今回は、自分が.emacsに追加してちょっと便利になったスクリプトを公開したいと思います。 自分はアシアルで唯一emacsを使っていますが、なぜか社内では「エディタと言ったらvimの事だよね?えまくす()」という風潮になっており、不人気どころか存在が無いエディタですが、vimと同じく"慣れれば"便利なエディタです。 もし、vimの方が一方的に優れていたらemacsや他のエディタは消滅しているはずなので、どちら使うかは個人の趣味です。 話がそれました。つまりは好き嫌いせずに一度使ってみてください。 さて、では早速本題の方へ行きましょう。 1・tramp リモートサーバののファイルを編集することが出来ます。 ローカルの環境から直接編集することが出来るので、いちいち.emacsをコピーや、環境の違いに悩まされません。 C-xC-fでファイルを開く時に、下記のように入れてやれば使うことが出来ます。
本書はHaskellの入門書です。とっても親しみやすい内容と文体で、構成についても、順序を踏んで丁寧に書かれているようです。また日本語(マルチバイト文字)の扱いを付録で解説しているのもポイント高いですね。 以下、ざっくり目を通して、これは!と思った点をまとめました。 イントロはHaskellの概要をやさしい文体で、でもしっかり説明しています。 Haskellがもつ純粋さと参照透明性の重要さ、必要最小限の計算を行う遅延評価であること。型付けが重要なのは当然として、型推論がすばらしいこと。さいごに「Haskellはエレガントで簡潔です」。 全体として:気配り 翻訳が読みやすいです!親しみやすさが日本語になってグッと増した感があります。翻訳文であることを全く感じさせません。 また随所で、著者の気配りを感じさせられます。 文中の補足説明やNOTEが親切です。たとえば、初見ではワケわからない型の周り
名前付きパイプを知らない? 名前付きパイプを知らないという人が意外といるみたいなので、小ネタとして紹介します。名前付きパイプとは、パイプ’|’の代わりに使える特殊ファイルです。mkfifoコマンドで作成します。 $ mkfifo hoge このhogeというファイルをreadしておき、別のプロセスでこのファイルに何らかの出力を書き込んでやると、hogeをreadしている側でその書き込まれた出力が読めます。 たとえば、Netfilterのカウンター(/proc/sys/net/netfilter/nf_conntrack_count)を見たい場合、 $ watch cat /proc/sys/net/netfilter/nf_conntrack_count とかでも良いですが、上記を名前付きパイプに常に書き込む用にしてやっても良いわけです。この値だけを書き込むだけならあまり意味がありませんが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く