「2BChannel」の”2B”とは、渡部さとるが2003年から運営している写真ワークショップの名称で、2019年に始めたYoutubeでも同じようにカメラやレンズのこと、写真集の紹介やインタビューなどをアップしています。twitter「@2BChannel2019」でも配信した動画についてつぶやいています。
「2BChannel」の”2B”とは、渡部さとるが2003年から運営している写真ワークショップの名称で、2019年に始めたYoutubeでも同じようにカメラやレンズのこと、写真集の紹介やインタビューなどをアップしています。twitter「@2BChannel2019」でも配信した動画についてつぶやいています。
Hooves, wheels and feet. Nomads on the grasslands of Tibet, 1995-2009. Recent Activity
毎年夏に、フランスアルルで国際的な写真のフェスティバルをやっているというのは、以前から知っていた。日本からも写真家が招待されているという記事を読んだことがある。しかしアルルフォトフェスティバルの名前は知ってはいても、そこでどんなことが行なわれているのかさっぱりわからない。バカンス時期のフランスの避暑地でやるイベントなど、縁遠いものと思っていた。 ところが昨年、事務所に出入りしている若き写真家長田史野がアルルで絶賛を浴び、帰国後海外から仕事が舞いこむようになった。おそらくいま彼女は、日本での仕事よりコンスタントに海外の仕事を請けている。その後も、各国から写真掲載のオファーが届くようになったのだ。 その様子を間近で見ていて、いまどき写真の世界にアメリカンドリームのようなことがあるなんて、とアルルに俄然興味が湧いてきた。 ちょうど同じ月に僕の2冊目の写真集『traverse』(冬青社)が出版され
Slow Boat ポートフォリオ展 この夏、京都「便利堂」からコロタイプ印刷による「Slow Boat」ポートフォリオが発売されます。 写真集『Slow Boat』から選んだ6点が特製ケースに収められています。一枚一枚が独立していますので額装して飾ることもできます。 これに合わせて街道で展示販売を開催。コロタイププリントはもちろん、初版写真集の印刷に使用したオリジナルプリント、コンタクトプリントなどを展示販売いたします。 便利堂『Slow Boat』 初版300部 8000円+税 https://www.kyotobenrido.com/view/item/000000004533?category_page_id=ct499 会場でポートフォリオお買い上げの方には、6枚の写真の撮影秘話プリントとSlow Boat特製缶バッジ(先着60名)をプレゼント。 ギャラリー街道 会期2024年8
レンタルサーバなら「さくらのレンタルサーバ」! 月額換算でわずか131円、缶ジュース1本分のお値段で使える格安プランから、ビジネスにも使える多機能&大容量プランまで、 用途と予算に合わせてプランを選べます。 さらにマルチドメイン対応でメールアドレスも無制限。無料ウイルススキャンや無料電話サポートもあるので安心して ご利用いただける共用レンタルサーバサービスです。
私は、自分が何を見ているのかについて、人々が意識的になるよう求める研究を行っているんです 1970年代から80年代にかけてベッヒャー夫妻のもとで学び、いまやドイツ写真界を代表するひとりとなったアーティストが、東京で個展を開催中だ(ギャラリー小柳。12/19まで)。主題と対象はどのように決めるのか。ネット時代における映像の意味とは? スタイルを次々に変える理由とは? ルフ作品に親しいキュレーターが創作の本質に迫る。 聞き手:飯田高誉(インディペンデントキュレーター) 構成:編集部 ——今回の個展で発表されている作品表現の精緻さに驚嘆しています。複雑な運動領域を抽象的な線形によって表している作品シリーズのコンセプトやインスピレーションについてお話し下さい。 今回はふたつの相異なるシリーズから成っています。線形のシリーズは『zycles』と呼んでいますが、これは英語で「cycloid(サイクロイ
ベネッセハウス ミュージアム ベネッセハウス ミュージアムは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として1992年に開館しました。瀬戸内海を望む高台に建ち、大きな開口部から島の自然を内部へと導き入れる構造の建物は、安藤忠雄の設計によるものです。 絵画、彫刻、写真、インスタレーションなどの収蔵作品の展示に加え、アーティストたちがその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークが恒久設置されています。アーティストたちは自ら場所を選び、作品を制作しています。作品は展示スペースにとどまらず、館内のいたるところに設置され、施設をとりまく海岸線や林の中にも点在しています。直島の自然に向き合った、または建築に触発された作品など、美術館の内外に点在するサイトスぺシフィック・ワークと合わせて、自然とアートと建築が融合する稀有な場をつくりだしています。 開館時間:
Current Exhibition PGI イライジャ・ゴーウィン The Last Firefly 2024.6.5(水) - 7.20(土) Related Exhibition ESPACE VAN GOGH(フランス・アルル) 参加写真家:新井卓 <関連展覧会>「REFLECTION – 11/03/11」 2024.7.01(月) - 9.29(日) Related Exhibition PALAIS DE L'ARCHEVÊCHÉ(フランス・アルル) 参加写真家:今道子 潮田登久子 楢橋朝子 長嶋有里枝 <関連展覧会>「I’M SO HAPPY YOU ARE HERE」 2024.7.01(月) - 9.29(日)
2003年6月に始まったこのワークショップは、一度も間を空けることなく今まで続いてきました。これまで参加してくれたかたは600人を超えています。 ここ数年、写真を取り巻く環境は劇的といっていいほど変わり続けています。 12年前にワークショップを始めた時、写真を勉強するということは、取りも直さずフィルムで撮影して印画紙にプリントすることを学ぶことでした。 その頃の写真の定義というのは非常にシンプルで「印画紙に焼き付けられたもの」でした。デジタルカメラで撮られたものは「画像」であってこれを写真と呼ぶことはやめましょうと、公的なアナウンスがあったくらいです。今から考えると隔世の感があります。 時代は移り、もはや写真はデジタルの時代であるのは間違いのないところです。しかし2Bでは、いまだにフィルムで撮影して印画紙にプリントすることを中心に講座を行っています。 その理由は写真がより深く、そして楽しく
polos | On 26, 5月 2013 ポートレートを中心に活動する写真家 渡部さとる氏。自身のコラムをまとめた文庫本、「旅するカメラ」の出版と時期を同じくして始めたワークショップには多くの写真ファンが集う。実習やグループ展準備の様子を拝見しつつ、渡部氏の「伝えたい思い」を探る。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く