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ついに、「あの男」が帰ってきた 「ついにピーター・ナヴァロが帰ってきた」――。 いま米ホワイトハウス(WH)のスタッフの間で持ちきりの話題である。 3月8日、トランプ大統領が鉄鋼業界の労働者らをWHに招いて制裁関税を発表した場でほほ笑む、ピーター・ナヴァロ氏(Photo by GettyImages) ドナルド・トランプ米大統領は3月1日、ホワイトハウスで開かれた国内の鉄鋼、アルミニウム業界幹部との会合で、「鉄鋼とアルミニウムの輸入増が米国の安全保障を脅かしている。鉄鋼に25%、アルミニウムに10%の課税する」と発言。同2日の東京株式市場の日経平均株価は一時630円超安となった。 トランプ政権主要幹部は、実はこの制裁関税問題を巡って真っ二つに分かれ対立した。 課税すべきと主張したのはウィルバー・ロス商務長官、ロバート・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表、ピーター・ナヴァロ通商製造業
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