「SNSでアウトプットしてるだけじゃ、現実は変わらない」 ダメダメだった新人時代を経て。20代で上場企業経営者になった男が語る「伸び悩み脱出術」 若手ビジネスパーソンのほとんどが抱える悩みが「伸び悩み」。 今回取材した福山敦士さんもそう。慶應義塾高校で甲子園出場、新卒でサイバーエージェントに入社し25歳でグループ会社の取締役に就任、2度のM&A(売却)を経て、29歳で上場企業の役員に就任するなど、輝かしい経歴のウラで「めちゃくちゃ伸び悩んでいた」といいます。 そんな伸び悩みから脱出したメソッドを書いたのが、今年2月に発売された『マンガでわかる! 入社2年目の教科書』(ぱる出版)。 本の内容に沿いつつ、R25世代のヒントになる「伸び悩み脱出法」を聞いてきました。 ちなみに、「この本どっかで見たことあるタイトルだな…」と思った方、その疑問も最後にぶつけてます! 〈聞き手:天野俊吉(新R25編集