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英語に関するkitaryuのブックマーク (3)

  • 「許さない」を"I won't forgive you."と訳してはいけない理由

    anond:20230611072022 以前軽く紹介したけど、その後色々調べたりネイティブに尋ねたりしてわかったことがあるので補足ということで まず前提として、海外におけるアニメ・漫画の翻訳では「許さない」を"I won't forgive you."と訳すことは基的に誤訳扱いとなっている つまり、単に下手な訳とかつまらない訳ではなく明確に誤りとみなされるほどにはまずい翻訳だということ なぜかというと、両者がカバーしている意味範囲にズレがあるため、「許さない」が来持つニュアンスが全く伝わらなくなってしまうから 言い方を変えれば、日人が「許さない」と口にするような状況で英語ネイティブが"I won't forgive you."と言うことはほとんどないと言っていい 具体的にどう違うのかまず第一に、"forgive"は「許す」と比べてかなり意味の幅が狭い。 具体的には、シリアスな場面に

    「許さない」を"I won't forgive you."と訳してはいけない理由
  • 「がんばって」は英語では何と言う?ビジネスでよく使う表現6選 - リクナビNEXTジャーナル

    夏目漱石が英語教師をしていたとき、”I love you”を「我、君を愛す」と訳した生徒に対し、「日人はそんなことは言わない。『月が綺麗ですね』とでも書いておきなさい」と言ったという有名なエピソードがあります。(今でこそ「愛してる」という表現は日でも市民権を得ていますが) このように、たとえ直訳できてもその文化的背景の違いから全く違う意味に捉えられたり、場合によっては無礼にあたることもあります。特にビジネスシーンでは無礼のないようにしたいものですよね。 そんな英語に直訳すると勘違いされてしまうフレーズや、英語には存在しない日語独自の表現の、ネイティブ風な言い回しをご紹介します。 1.「お疲れさまです」 社内の同僚に向けて毎日のように使うフレーズの代表格が「お疲れさまです」でしょう。同僚の労をねぎらう日ならではのフレーズですが、このような文化英語圏にはなく、直訳して”You mus

    「がんばって」は英語では何と言う?ビジネスでよく使う表現6選 - リクナビNEXTジャーナル
  • 英語で「宜しくお願いします」をどう書けば?"ニュアンス語"を簡単に伝える英文メールの書き方 - トイアンナのぐだぐだ

    英文メールを書く場合、翻訳に困る言葉に出くわすことがある。たとえば「宜しくお願いします」「どうぞご査収ください」「お世話になっております」といった文章。これらの言葉はさまざまニュアンスで使われるために英文へ翻訳しづらい。むしろ、日人とやり取りが多い外国人なら"Yoroshiku Onegai Shimasu"とローマ字で送ってくれたりする。 私自身もよく英文メールで苦労しているので、今回はこういった"ニュアンス語"をうまく英文メールで活用する方法を、実際にコピペで使える例文と一緒に書いてみたい。 ステップ1 "ニュアンス語"を「日語訳」する まず、「いつもお世話になっております」や「宜しくお願いします」といった"ニュアンス語"が翻訳しづらい理由は、日人が「複数の意味をこめて使っている」言葉だからだ。 たとえば「宜しくお願いします」は、厳密な日語で書くとこんな意味になりうる。 - 上

    英語で「宜しくお願いします」をどう書けば?"ニュアンス語"を簡単に伝える英文メールの書き方 - トイアンナのぐだぐだ
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