厚生労働省は5月10日、長時間労働や賃金不払いなど労働関係法令に違反した疑いで送検された企業などの一覧を作成し、公式サイトで公表した。 2016年10月〜2017年3月の間に送検された334件分の内容をまとめたもので、全国の企業・事業場名や違反内容などが記載されている。2016年12月に社員に違法な長時間労働をさせた疑いで書類送検された、電通の名前もあった。
http://anond.hatelabo.jp/20170511170337 ここのブコメに群がってる連中の経済オンチぶりすげーうける。 バカの一つ覚えみたいに「ベーシックインカム」連呼してる連中いるけど、アイツラまったく異なる2種類のベーシックインカム論のいいとこ取りしてるってことわかってないよね。「ベーシックインカム」論には「現在の社会保障や年金予算を全部そのまま全国民に均等に再配分」するのと「既存の社会保障をある程度キープしつつ新たに予算作ってベーシックインカムを配る」の両極端の2種類あるんだけど、前者だと低収入の連中は助かるけど働けない高齢者や病人、難病患者は全員死亡決定の超自己責任社会だし、後者だとそれ実現するには大型増税するしかないんだよ? 「相続税100%」とか本気なの?他の先進国では金持ち移民呼ぶためにむしろ相続税とか下げる傾向が進んでるのに日本だけ100%とかベネズエラ
渡辺 美代子(わたなべ・みよこ)氏 科学技術振興機構の副理事、科学コミュニケーションセンター長、ダイバーシティ推進室長。東芝の研究開発センターで半導体の研究開発を担当。日本物理学会や応用物理学会の男女共同参画連絡会代表や女性技術者フォーラム運営委員長などを歴任。2013年4月に科学技術振興機構の研究開発戦略センターに出向し、その後、移籍して2013年12月に新設されたダイバーシティ推進室室長に就任。2014年に副理事に。 渡辺:今回のGS10のテーマは「ジェンダーとダイバーシティの推進を通じた科学とイノベーションの向上」です。 実際に「ジェンダーとダイバーシティの推進」という言葉を聞くと、日本の社会で活躍されている多くの方(多くは男性)は、残念ながら「社会への男女の共同参画の推進だ」と考えてしまう方が多いようです。つまり、日本での女性の社会進出を加速する動きだと考えている方が多いのです。
葉山・逗子・鎌倉など三浦半島から湘南に至る相模湾沿岸を歩いてみると、思いのほか戦時中の基地や砲台などの軍事施設跡が残っていることに気付く。その施設跡について歴史を調べてみれば、太平洋戦争末期、相模湾こそが日米双方で本土進攻計画の上陸・防衛の要衝と考えられていたことに行き着く。実行されないままに終わった幻の相模湾上陸計画は「コロネット作戦」と呼ばれていた。 コロネット作戦の全貌について、大西・栗田・小風著「相模湾上陸作戦―第二次大戦終結への道 (有隣新書 (52))」(1995年)が詳しい。非常に資料的価値が高い本だと思うが、残念ながらamazonは在庫薄なようだ。しかし、神奈川県内の書店では二店に一店ぐらいの頻度でよく見かけていたのでネットより書店に行くと容易に入手できると思う。以下、同書を中心に簡単にまとめ。 1)日本本土侵攻計画の立案米軍が日本本土侵攻の可能性を考慮し始めたのは1942
時間とは何か? 言語学からの腑に落ちる解答。「時間」について思考の奥底で抱いていた認識が暴かれる一冊。 アウグスティヌスは、この問題の本質を端的に語る。「時間とは何か。人に問われなければわかっているが、いざ問われると答えられない」。「時間論」といえば、これまで物理学や天文学、哲学や心理学、社会学からのアプローチがあった。それぞれの分野での見解はあるのだが、著者はこれに疑義を呈する。 つまりこうだ。どの学問領域であれ、時間の「流れ」や「進行」を口にしながら、その方向を当然のように過去から未来へと想定している。ビックバンをはじめとして、時間の「矢」は未来へと向かっている―――ここから疑い始めている。そして、「時間とは何か」に直接答えるのではなく、「時間をどのようなものとして捉えているか」という観点から、時間の本質に迫る。 著者はレトリックを専門とする言語学者。日本語と英語の豊富な事例を駆使しな
栄養を見直し、不要な薬は減らして止める。本当に必要な薬だけ残す。もしくは、少量足す。 何を足して何を引くか?その組み合わせは膨大である。 しかし落としどころさえ誤らなければ、ロジカルに攻めて一定以上の効果をあげることは可能だと感じている。 80代男性 認知症の相談だったが・・・ 初診時 (既往歴) 〇年前に脳出血で手術 〇〇病院かかりつけ ペースメーカー植込でプラザキサ内服中 (現病歴) 昨年からアリセプト開始(詳細不明)。特に改善なしと。最近妻が骨折で入院したが、以降目立って様子がおかしくなってきた。テレビに向かって怒ったり、夜中に砂糖を食べたりサラダにジャムをかけたり。 遠方より帰郷した娘さん達に伴われて来院。愛想はいいが眼に光がなく落ち着きがなく、ふんぞり返ってやや横柄。 (診察所見) HDS-R:12 遅延再生:0 立方体模写:OK 時計描画:OK IADL:1 改訂クリクトン尺度
ここでは高校数学で登場し、統計学を学ぶ上でとても重要な役割を担う「標準偏差」について、図解を駆使し、その求め方と意味について解説していきます。 標準偏差の求め方や意味を理解するには、以下の4つのSTEPを踏めば簡単に理解することができます。 標準偏差は「式を覚える」のではなく「イメージ化」することがとても重要です。 4つのSTEPを本質的なイメージで捉えることで「標準偏差とは何か」や「標準偏差はどうやって求めるのか」がスッキリ頭に入ってきますので、ぜひ最後までお付き合い下さい。 標準偏差の求め方 標準偏差を求める式がこちらになります。 いきなりかなり難しい式が登場してきました(汗 この式を覚えることはなかなか厳しいですよね。 ただ、この式の記号のひとつひとつをイメージ化しながら読み解くことで、この難しい式が実はとてもストーリー性のある面白い構造をしていることが分かってきます。 ここではその
聖書に登場する王のなかでも、栄華を極めたことで知られるソロモン王。その富はどこからやってきたのかという長年の論争に、イスラエルのティムナ渓谷で発見された3000年前の動物の糞が新たな火種を加えようとしている。(参考記事:「古代イスラエル 消えた王国」) 乾燥した気候のおかげで現代まで状態良く残っていたその糞は、「奴隷の丘」と呼ばれる台地の上にある古代の鉱山跡で見つかった。ここには銅の採掘場や精錬場の跡が点在している。 イスラエルのティムナ渓谷にある「奴隷の丘」。この上の古代採掘場跡で、3000年前の糞が見つかった。(PHOTOGRAPH BY EREZ BEN-YOSEF AND CTV PROJECT)
2010年、スペイン南部の養豚農場で、メスの妊娠率が低下。精液保存用のプラスチック製の袋に含まれていた化学物質が原因として疑われている。 Photograph by Nathan Bailey ハワイのオアフ島とカウアイ島に生息するオスのコオロギたちは、10年前から不思議と沈黙するようになった。今回、その理由が研究で明らかとなった。 原因は、オスのコオロギの鳴き声に引き寄せられる寄生バエの一種(学名:Ormia ochracea)だった。ハワイでは比較的新しい種類のハエである。スコットランドにあるセントアンドリューズ大学の進化生物学者で研究を率いたネイサン・ベイリー(Nathan Bailey)氏は、ハエの到来後、二つの島のコオロギの翅に遺伝子変異が生じ、鳴く能力が失われたとしている。沈黙を守ることで、ハエのディナーと化すのを防いでいるのだ。 「Current Biology」誌オンライン
静岡県に住む46歳の男性会社員は、2012年に「ペプシスペシャル」が発売されて以来、なんと、1・5リットル入りのペットボトルを毎日飲み続けていた。夏場にはペットボトル2本を空にしてしまうこともあったというから、まさに“トクホコーラ漬け”の日々を送っていたわけだが、 「週刊新潮の記事を読んで、えーっ! と衝撃を受けました。騙された、と。だって、あれを読めば確かに効果ゼロなんだって分かるじゃないですか。愕然としましたし、怒りもこみ上げてきた。すぐにサントリーに電話しましたが、消費者庁から許可をもらっているので問題ありません、という対応で、余計に腹が立ちました」 そう怒りをぶちまける彼は計算してみたという。一体この商品にいくらつぎ込んでしまったのかを。 「単純計算で36万5000円。驚きましたよ。そんなにお金をかけて毎日飲んで、脂肪の排出を増加させることも吸収を抑制する効果もないなんて悪質
この画像を大きなサイズで見る ドイツのロボットメーカー「フェスト」は、これまでも地球上に存在する生物を模した自律型ロボットを数々と世に送り出してきたが、新たに開発したという「オクトパス・グリッパー」はタコがモチーフだという。 見た目もタコの触手そっくりで吸盤もついており、柔らかいモノはやさしく、重いモノはしっかりつかむことができるのだそうだ。 Festo – OctopusGripper (English) 見た目はタコそっくりの形状の触手だがその性能はすごい。 この画像を大きなサイズで見る 触手はシリコンでできており、空気圧で駆動する。空気が注入されると内側に曲がり、モノに巻き付くしくみとなっている。 触手には2列の吸盤がついており、つかみモノの形状に応じて変形し、バキューム効果でモノに吸い付き、モノを確実につかむのだそうだ。 人間から渡されたものをつかんだり、逆につかんだものを人間に手
薬物依存、とりわけ、覚せい剤の乱用は、現在の日本社会におけるひとつの大きな問題だ。 厚生労働省によれば、平成になってからの四半世紀、覚せい剤取締法違反で検挙された人数は時に2万人、近年、減少傾向にあるとはいえ毎年1万人以上を数える。これは、違法薬物の中で圧倒的な1位で、2位の大麻にくらべて常に数倍にのぼる(いずれも輸出入や製造・栽培についての検挙も含まれているので、単純に使用したことで検挙された人の数ではないことには留意)。 社会的な関心も大きい。 例えば、芸能人が、覚せい剤を使って逮捕されたとする。 ワイドショーはもちろん、ニュース番組ですら、時に政治や国際問題よりも多くの時間をさいて伝える。スポーツ紙や週刊誌は、さらに強い関心を寄せるかもしれない。 「転落への道」「心の闇」などといった紋切り型の言葉を使い、「信頼を裏切った」「ファンに申し訳が立たない」と断罪することも多い。 「いち早い
遺伝にも負けない若ハゲ対策 若ハゲの最大の要因は遺伝と言われており、「遺伝なら諦めるしかない…」と考える人も多いでしょう。たしかに遺伝の影響はとても強いですが、努力すればその影響に変化を与えられます。 そこで今回は『遺伝にも負けない若ハゲ対策』について、とくに効果がありそうな対策法を集めました。若ハゲに悩む人は諦めず、今回紹介する方法をぜひ活かしてください。 1.遺伝には負けない!育毛剤は若ハゲ対策に役立つ! 「ハゲはどうせ遺伝だし、育毛剤は若ハゲには効果がない…」こんな風に考えていませんか? 育毛剤は若いうちから使うことで、将来の薄毛も防止できます。とくに若年層向けの製品は若ハゲ対策も意識されており、より効果的でしょう。育毛剤について偏見を持っていた人は考えを改め、自分にぴったりな製品を探してくださいね。 若ハゲ対策のために育毛剤を使う上での注意点とは? 育毛剤は安全性の高い製品も多いで
ヨーロッパの大学生はまじめに勉強する 「日本の大学生とヨーロッパの大学生との最大の違いはなんですか?」 という質問をもしされたら、わたしはこう答えます。 「んー、やっぱり『ヨーロッパの大学生は大学でまじめに勉強する』ってことかな!」 実際にヨーロッパの大学に来てみてよくわかったんですが、こっちの大学生ってちゃんと勉強するんですよ。日本と違ってヨーロッパは学歴社会なので、「どの分野の学位を持っているか」「どの程度の成績で修了したのか」がというのが、卒業後のキャリア形成においてとっても大事なんですよね。だからみんなよい成績を取れるようにがっつり勉強します。 あと、ヨーロッパの大学は(というか、『日本以外の大学は』と言ったほうが適切なのかな?)授業で出される課題の量が多いんです。たとえば、 次の授業までにこれらの文献を読んできなさい エッセイを書いてきなさい 次の授業でプレゼンテーションをやって
留学時代に経験したなかなか伝わらない英会話 大学時代にアメリカ留学を一年間経験しました。アメリカ留学で僕には日本人としての価値なんてなかった【海外留学体験談】にも書きましたが、英語って結局は英語圏の人とコミュニケーションを取るためツールでしかないのです。 とはいえ、英語が話せるに越したことはないです。 僕が留学時代に経験したのは「自分では英語を話しているつもりなのに伝わらない」現象でした。日本語の発音と英語の発音は全く違うし、何より話すと首を傾げられると一気に自信をなくしたりします。 この記事で紹介する方法で、実際に留学中に英語が伝わりやすくなった感覚がありました。今回は、僕が英語の発音を少しでも良くするためにやったことを全てまとめます。 英語の発音を学ぶための具体的な方法とコツ 発音の練習は独学でも出来る。発音記号も覚えられればベストだけど、全てを完璧に仕上げようと思うと疲れてしまいます
エクアドルで見つかった新種のカエル。長らく近親種のPristimantis ornatissimusと混同されてきたが、模様が異なっている。(PHOTOGRAPH BY JAIME CULEBRAS) エクアドルでカエルの新種が見つかった。しかし、すでに絶滅の危機に瀕している可能性が高い。 この新種は、長いこと近親種のPristimantis ornatissimusと混同されてきた。黄色と黒の体が特徴的な、よく知られたカエルだ。 新種のカエルを発見したのは、エクアドルのキトにあるサン・フランシスコ・デ・キト大学の進化生物学者フアン・マヌエル・グアヤサミン氏のチームだ。実は、このチームは新種を探していたわけではなく、既知の種を詳しく調べようとしていただけだった。 しかし、研究チームはあることに気づいた。北部の海岸地域チョコにすむカエルとアンデス山脈のふもとのカエルでは、体の模様に思わぬ違い
釣りっぽいタイトルを付けてみたかった。 去年の夏頃からわりと英語を勉強していて、先日初めてTOEICを受験したら650点だったので、一つの区切りとして今までの人生の英語歴と学習の知見を書いてみようと思う。 前提と英語歴 ぼくは小学校から不登校→通信制高校中退→高卒認定→専門学校→エンジニアという学歴を辿っていて、学校教育としての英語教育はほぼ受けた事がない。 不登校の間も特に塾に通ったり自習をしたりという事はしていなくて、通信制高校の単位はとりあえず写しでもなんでも問題集をやってくれば貰えるという感じだったので、学業として英語を勉強するということはなかった。 なので、18歳くらいまでは一切英語が分からなくて、"This is a pen"が「これはペンです」という事は分かっても、isがどういう意味を持っているのかは全く分からないという感じだった。 ただ、学校でやらされなかったのが逆によかっ
うむ。「蜂蜜は乳児に与えない」って話を、みんながいつ、どこで知ったかってのには、ちょっと興味がある。常識っていうほど常識だっけ?というか。妊娠したら産婦人科で教えてもらうだろうけど、それ以外だとどこだろう。
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