転職の決断は、ときに難しい決断になる。 WayUpのCEO兼共同創業者リズ・ウェッセル(Liz Wessel)はグーグルで2年働いたあと、その時が来たことに気づいた。 もし次のステップへの見通しが、あなたの気持ちを揺さぶっているなら、それは転職のサイン。 WayUpのCEO兼共同創業者のリズ・ウェッセルは、グーグルを辞めるべきときを知っていた。 結局のところ彼女は自分がやりたいことを探すために、2年で辞めるつもりでグーグルに入社した。2012年、グーグルに入社するときに、彼女は同社のリクルーターにも自分の計画を話している。 リクルーターは彼女の希望を認めた。2年後、彼女はグーグルを辞め、大学生と若いビジネスマン向けの就職支援サービス、WayUpを起業した。 だが、ウェッセルのような明確なプランを持っていないとしたら、いつ転職すべきときだと分かるだろうか? どうすれば早まった決断や長く居すぎ
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