過去と現代を繋ぐ1枚の「枠」 2011年10月21日15:00 ゆっくりしていってね!!! > > 過去と現代を繋ぐ1枚の「枠」 Tweet カテゴリ
Markdownの文法について作者が解説したページを全訳してみました。 まだまだ手を入れ足りないところがありますが暫定公開します。 【更新】2008年12月30日17時45分(ホームページを移動) 【原文】http://daringfireball.net/projects/markdown/syntax.php 【HP】http://daringfireball.net/projects/markdown/ はじめに 注意 ライセンスは修正BSDライセンスです。原文のライセンスを尊重の上、適当にどうぞ。 意訳していて、原文の意味を損なわない程度に言葉を加えたり省略している部分があります。 訳が間違っている可能性があります。暫時修正はするつもりですが、必ず原文を優先するようにしてください。 意見等につきましては遠くない将来にコメント欄など何らかの連絡方法を保てるようにしたいと考えていま
シェルスクリプトのデバッグ シェルスクリプトをデバッグするには プログラムにバグはつきものであり、それはシェルスクリプトも例外ではない。bash にはシェルスクリプトのデバッグに非常に有効なオプションが用意されているので、「Syntax Error」で実行できない場合や、変数にどんな値が設定されているのか確認したい場合は、それらオプションを指定した上で実行することで、簡単にデバッグを行うことができる。 「-x」オプションを使用する -x オプションは、シェルスクリプト内で実際に実行されたコマンドを表示するオプションである。変数が使用されている場合は、その変数の値が展開された状態で表示される。 → bash に -x オプションを指定し、引数にデバッグするシェルスクリプトを指定する。 -x オプションでシェルスクリプトを実行すると、echo コマンドなどの出力に加えて、スクリプト内で実際に実
先日の『これだけは覚えておきたい!!MySQL の6つの自動変換』 http://d.hatena.ne.jp/sakaik/20100225/mysqlautochange にはたくさんの反響をいただいた。 時にこちらの意図と違っちゃうこともあるけれどもケナゲに気を使ってくれる MySQL が、これほどに皆さんにも愛されていることが判り、MySQLファンの一人として嬉しい限りである。 さて、そのエントリの最後に、 なお、「SQLモード」を指定するとこれらの動作を変更することができる。SQLモードについては気が向いたらいつか紹介してみたい。 と書いたところ、速攻でキムラデービーの木村明治氏が補足エントリーを書いてくださった。 ○キムラデービーブログ [勝手に補足]これだけは覚えておきたい!!MySQL の6つの自動変換 http://blog.kimuradb.com/?eid=83851
今までマニュアルを斜め読みした程度で「MySQL 5.1 から使えるようになったパーティショニング。便利そうだな」などと思っていたのですが、このたび実際に使いたいシーンが出てきたので、利用を前提に調べてみました。 そしたら、ハマることハマること。やりたいことは、日付カラムで1日ごとのパーティションにしたいだけだったのですが(向こう2年分くらいパーティション作っておいて、運用で「古いパーティション削除→新しいのを追加」でいいかなと考えていました)、これができない。 ハマりの原因は「パーティショニングの条件は、プライマリーキーの一部でなければならない」という制約。 http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/partitioning-limitations.html 今回使用を検討したテーブルはプライマリーキーが重要だったので、 CREATE TABLE pt
2010年04月25日00:16 NoSQL MySQL 10分で理解するMongoDBのパフォーマンス MongoDBってスキーマレスなDBで、カラムが決められないような場合に使うと効果的なんだと思うんですが、「そういうデータはハッシュにして、JSON 形式で MySQL に保存すれば良いのでは?」という意見をいただいたので、その場合とのバフォーマンス比較をしてみました。 ※最初は MySQL として innodb でしか評価していなかったため、myisam の結果についても追記しました。(2010/04/25追記) ベンチマーク環境の準備 試した環境としては、MySQL 5.1.45, MongoDB 1.2.4 です。MySQL側はこんな感じ。 mysql> desc blogs; +------------+--------------+------+-----+---------
Guides, HowTos and Tips for Technology Geeks - The Geek Stuff 高機能シェルのひとつにbashがある。shの機能を拡張したsh系に分類されるシェルで、インタラクティブシェルとしてもシェルスクリプトとしても利用される。Linux系のディストリビューションではデフォルトでインストールされ、デフォルトのシェルに設定されていることが多い。その場合、システムの/bin/shの実態がbashになっていることもあり、/bin/shスクリプトを書いているつもりでいつの間にかbashの拡張機能を使っていることもある。 The Ultimate Bash Array Tutorial with 15 Examples - The Geek Stuffにおいてbash拡張機能のひとつである配列の機能が紹介されている。15のサンプルにわけて機能を紹介する
目次 当サイトについて bash シェルスクリプト入門 -シェルスクリプトのいろは- コマンド Tips シェルスクリプト Tips 変数を使用する 配列を使用する 入力と出力 if 文と test コマンド for 文の使用方法 while 文の使用方法 case 文の使用方法 関数の使用方法 引数を処理する 終了ステータス シグナルと trap コマンド フィルタを使用した文字列操作 1 フィルタを使用した文字列操作 2 日付を取得する 文字コードと改行コード シェルスクリプトのデバッグ AWK リファレンス (Deprecated) シェルスクリプト ライブラリ 『ether.sh』 お知らせ Bluesky を始めました @sunone.me 変更履歴 2023.10.07 ページ内リンクを修正した。 2021.02.01 このサイトに「もう 1 ページ追加しよう」と思ってから、も
シグナルと trap コマンド シグナル シグナルとは? シグナルとは、実行中のプロセスに対して、さまざまなイベントを通知するために送出されるものである。 よく使用される、プロセスを終了するためのシグナルである SIGTERM や SIGKILL などのほかにも、数十種類のシグナルが存在する。 使用可能なシグナルの一覧は、コマンドラインから kill -l を実行することで参照可能である。 $ kill -l 1) SIGHUP 2) SIGINT 3) SIGQUIT 4) SIGILL 5) SIGTRAP 6) SIGABRT 7) SIGBUS 8) SIGFPE 9) SIGKILL 10) SIGUSR1 11) SIGSEGV 12) SIGUSR2 13) SIGPIPE 14) SIGALRM 15) SIGTERM 17) SIGCHLD 18) SIGCONT 19)
Linuxでは、シェルスクリプトに送られてきたシグナルをハンドリングし、特定の処理を実行することのできるtrapコマンドがあります。 例えば、killコマンドによりシグナルを受信した場合とか、分かりやすい例でいうと、Ctrl + C (SIGINT)などの割り込みシグナルとか。 こいつを設定しておくと、例えばスクリプト終了時に確実に/tmpあたりに置く一時ファイルなどのお掃除処理なんかが出来ます。 # とはいっても、9番シグナル(SIGKILL)、つまり強制終了だけは、trapできませんが。 使い方は以下。シグナルリストはスペース区切りで、シグナル番号を複数書くことが出来ます。 trap '${実行コマンド}' ${シグナルリスト} 例えば、以下のコマンドを実行して、Ctrl + Cを押すとtrapできるはずです。 $ trap 'echo Ctrl+C pushed.' 2※ ここで、C
■ シェルスクリプト ちょっとだけシェルスクリプト。 csh 系ではなく sh 系で bash や zsh や ksh や POSIX shell などの話です。 * 使いましょ ? も便利 for 文 case 文 if 文 引数を扱う $* と $@ 標準入力を一行ずつ find と xargs 標準エラー出力 {} サンプル シンプルバックアップ YYYYMMDD ディレクトリを YYYY/MM/DD へ このページでは、コマンドラインから入力を「強調文字」にしています。 シェルの話題なので、入力がはっきりわかるようにするためです。 プロンプトは sh ということで「$ 」を使用しています。 ■ * 使いましょ シェルを使うときにファイル名の展開として ls コマンドを使うと思いますが、echo * という使い方もしっておいてください。 これはシェルのとっても基本的なことなんですが、
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