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ブックマーク / news.mapcamera.com (31)

  • FUJIFILM X-Pro2 × LEICA Summarit M35mm F2.5 | MAP × Mountadapter

    ボディ:FUJIFILM X-Pro2/ レンズ:Leica ズマリット M35mm F2.5 マウントアダプター:FUJIFILM マウントアダプター ライカMレンズ/フジフイルムXボディ用 電子接点付 絞りF2.8 / シャッタースピード:1/8000秒 / IS0:200 FUJIFILM-X BODY × LEICA-M LENS ボディ:FUJIFILM (フジフイルム) X-Pro2 マウントアダプター:FUJIFILM (フジフイルム) マウントアダプター ライカMレンズ/フジフイルムXボディ用 電子接点付 (Mマウントアダプター) レンズ:Leica (ライカ) ズマリット M35mm F2.5 「ライカは高くて手が出せない」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。現に私もそう思っていたうちの一人です。ですが、ミラーレス一眼の普及、そしてマウントアダプターの普及に

    FUJIFILM X-Pro2 × LEICA Summarit M35mm F2.5 | MAP × Mountadapter
  • 224:『PENTAX 645Z』 | KASYAPA

    絞り:F5.6/ シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100 / 使用機材:PENTAX 645Z + PENTAX D FA645 55mm F2.8AL[IF]SDM AW ペンタックスから待望の645Dの後継機種『645Z』が発売になりました。 35mm判フルサイズセンサーに比べ約1.7倍の面積を持つ最新のCMOSセンサーを搭載してた機。その画素数は5140万画素というとてつもない数字で、近年高画素化の進むデジタルカメラの中でも他を大きく引き離すスペックとなっています。 そして前モデルに比べ人物撮影を意識した大幅なレスポンスアップと、上限感度がISO1600からISO204800という超高感度になった事にも大きな注目点です。 風景撮影だけでなく様々な撮影シーンに対応できるカメラとして開発された今回の645Z。いかなる進化を遂げたのか試したいと思います。

    224:『PENTAX 645Z』 | KASYAPA
  • 【マップカメラコレクション】CONTAX I | THE MAP TIMES

    Contax Iが発売されたのは1932年。メーカーであるツァイスイコンが設立されてから6年、ライカの最初の量産型であるA型から遅れること7年。ドイツにおける第一次大戦後の大変な経済混乱が一応は終息したものの、カメラ産業も再編成の必要から、カールツァイス財団の下に当時最大メーカーであったイカ社をはじめ、エネルマン、ゲルツ、コンテッサ・ネッテル社が合同して設立したのがツァイスイコン社でした。それまでしのぎを削りあってきた4社が一蓮托生して、その技術を結集させて完成させたのが今回取り上げるContax Iです。(なおイカ社などがカールツァイス財団の下に合同した背景には財政的に逼迫していたカメラメーカーがレンズの一大供給元であった当財団より出資を受けたり、借り入れをしていてその影響力を多大に受けていたことがあったようです。) 無骨なほど“四角い”その形状でしょう。カメラはラテン語で暗室を意味する

    【マップカメラコレクション】CONTAX I | THE MAP TIMES
  • Summilux 50mm/f1.4 1st -Laurette in the mountain side- | Kasyapa for LEICA

    絞り:F3.5 / シャッタースピード:1/180秒 / ISO:160 / 使用機材:Leica M9-P + Summilux 50mm/f1.4 1st 素晴しい解像力とトーンの描写です。どこか違う…これは良い、そう感じてしまうのはこのレンズの素性を知っているせいでしょうか。通称『逆ローレット』ズミルックス。ズミルックス銘誕生の極初期に、少数のみ生産されたレンズを言います。総生産数も定かにはなっていないレンズですが、今回はその描写をご覧頂ければと思います。 長い歴史を持つライカには様々な歴史とそれに伴う伝説が存在していますが、その中でも仕様の違い等で”稀少な”レンズとされている個体が有ります。この『Summilux 50mm/f1.4』にもその初期モデルの中に通称「逆ローレット」と呼ばれるレンズが存在し、通常とはピントリングの刻みの違う個体が存在します。コーティングやレンズ構成の違

    Summilux 50mm/f1.4 1st -Laurette in the mountain side- | Kasyapa for LEICA
  • 【マップカメラ情報】【交換レンズ強化宣言】ズミルックス 50mmF1.4 最初期型 | THE MAP TIMES

    ズミルックス M50mmF1.4 (1stバージョン) 【レンズデータ】 1959年~1961年製造 生産数約12,000(Mマウント) レンズ構成 5群7枚 最短撮影距離 1m フィルター径 43mm フード XOOIM・12521 重量 約285g ズマリット50mmF1.5に変わるレンズとして1959年より製造、初期のタイプは シルバークロームが主流ですが、製造年によって多少仕様が異なります。 一番有名なのがブラックペイントですが、シルバークロームの中にもたまーに通常の物と 異なる使用のものが存在します。 大抵のレンズは、紫と黄色のコーティングが混ざったものですが、 中には全て黄色いコーティングのものも存在します。 一部の方々には「金目」と呼ばれる知る人ぞ知るレンズです。 そして、製造が始まった当時のレンズは紫と青のコーティングが施されています。 「金目」のレンズはコーティング以

    【マップカメラ情報】【交換レンズ強化宣言】ズミルックス 50mmF1.4 最初期型 | THE MAP TIMES
    kitokitoki
    kitokitoki 2016/03/27
    ズミルックス 50mm 1st
  • MS-Optics(宮崎光学) Sonnetar 50mm F1.1 | Kasyapa for LEICA

    絞り:F1.1 / シャッタースピード:1/1500秒 / ISO:160 / 使用機材:LEICA M9-P + Sonnetar 50mm/f1.1 大口径レンズ、古くはF2クラスのレンズから、今や『Noctilux 50mm/F0.95』まで。その巨大な光学ガラスの威容と、大きなボケを伴った幻想的な描写で多くの人を魅了するレンズジャンルになっています。ただ設計の難しさなどもあいまって、どの時代でも実に高価。なかなか手が出ないのも実情の憧れのレンズと言えるのではないでしょうか。 そんな中で、オリジナルレンズを製作しているMS-OPTICAL社が新たにリリースしたのがこの『Sonnetar 50mm/f1.1』。何と開放F値が1.1と言うのですから驚きです!以前制作された『MS-MODE-S 50mm/F1.3』を改良し、F1.1を達成。更に全体での描写性能を向上したレンズと言いますから

    MS-Optics(宮崎光学) Sonnetar 50mm F1.1 | Kasyapa for LEICA
  • Hugo Meyer Kino Plasmat 5cm F1.5 | THE MAP TIMES

    見たことのないレンズが入荷しましたので可能な限り調べてみました。 名前は「Kino Plasmat (キノ プラズマート)5cm F1.5」 ライカ スクリューマウントです。しっかりとした作りとデザイン。 ずっしりと重みのあるレンズです。 このレンズ、一体どういうレンズなのか。可能な限り調べてみました。 レンズメーカーは「フーゴ マイヤー」。ドイツのブランドで現在は 存在しません。1896年創業、主にカメラ用、シネマ用レンズを製造していました。 そして、この「キノ プラズマート」というレンズは1900年代初頭に誕生しました。 このレンズを誕生させた人の名は「パウル・ルドルフ」。一体どのような人なのか。 カメラのことが好きな方は一度は耳にしたことのある「Carl Zeiss」というブランド。 かつては、中判カメラの代表といわれるハッセルブラッド・ローライフレックスや フィルム一眼レフ 「京セ

    Hugo Meyer Kino Plasmat 5cm F1.5 | THE MAP TIMES
  • LEICA NOCTILUX M 50mm F0.95 / 5th | Kasyapa for LEICA

    絞り:F0.95 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:160 / 使用機材:Leica M9-P + Noctilux 50mm/f0.95 F0.95、現在市販されている写真用レンズとしては唯一のそのスペックはこのレンズの非凡さをいやが上にも知らしめるものです。第2世代から通常の球面構成で続いたNoctiluxの系譜も、ここにきて再度のASPHERICAL化。更なる大口径化を果たしました。その描写にも注目が集まる所ですが…開放、近距離にしてこの描写。先日レビューしている第4世代Noctiluxと比べて明らかにヌケが良く、ピント面のシャープネスも上がっています。もちろんそのF値からくるボケは強烈であり、前後のグラスの描写も美しいものですが、先代のピント面に僅かにフレアがかかる様な描写が一掃され、全域にわたってしっかりとした描写が得られています。

    LEICA NOCTILUX M 50mm F0.95 / 5th | Kasyapa for LEICA
  • 188:『Voigtlander Close Focus Adapter』 | KASYAPA

    絞り:F1.5 / シャッタースピード:1/160秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY α7 + VM E-Close Focus Adapter +Voigtländer Nokton 50mm/f1.5 世界初のフルサイズ・ミラーレス機として人気を集めている『SONY α7』だが、その特徴からマウントアダプターを使用するボディとして注目している方も多いのではないだろうか。そんな中で、新たに注目の新製品が登場した。それが”Voigtländer”ブランドで発売されたライカMマウントをEマウントに変換するマウントアダプター、『VM E-Close Focus Adapter』だ。通常のマウントアダプターであればこれまでに複数ブランドから発売されているが、今回『Close Focus Adapter』として発売されたアダプターは4mmのヘリコイドを内蔵し、レンジファインダーレンズ

    188:『Voigtlander Close Focus Adapter』 | KASYAPA
  • 初めてのカメラ。 | StockShot

    ...初めてのカメラ。 」シリーズ また思いついたら書いていきたいと思います。 ↓初めてのカメラ。 シリーズの一覧はコチラ!↓ マップカメラの「ビギナーズガイド」 基的な用語からちょっと掘り下げた話まであ...

  • 初めてのカメラ。 その11 ~光で遊ぶ~ | THE MAP TIMES

    皆様こんにちは! その9、その10は数字のお話だったので 今回は光で遊ぼう!というお遊びの企画です。 フレア・ゴーストって聞いたことはありますか? フレア(ハロとも言います)は強い光源があると光の輪っかみたいなものが出たり 全体または一部が白くフワーッと見えるやつです。 ゴーストは直訳すると幽霊なので、霊感がある方はもしかしたら… なんてことはなく、カメラの世界では誰でも見れるものです。 あれ、煙突の右に炎のようなボヤッとした何かが… 炎の周りにも輪っかが出来ています。 こちらも木の周りに光のリングが… もちろん上の2つは両方とも人間の目には見えず、カメラを通さないと出てこないものです。 フレアもゴーストも、強い光源があるシーンでそこにカメラを向けると レンズ内で光が乱反射して光が被ってしまうことにより発生する現象です。 逆光はフレア祭りになることが多い難しいシーンの1つ。 フレアが出ると

    初めてのカメラ。 その11 ~光で遊ぶ~ | THE MAP TIMES