インドの科学者、モハメド・バブー博士の奥さんが、ある日おなかが白いアリの存在に気がついた。良く見るとこぼれた白いミルクを飲んでいたという。このことを夫のバブー博士に言ってみると、「もしかしてこれは?」と博士はピーンとひらめいちゃったみたいで、着色料で染めた、赤・青・黄・緑の砂糖水をパラフィンで固めたものをアリたちに飲ませてみることに。 するとどうだろう。博士の目論見どおり、飲んだ砂糖水の色と同じ色にアリたちのおなかの色が変化していったという。
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