2023年5月16日のブックマーク (7件)

  • 本牧埠頭、1995年、夏。 - Everything you've ever Dreamed

    1995年の初夏から秋にかけて、横浜牧埠頭の倉庫でアルバイトをしていた。当時、僕は法学部に通う大学生で、たまたま学生課の掲示板で目に留まったのが牧の倉庫会社のアルバイトだった。時給は1000円。すでにバイトをしていたファミレスや蕎麦屋の時給が700円台だったので、何も考えずに飛びついた。家庭の事情でお金を稼ぐ必要があったからだ。もちろん、うまい話はないのは知っていた。時給の高さはハードなアルバイトの裏返しだと覚悟していた。どれだけ酷い仕事であっても「数か月耐えればいい」「無理なら逃げればいい」と割り切って面接に臨んだ。お金を目的にはじめたアルバイトだったけれども、あの1995年の夏は、お金には換えられない意味を持つ大切な時間になったのだ。 面接5分で採用決定。研修や教育はなし。「今から行ける?」と作業服を着た社員に車に乗せられ連れていかれた倉庫で「見よう見まねで覚えて」と言われて放り

    本牧埠頭、1995年、夏。 - Everything you've ever Dreamed
    kita-tuba
    kita-tuba 2023/05/16
  • 子供3歳まで在宅勤務、企業の努力義務に 厚労省 - 日本経済新聞

    少子化対策として育児の時間を増やす政策の整備が進む。厚生労働省は3歳までの子どもがいる社員がオンラインで在宅勤務できる仕組みの導入を省令で企業の努力義務とする。いまは3歳までとする残業の免除権も法改正で就学前までに延ばす。育児休業後、復帰しても柔軟に働ける環境を整え、希望する数の子どもを持ちやすくする。2024年中にも育児・介護休業法や関連省令の改正を目指す。70歳までの就業機会確保を努力義務

    子供3歳まで在宅勤務、企業の努力義務に 厚労省 - 日本経済新聞
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    kita-tuba 2023/05/16
  • 「他人の人生に責任を負いたくない」から子育てを絶対にしたくないので、「責任を限りなく分散された世界」で生きたい

    29歳。独身。女。派遣。 お金とか相手とか一旦置いといても、子を産み育てることにものすごい抵抗を感じる。それは突き詰めると「他人の人生に責任を負いたくないから」になる。 目を離した隙に死ぬかもしれない命が自分の手元にあるのは恐ろしい。何気ない自分の言葉がその子の人格に多大な影響を与えるかもしれないことが恐ろしい。私の思想や能力で子どもが経験できることが決まってくるのが恐ろしい。理屈の通らない無茶苦茶な存在と一緒に暮らすことが恐ろしい。 また、自分は両親に比較的不自由なく育ててもらった自覚がある。それなのに出来上がったのが私なので、親からしたら子育てなんて当に割に合わない投資だと思う。これから先の老後を世話をできる自信もない。ついでに悪いと思いつつも私は私で両親に文句も山ほどある。自分の子どもが反抗期になったり、それが一過性でなかったり、大人になって(そもそも大人になれればだが)夢破れたり

    「他人の人生に責任を負いたくない」から子育てを絶対にしたくないので、「責任を限りなく分散された世界」で生きたい
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    kita-tuba 2023/05/16
    教育大国シンガポールを読んでみるといいかも。彼の国は合理的だけど、それが故に競争が激しくなっていたりして、難しいけど
  • なぜ叱ってはいけないか 脳科学の見地から弊害を検証|Biz|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 「その仕事、まだ終わらないの?」という部下への小言。あるいは「早く片づけなさい」という子どもへの叱責――。誰かを叱った経験をもつ方は多いだろう。が、この「叱る」という行為の効果は実は限定的で弊害が大きいのだという。 書「<叱る依存>がとまらない」は、なぜ人は叱るのか、さらに叱るという行為が持つ依存性などについて脳科学の見地から紹介している。叱らずにいられない個人や教育現場、社会に警鐘を鳴らす。著者の村中直人氏は臨床心理士・公認心理師で、一般社団法人子ども・青少年育成支援協会代表理事などを務める。 ■叱ることで満たされる「欲求」 昨今、パワハラや家庭内暴力、運動部の体罰など「叱る」にまつわる否定的な声は多い。しかし、心の底では「叱られてこそ強くなる」「叱らなければ勝てない」など

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    kita-tuba 2023/05/16
  • 心理学ワールド 80号 特集 体罰や言葉での虐待が脳の発達に与える影響 友田 明美(福井大学子どものこころの発達研究センター 教授) | 日本心理学会

    Profile─友田 明美 1987年,熊大学医学部卒業。熊大学医学部附属病院発達小児科助手,文部科 学省在外研究員, ハーバード大学医学部精神科学教室客員助教授,熊大学大学 院医学薬学研究部小児発達学分野准教授などを経て,2011年より現職。福井大学医学部附属病院子どものここ ろ診療部長も兼任。専門は小児発達学, 小児精神神経学, 社会融合脳科学。著書は『子どもの脳を傷つける親た ち』(NHK出版),『いやされない傷 新版』(診断と治療社),『虐待が脳を変える』(共著,新曜社)など。 はじめに 近年,欧米では,チャイルド・マルトリートメント,日語で「不適切な養育」という考え方が一般化してきた。身体的虐待,性的虐待だけではなく,ネグレクト,心理的虐待を包括した呼称であり,大人の子どもに対する不適切な関わりを意味したより広い観念である。この考え方では,加害の意図の有無は関係なく,子ど

    心理学ワールド 80号 特集 体罰や言葉での虐待が脳の発達に与える影響 友田 明美(福井大学子どものこころの発達研究センター 教授) | 日本心理学会
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    kita-tuba 2023/05/16
  • 脳が変形するって本当!? 子どもの脳を傷つける “親のNG行為”

    虐待による悲惨なニュースを目にするたびに、ほとんどの親御さんは「かわいいわが子にどうしてこんなにひどいことができるんだろう」と悲しい気持ちになったり、怒りを覚えたりするのではないでしょうか。 しかし、子どもに対するふとした発言や親の何気ない行動でも、子どもの脳は傷つけられる危険性があるのです。「自分は虐待とは無縁だ」と思っていても、じつは日頃の親子の関わり方が子どもの脳に悪影響を及ぼしているかもしれません。 子どもの脳が危ない! 何気ない親の言動が引き起こす深刻な問題 わが子の言動にイライラしたり、必要以上に叱ってしまったりして、「ちょっと厳しく叱りすぎちゃったかも」と反省した経験は誰にでもありますよね。しかし、それが日常的に行なわれているとしたら、深刻な問題に発展する可能性があります。 東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授は、「あまりにも強く叱りすぎるなど、不適切な言葉がけを繰り返すことが

    脳が変形するって本当!? 子どもの脳を傷つける “親のNG行為”
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    kita-tuba 2023/05/16
  • 親子でバドミントンは強みです!親が指導する利点や気を付けること | バドミントンのひきだし~BADMINTON総合情報ブログ~

    Twitterを通して『親子でバドミントンに取り組んでいる人たち』が意外といることに気がついたので、親子二人三脚でバドミントンに取り組んできた私が何か力になれないかと思い書いてみました。 親子でバドミントンをしているけど子供にどんな風に教えていいのかわからない…親子でバドミントンに取り組んでいるけど、指導の際に気を付けることって? こんな風に感じていませんか? 今回は親子バドミントンをしてきた『先輩』である私がご紹介します 皆さんは子どもを指導するにあたって『親子ならでは』の問題に直面していませんか? 話を聞いてくれない「バドミントンしたことないでしょ」と言われる 私は指導してもらう側でしたが、小学生の頃はまだまだ子供で毎回の練習でぶつかっていました。 しかし、そこで諦めず指導してくれたからこそ今の自分があるので今ではとても感謝しています。 私のような経験をいつか子どもさんが感じれるように

    親子でバドミントンは強みです!親が指導する利点や気を付けること | バドミントンのひきだし~BADMINTON総合情報ブログ~
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    kita-tuba 2023/05/16