スキャナー・ダークリー A SCANNER DARKLY 2006年 アメリカ (C) 2006 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. フィリップ・K・ディック(『マイノリティ・リポート』) の原作をリチャード・リンクレイター監督(『恋人までの距離(ディスタンス)』)が新感覚映像で完全映画化!! 豪華キャストで贈る近未来サスペンス! キアヌ・リーブス x ロバート・ダウニーJr.x ウディ・ハレルソン x ウィノナ・ライダー x ロリー・コクレン スキャナーに映るものは何か?それは頭の中か?心の中か?フィリップ・K・ディック - 『ブレードランナー』『トータル・リコール』『マイノリティ・リポート』を書いた伝説的SF作家 - の原作『暗闇のスキャナー』を、リチャード・リンクレイターがグラフィック・ノベルの手法を用いて映画化し
『スキャナー・ダークリー』30点(100点満点中) 「A Scanner Darkly」2006年/アメリカ/カラー/100分/配給:ワーナー・ブラザース 2006年12月9日、シネセゾン渋谷他にてロードショー 麻薬の怖さを実写以上にリアルに伝えてくる 同週公開の『オープン・シーズン』のところで、「米国のアニメ映画にはファミリー向きが多い」と書いておいて恐縮だが、同じアニメ映画の『スキャナー・ダークリー』は、まったくその範疇には入らない。これは、一応アニメーションの部類ではあるものの、見た目も内容も相当な異色作だ。 7年後の未来。アメリカには、物質Dなる強力なドラッグが蔓延していた。徹底した盗聴・監視技術で犯罪を防ぐこの時代においても、最大の難関であるこのドラッグの生産拠点をつかむべく、当局は捜査官ボブ・アークター(キアヌ・リーヴス)にある密売人の監視を命じた。ところがその監視対象とは、覆
『硫黄島からの手紙』90点(100点満点中) 「Red Sun, Black Sand」2006/アメリカ/配給:ワーナー映画 2006年12月9日(土)丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にてロードショー 見終わって大いに考えさせられる一本 米国を代表するスターであり映画監督のクリント・イーストウッドは、保守的な思想を持つ人物として広く知られている。しかし意外にも彼が作る映画は、思想的に極端に偏ることがなく、公平かつ冷静な視点で物事を見たものが多い。 今回二部作として映画化される史実、"硫黄島の戦い"は、私たち日本人も当事者の一方であるが、彼のような監督が撮るという事には、一種の安堵感すら感じられる。とくに、プロパガンダくさい戦争映画を嫌う観客(例:『パール・ハーバー』のトンデモ度の高さに閉口した皆々様)にとっては、なおさらだ。 さらに、現在公開中の序章にあたる『父親たちの星条旗』を観
昭和40年代に活躍した、“歌って踊れる”アイドルグループといえば「フォーリーブス」。女のコたちの黄色い声援を浴びるのを横目で見ながら、フンと思った向きも多いだろう。フォーリーブスの中でもリーダー格で人気があった江木俊夫さん、今どうしているのか。 江木さんと会ったのは、東京メトロ東銀座駅からすぐの喫茶店。54歳とはとても思えないスリムな体に、ドルチェ&ガッバーナの白いシャツ、ドン小西デザインの白いパンツ、サングラスと“ザ・芸能人”というファッションで現れた。 「去年11月まで64キロあったのを落とし、今は54キロ。フォーリーブスのファンの人たちが“やせたほうがいい”っていうんで、ハハハ」 ハァ、フォーリーブスのファン? 「4年前に再結成したんですよ。ヤフーの“再結成させたいグループ”の投票で断トツ1位になってるって聞くし、それまで10年間、ウチの会社でコマーシャル制作させてい
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