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ブックマーク / news.mapcamera.com (31)

  • 【特別版】 写真家:セイケトミオ 『私のライカレンズ元年』 | Kasyapa for LEICA

    絞り:F4.5 / シャッタースピード:1/2000秒 / ISO:320 使用機材:LEICA Mモノクローム + ズミルックス M50mm F1.4 フード組込 70年代もそろそろ終わりを迎える頃、行きつけの機材店の棚に並んでいた小さなレンズに目が止まり、それを手に入れた日からぼくのライカレンズはスタートしました。そのころは散々写りが悪いと言われていたライツカナダ製の35mmズミルックスです、なぜそんなレンズを買ったのか今でははっきりとしませんが、ライツカナダからアサヒカメラへの回答に少しばかりのシンパシーを感じていたのかもしれません。 それからはしばらくこのレンズでなんでも撮っていました、そしてそれはレンズに夢中になるという初めての経験でもあったのです。確たるあてがるわけでもなく、ただ写真家への夢に支えられたハングリーな日々、そこで出会った一のレンズ。いま振り返るとなんと幸せな日々

    【特別版】 写真家:セイケトミオ 『私のライカレンズ元年』 | Kasyapa for LEICA
  • 【Voigtlander】ULTRON 28mm F2 Vintage Line発売です! | THE MAP TIMES

    Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical Type I / Type II VMが日発売です。 既に生産完了しているULTRON 28mm F2は2008年に登場し、コンパクトな体と、美しい色彩の表現に定評がありました。 その後継とも進化系ともいえるレンズが、日ご紹介するレンズです。 生まれ変わったULTRON 28mmは非球面レンズを使い、最新の光学設計が採用されています。 Type Iは1950年代、Type IIは1970年代前半の名玉を想起させるヴィンテージなデザインを採用。 見た目はヴィンテージ、中身は最先端というシリーズがVintage Lineです。 Type IとType IIの違いは、 ・鏡筒デザイン ・フォーカシングノブとレバー ・外装素材(Type Ⅰは真鍮とアルミ製・Type IIはブラック・シルバー

    【Voigtlander】ULTRON 28mm F2 Vintage Line発売です! | THE MAP TIMES
    kitokitoki
    kitokitoki 2021/11/04
    ほしいかも
  • Hektor 50mm/f2.5 | Kasyapa for LEICA

    絞り:F2.5 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:200 / 使用機材:LEICA M + Hektor 50mm/f2.8 ライカ発売当初の標準レンズと言えばまず第一に”Elmar”の名が挙げられるが、その次に登場した標準レンズがこの”Hektor”である。F3.5と暗い”Elmar”に替わってF2.5を達成したレンズは当初はハイスピードレンズとして宣伝されたが、1933年のより明るいF2.0の”Summar”の登場で少々影が薄くなってしまったレンズでもある。生産数もそれほど多くなく、1931年から製造開始と古いレンズのため探すとなかなか見つからないが、そのオールドレンズらしい柔らかな描写にファンも多いレンズだ。モノクロームとの相性はそれこそ抜群だが、今回はカラーでも撮影を行ったので、その浅い色載りの妙もぜひご覧頂きたい。

    Hektor 50mm/f2.5 | Kasyapa for LEICA
  • 【オールドレンズの沼地】ロシアンゾナー KMZ ЮПИТЕР-9 /Jupiter-9 | THE MAP TIMES

    オールドレンズの沼地に足を踏み入れたことのある人ならば、必ず「ロシアレンズ沼」を通ったことがあるでしょう。 背景がグルグルと渦を巻く『HELIOS-44』、光源にお星様がきらめく『INDASTER-61』など、個性溢れるロシアンレンズ達。そして安価なレンズも多いので興味位から始められる敷居の低さも魅力の一つです。 多くの方が少し入って通り過ぎてしまう「ロシアレンズ沼」ですが、いやいや、そんなにこの沼は浅くないです。簡単にいうならば、あのCarl Zeissの血を色濃く引き継ぐ一族の一つのような存在と言えばいいでしょうか。その歴史を詳しく書くと超大作になってしまうので今回は割愛させていただきますが、そんなロシアレンズの中で今回注目するのは『ЮПИТЕР-9/Jupiter-9』というレンズです。 『ЮПИТЕР-9』キリル文字だとロシアに精通している方、ロシア語を学んだ人しか読めないでしょ

    【オールドレンズの沼地】ロシアンゾナー KMZ ЮПИТЕР-9 /Jupiter-9 | THE MAP TIMES
  • 【Leica】 金曜フードショー☆第11回 FIKUS ズームフード | THE MAP TIMES

    みなさん、こんにちは「金曜フードショー」へようこそ! レンズフードは、フレアやゴーストなどの原因となる有害光のレンズへの入射を防ぐためのものですが レンズフード自体がコレクションの対象にもなっています。 このコーナーでは、実用的なものや変わった形のものなど多種多様なレンズフードを取り上げていきます。 今回紹介するのは、FIKUS(12530)ズームフードです。 ズーム? そう、長さが変化するフードなのです! このフードは、径の異なる二つの筒からできていて 内側の筒に刻まれた焦点距離目盛に合わせて外側の筒を移動し、ネジで固定するようになっています。 レンズへの取付けは、「押しネジ式」です。 一番伸ばした望遠側と短くした広角側では、長さに16.5mmも差があります。 この奇抜な構造により、一つのフードで多数の焦点距離のレンズに対応することが出来るのです! 対応するレンズは、エルマー35mmF3

    【Leica】 金曜フードショー☆第11回 FIKUS ズームフード | THE MAP TIMES
    kitokitoki
    kitokitoki 2021/08/14
    エルマー 90mm f4 L mount 用
  • 【写真を楽しむ6月】ローライ持って出かけよう! | THE MAP TIMES

    ある日、棚を開けたらローライフレックスが出てきたとします。 「棚からローライ」……出たらいいなぁ… ……なんて願望はともかく、幸運にも二眼レフカメラの雄 ローライフレックスを手に入れることに成功した貴方は、いざ撮影に出かけようとして大変な事に気がつきます。 そう、ストラップがない!! ローライフレックスのほとんどのモデルで、ストラップ取付部が下の写真のような形状になっています。(ローライコードのシリーズは異なります。) 真ん中に心棒が入っているため、通常のストラップを通すことが出来ません。 通称「カニ爪ストラップ」と呼ばれる、独特の形をした金具がついた専用ストラップが必要になります。 ワンタッチで取り付け可能な優れたアクセサリーなのですが、ローライのオリジナル品はすでにはるか昔に廃番になっていて入手困難。 1革の製品だったため、手に入っても劣化していると、いつプチっといってしまうか、常に

    【写真を楽しむ6月】ローライ持って出かけよう! | THE MAP TIMES
    kitokitoki
    kitokitoki 2021/02/28
    アンカーでローライスタンダードのストラップを作る
  • Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VM | Kasyapa for LEICA

    絞り:F1.2 / シャッタースピード:1/4000秒 / ISO:100 使用機材:Leica M10 + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VM 2003年に世界初の35mm開放F1.2のレンズとして登場した『Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical VM』。その後、最短撮影距離の短縮などファインチューニングされた二代目を経て、今回ついに三代目となる『Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VM』が登場しました。まず手にして驚いたのがレンズがとても小さくなったということ。初代・二代目と35mmにしては大柄なレンズで、良くも悪くもF1.2という特別感に満ちたサイズと重量だったのですが、今回の三代目を例えるなら、同じフォクトレンダーである『NOKTON

    Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VM | Kasyapa for LEICA
    kitokitoki
    kitokitoki 2020/11/05
    35mm
  • 【SONY】α7とマウントアダプター Minolta その3 | THE MAP TIMES

    今回は「Minolta MC W.ROKKOR-SI 28mm F2.5」です。 望遠レンズ並みの大きさがあります。 1970年初頭は「非球面レンズ」は非常に高く、製造も大変でした。 (現在みたいにモールド製法でなく研磨で製造していました。) 「球面レンズ」を何枚も用いて「非球面レンズ」と同じ効果が得られるように設計された為 長く大きなレンズになってしまいました。 そしてこの時代は少しでも明るいレンズが高性能証でした。 「0.3」明るいだけですが「F2.8」とは違うぞとアピールしています。 レンズの材質もこの当時は色々と試され このレンズには俗に「焼け」といわれる、レンズが黄色く変色が起きる材質が使われています。 この現象は「焼け」ではなく経年による科学変化です。 当方のレンズは経年変化が殆どなく、ホワイトバランス効果によって黄色い色被りは殆どありません。 逆光のとき「フレア」に色が被って

    【SONY】α7とマウントアダプター Minolta その3 | THE MAP TIMES
  • 週刊カメラーズ・ハイ!第20回『時代を先取りしたカメラ MINOLTA α7』 | THE MAP TIMES

    ┳★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃週刊 カメラーズ・ハイ!第20回『時代を先取りしたカメラ MINOLTA α-7』 ┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆ 「アルファ7」と言うと今は「SONY α7(ICLE-7)」ミラーレスデジタル一眼カメラを思い浮かべる方が多いと思いますが 「SONY α7(ICLE-7)」は「アルファ7」とつくカメラの三代目です。 その一代目の「MINOLTA α-7」は2000年11月に発売されました。 カメラデザインは特別個性的なところはないですが フラッグシップ「α-9」で好評のダイヤル、レバー操作を継承し、使いやすさにこだわった作りです。 その一つが「露出補正ダイヤル」で、一つのダイヤルで「1/3段」と「1/2段」補正ができ、 設定変更などで撮影を中断する必要がありません。 ファインダーも

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  • 【Leica】金曜フードショー☆特別版 BLACK TAG TYPE131 X1/X2/X-E用ドームフード&アダプター | THE MAP TIMES

    みなさん、こんにちは「金曜フードショー」へようこそ! レンズフードは、フレアやゴーストなどの原因となる有害光のレンズへの入射を防ぐためのものですが レンズフード自体がコレクションの対象にもなっています。 このコーナーでは、実用的なものや変わった形のものなど多種多様なレンズフードを取り上げていきます。 今回紹介するのは、Leica X1/X2/X-E用ドームフード&アダプター「BLACK TAG TYPE131」です。 カメラのレンズ基部のリングを外し、そこにネジ込んで取付けます。 TYPE131は、先端のドームフード部と筒状のアダプターで構成されています。 フードには、30.5mm径のフィルターが取付け可能です。 ↑ フードの内側に30.5mm径のフィルターを付けた様子です。 (フードの外側にフィルターを取付けると画像の四隅がケラレることがあります。) TYPE131のアダプター先端には、

    【Leica】金曜フードショー☆特別版 BLACK TAG TYPE131 X1/X2/X-E用ドームフード&アダプター | THE MAP TIMES
  • LEICA X2 vol.2 | Kasyapa for LEICA

    先日、第1回目のレポートを掲載しましたが、それから引き続き使用していてもやはり、この『LEICA X2』の描写力には驚かされるものがあります。この写真でも橋脚の精彩な描写は言うに及ばず、その迫るような存在感に圧倒されてしまいます。 まるでRAW現像で整えたような、撮影者の意図を的確に汲んでくれる高描写。手のひらサイズのカメラで、Jpegで、何ともサプライズの多いカメラです。

    LEICA X2 vol.2 | Kasyapa for LEICA
  • 【マップカメラ情報】MS‐OPTICAL SONNETAR 25mm F1.1 for PENTAX Q!! | THE MAP TIMES

    【マップカメラ情報】MS‐OPTICAL SONNETAR 25mm F1.1 for PENTAX Q!! いらっしゃいませ。1号店3階です。 とても素敵なレンズが入荷いたしましたので、ご紹介いたします。 MS-OPTICALの新作、SONNETAR(ゾンネタール)25mm F1.1です。 PENTAX Qマウントです。 4群5枚のゾナータイプ。そのうち3枚に超屈折ガラスを使用。 そして、このドイツ製の12枚円形絞り・・・ 美しいですね。 35mm判換算で、焦点距離は約135mmになります。 以下、作例になります。 開放での美しいボケ味を含め、ご覧ください。 コンパクトな外見に似合わず、凄まじい描写を紡ぎ出す SONNETAR 25mmF1.1 ¥39,900です。 商品の詳細・インターネットからのご注文は⇒コチラ お電話でのお問い合わせや通信販売は1号店代表電話:03-3342-338

    【マップカメラ情報】MS‐OPTICAL SONNETAR 25mm F1.1 for PENTAX Q!! | THE MAP TIMES
  • 【Leica】フィルムカメラで撮ろう!CL編 | THE MAP TIMES

    1973年に登場したコンパクトで露出計を内蔵したライカMマウント採用のレンジファインダーフィルムカメラです。 ライカとミノルタとの技術協力で生まれたカメラで、日以外ではライカCLの名でライカが販売し、日では ライツミノルタのダブルネームでミノルタが販売しました。 手前がライカCL、奥がライツミノルタCLのトップカバー刻印です。 正面から、手前がライツミノルタCL、奥がライカCLです。 メカニカルシャッターを搭載し、ファインダー内にフレーム(40mm/50mm/90mm)とシャッタースピードの表示、針式の露出計を内蔵。 ボディ前面にCLはシャッターダイヤルが付いてます。 M5同様に、測光時に露出計の測光受光部がシャッター幕の手前に出てくる為、後玉が長く飛び出ているスーパーアンギュロンM21mmや 沈胴レンズを沈胴させると受光部とレンズ後玉がぶつかってしまうので、ご注意下さい。 M6と大き

    【Leica】フィルムカメラで撮ろう!CL編 | THE MAP TIMES
  • 【Leica】金曜フードショー☆第7回 IROOA 35mm、50mm用フード | THE MAP TIMES

    みなさん、こんにちは。「金曜フードショー」へようこそ! レンズフードは、フレアやゴーストなどの原因となる有害光のレンズへの入射を防ぐためのものですが レンズフード自体がコレクションの対象にもなっています。 このコーナーでは、実用的なものや変わった形のものなど多種多様なレンズフードを取り上げていきます。 今回紹介するのは、ズマロン35mm、ズミクロン35mm、50mm、エルマー50mm兼用の「 IROOA (12571) 」です。 俗称「イロア」でお馴染みですよね。(「イロア」という言い方は、日だけでなく海外でも使われているそうです。) フィルター径39mmでフードを爪で固定する35mm、50mmのレンズに取付けできます。 第4回の「ITDOO」の改良タイプです。下の3つは、いくつかあるバリエーションの一部です。 左は、初期のもので全長が長く、レンズ名が刻印されています。 中央は、「IRO

    【Leica】金曜フードショー☆第7回 IROOA 35mm、50mm用フード | THE MAP TIMES
    kitokitoki
    kitokitoki 2016/12/25
    フード
  • StockShot

    マップカメラは、デジタルカメラ・ミラーレスカメラや交換レンズの中古・新品販売、買取・下取を行うカメラ通販ショップ(ECサイト)です。 All contents are reserved by Syuppin Co.,Ltd. シュッピン株式会社 東京都公安委員会許可 第304360508043号

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  • 【Leica】何コレっ?! 第12回 『 VOOLA 』 | THE MAP TIMES

    思わず「何コレっ?!」と叫びたくなるこの物体。ライカ製の丸いクリップのようなこれは、いったい何でしょう? ライカのコードネーム「VOOLA」は、エルマー L50mm F3.5用絞り操作リングです。 ↓ このように「FISON」とともに使います。カッコイイ~・・・・・よく分りませんねぇ。 ↓まず、エルマー L50mm F3.5用のフードFISONの中に、このように入れます。 次に、VOOLAの爪の間にエルマー L50mmの絞りレバーが入るようにフードごとレンズにセットします。 フードの横のネジを締めてフードを固定します。 ↑クリックすると大きく表示されます。 そして、フードのネジを緩め、フードを回転させると それと連動して絞りが回り、絞りの設定が可能となるというわけです! いや~便利です!! FISONを付けるとエルマーの絞りは、操作しづらくなる為 ライカでもこんなアクセサリーを用意している

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  • Thambar 90mm/f2.2 No center-Filtar | Kasyapa for LEICA

    絞り:F2.2 / シャッタースピード:1/300秒 / ISO:400 / 使用機材:LEICA M + Thambar 90mm/f2.2 ソフトフォーカスレンズという一群が有る。写真黎明期から肖像写真用として発展したレンズ群で、意図的に収差を残し、解像線は残しつつソフトな、紗のかかった様な絵画調な描写傾向を目指したレンズ達だ。最盛期にはウォーレンサック社のヴェリートやフォクトレンダー社のユニバーサルへリア、エミル・ブッシュ社のニコラペルシャイドなど様々なレンズが発売されており、今でも愛好家の多いレンズである。 そんな時代潮流も有り、LEICA用に唯一純正で発売されたのがこのタンバール・レンズだ。用途が特殊だったために生産数は少なく、専用付属品の欠品してしまったレンズも少なくない。しかしライカレンズの中でも突出して独特なこのレンズの描写は”使ってみたい”と思わせる魅力にあふれている。

    Thambar 90mm/f2.2 No center-Filtar | Kasyapa for LEICA
    kitokitoki
    kitokitoki 2016/09/24
    欲しい
  • Summilux | Kasyapa for LEICA

    マップカメラは、デジタルカメラ・ミラーレスカメラや交換レンズの中古・新品販売、買取・下取を行うカメラ通販ショップ(ECサイト)です。 All contents are reserved by Syuppin Co.,Ltd. シュッピン株式会社 東京都公安委員会許可 第304360508043号

  • 新・レンズ 撮り比べ 第7回 50mm (SUMMILUX、 SUMMICRON、NOKTON、C SONNAR、 PLANAR) | THE MAP TIMES

    新・レンズ 撮り比べ 第7回 50mm (SUMMILUX、 SUMMICRON、NOKTON、C SONNAR、 PLANAR) 「新・レンズ撮り比べ 第7回」です。 今回は、ライカ、フォクトレンダー、カールツァイスの常用したい標準レンズ50mmを取り上げます。 開放F値が、F1.4、F1.5、F2の5のレンズで撮影しました。 どのレンズを購入したらいいのか、選択するのに大いにに頭を悩ませるところですよね。 ということで、同じ場所、絞り開放で撮り比べて見ました。 ※このコーナーは「レンズテスト」ではありませんので、レンズの性能を分析したり、評価するものではないことを、まずご承知ください。 皆さん自身の目で見て、いろいろな感想をもっていただければと思います。 それでは、じっくり見比べてください。画像をクリックすると大きく表示されます。 今回は、開放F値が異なるレンズですので、同一絞り「F

    新・レンズ 撮り比べ 第7回 50mm (SUMMILUX、 SUMMICRON、NOKTON、C SONNAR、 PLANAR) | THE MAP TIMES
  • 【マップカメラ情報】旧コンタックスレンズ使用のBESSA R2C 【1号店地下】 | THE MAP TIMES

    今回紹介するのは、2002年に発売された、フォクトレンダー ベッサR2Cです。 このカメラは、ベッサR2(2002年)のMマウントを旧コンタックスマウントに変更し、限定生産されたものです。 軍幹部前面のフォーカシングギアを回転させてのピント合わせを行います。 レンズによっては直接レンズを回転させることでピント合わせが可能です。 古いコンタックス レンジファインダーカメラは、独自のレンズマウント(Cマウント)を採用しており、 50mmの一部のレンズで「内爪マウント(マウントの奥にあるバヨネットマウントに装着)」と それ以外のレンズで「外爪(マウントの外側にあるバヨネットマウントで装着)」の2種類があります。 ベッサ R2Cはこの内爪、外爪どちらのレンズも取り付け可能です。 こちらは元祖の コンタックスIIIa(1951年)です。軍幹部にセレンの単独露出計が付いています。 IIIaでは露出計の

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