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2008年12月3日のブックマーク (4件)

  • OMake つかったらC言語でプログラム書く手間がバカみたいに減った - 日記を書く[・ _ゝ・]はやみずさん

    OMakeすごい。OMakeはマジですごい。 OMakeはGNU makeの代替品みたいなものなんだけど、正直なところこのツールの強力さはGNU makeと比べると失礼なくらいすごい。これのおかげで、「コード修正→ビルド→デバッグ→コード修正→・・・」のループの、ビルドにあたる作業がほぼ消え去った。 ファイルの依存関係の解析がとにかくすごい。よくあるユースケースなんかの場合、最小限の手間でほぼ完璧に依存関係を網羅して、よしなにビルドしてくれる。 とりあえず、はやみずが実際に使ってみたケースを例にとってそのすごさの一端を紹介しようと思う。 case study 論より証拠ということで、自分が OMake を試しにつかってみたケースを紹介する。C言語でスタティックライブラリを作っていて、それに加えて簡単なテストプログラムを書いている。 /include/ 以下にヘッダファイルが全部ある /sr

    OMake つかったらC言語でプログラム書く手間がバカみたいに減った - 日記を書く[・ _ゝ・]はやみずさん
  • Top Ten DTrace (D) Scripts -- Prefetch Technologies

    DTrace is a comprehensive and flexible dynamic tracing facility built into the Solaris, FreeBSD and OS X Operating System. DTrace allows dynamic instrumentation of a running system, which can assist with answering questions like “which process is chewing up CPU 38,” or “which user is causing the cross-call activity on CPU 6,” or “which setuid binaries are being executed?” DTrace uses a scripting l

  • Acroquest-Java トラブルシューティング(Javaのトラブルシュートはこちら)

    Javaプログラミング言語習得において、新人プログラマーの最初の障害は「オブジェクト指向の壁」です。 書は、Javaのソフトウェア開発を中心に事業を発展させてきたAcroquest社の新人教育セミナーを加筆・書籍化したもので、大卒の新人に対して、ゼロからJava言語を教えてきた実績をフィードバックしています。

    Acroquest-Java トラブルシューティング(Javaのトラブルシュートはこちら)
    kiszk
    kiszk 2008/12/03
  • C++0xのマルチスレッド機能

    はじめに C++の新しい標準規格である「C++0x」の大きな新機能の1つが、マルチスレッド処理のサポートです。 従来のC++では、マルチスレッド機能は標準規格の拡張としてコンパイラごとに提供されていたため、細かな部分がコンパイラやプラットフォームによって異なっていました。しかしC++0xでは、すべてのコンパイラが同じメモリモデルに準拠し、同一のマルチスレッド機能を利用できることになります(ただし、従来同様の拡張をコンパイラが独自に提供することも可能です)。 開発者の立場からすると、マルチスレッドのコードを別のコンパイラやプラットフォームへ移植するときの手間を大きく省くことができます。複数のプラットフォーム向けの開発を行う場合でも、種々雑多なAPIや構文をいくつも頭に入れておく必要がありません。 新しいスレッドライブラリの中心を担うのは、実行スレッドを制御するstd::threadクラスです

    C++0xのマルチスレッド機能