだが、ISOと認められるための条件はとても厳しい。 (1)オプション・プランは株主の同意が必要 (2)オプシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く