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ブックマーク / www.roomie.jp (29)

  • カリカリベーコンも、ジューシーチキンも、そして蒸し野菜も、このベーコンプレスで。 | ROOMIE(ルーミー)

    「ベーコンプレス」というキッチンツールをご存知ですか?アメリカではメジャーなキッチンツールで、カリカリベーコンを効率よく作るのには欠かせない一品。そのベーコンプレスに、プラスαの機能を持たせた便利グッズがこの「ベーコンプレス蒸し台」です。 素材はフッ素樹脂加工のステンレス。このツールを考案したのは、料理研究家の藤井恵さん。学生時代から料理製作の仕事に携わり、料理道具好きのお母様の影響で、幼い頃から多数のツールに親しんできた藤井氏が、使いやすさと汎用性を追求して作りました。 カリカリベーコンはもちろん、チキンやポークソテーを作るとびっくり!表面カリッ、中はふっくらジューシーな焼き上がりで、火の通りも早く、美味しく作れるので感激します。またこれがあれば好みの具材をはさんで、フライパンでホットサンドも焼けます。 適度な重みで、煮物の際の落し蓋としても使えますし、麻婆豆腐などを作るときの豆腐の水切

  • 捨てないで。割れた鏡は美しいから | ROOMIE(ルーミー)

    衝撃でヒビだらけになったミラー。「もう使えないなぁ」と捨ててしまいそうになりますが、ちょっと待って! ニューヨークで活躍するアーティストBing Wrightさんの最近作「Broken Mirror/Evening Sky」は、割れた14×11インチの鏡に夕陽を反射させて撮影したアート作品。そう、鏡は割れてもアートできちゃうんです! 作品のミラー自体はアート撮影用にスタジオで割っているそうですが、意図的にデザインしたステンドグラスをしのぐ美しさと儚さが共存する、独特の印象を残しています。 割れた鏡なんて使い道が無いだなんて言わず、カメラを持って夕陽を写そう。それだけで、ゴミやガラクタでもアートになっちゃうんだから。 2012 Broken Mirror/Evening Sky [Bing Wright]

  • 世界各国の「電車を待つ人々」のスローモーションムービーにあなたは何を見い出しますか? | ROOMIE(ルーミー)

    動く電車の窓から、ホームで電車を待つ人々を眺めたことってありませんか? 私は時折、電車の中からぼーっとホームの様子を眺めることがあります。一瞬で通り過ぎる人々を見ながら、「あの人はあんなオシャレをしてこれからどこに行くのかな」なんて、なんとなく思いを巡らせてみたり。 写真家のAdam Magyar氏は、ニューヨーク、ベルリン、そして東京の3つの街の地下鉄の駅で、動く電車の中からホームで電車を待つ人々をハイパースローモーションで撮影した作品「Stainless」を発表しました。 上の動画はニューヨークの42 Street駅で撮影されたもの。ハイパースローモーションのため、動画でありながら人々は止まっているように見えます。作者はこの様子を「生きる彫刻(living sculptures)」と表現し、「優雅で汚れがない(graceful and stainless)」と語っています。 こちらはベ

  • ウェス・アンダーソン監督映画のスローモーションシーンをまとめてみた | ROOMIE(ルーミー)

    キュートなファッションやインテリア、クセのあるキャラクター、ワザのある音楽使い。 ウェス・アンダーソン監督ワールドに心つかまれている方も多いはず。 そんなアンダーソン監督の特徴であるスローモーション映像を1の動画にまとめたものが、ルーミーの兄弟メディア「Kotaku JAPAN」で紹介されていました。 WES from Alejandro Prullansky on Vimeo. このクリップを作ったのは、Film Stage。全アンダーソン作品のスローモーションが収められています。 バックミュージックはThe Shinsの「New Slang」。The Shinsはいま話題の都市ポートランド出身のバンド。この気張らないメロディがアンダーソン監督の世界観にマッチしてますね。 The Shinsのゆる~いロックとは打って変わって、ジャ・ルールのラップに合わせたYoutubeユーザーのSla

  • 1枚のティッシュが繰り広げる壮大な森の物語 | ROOMIE(ルーミー)

    の大手ティッシュメーカー「ネピア」が公開したティッシュを使った動画が世界をあっと言わせています。 その映像がこちら。 1枚のティッシュが森に住むさまざま生き物の姿に形を変えていき、最後、種となり、また再び木へと成長していきます。 ティッシュを使って折り紙の要領で作られた動物「Tissue Animal」たちが、まるで生きているかのように動くアニメーション。 こちらはコマ撮りという撮影技法とティッシュクラフトワークによって生み出されました。撮影に要した時間はなんと丸6日間。折り紙の技法だけでなく、ティッシュ独特の素材をいかしたちぎりやねじりを用いて、精巧で躍動感に満ちた映像になっています。 1枚の紙を折って動植物や生活道具などの形を作る日伝統の遊び、折り紙は、世界に浸透しており、欧米をはじめ多くの国で「origami」という言葉が通用します。日人の器用さと繊細さを表すよい例でしょう。

  • ココロもカラダまるごと包み込んでくれる大きな大きな抱きまくら | ROOMIE(ルーミー)

    夏の暑さもやっと収まり、夜長な季節がやってきました。1人で寝ていると少し寂しくなる季節でもあります。 そんな時にはこのComfort-U BODY SUPPORT PILLOWに身をゆだねてみるといいかもしれません。 全長約3.3mの巨大な抱きまくら。この長さで快適に全身を包んでくれます。 背中や腰に痛みのあるかたや、妊娠中の女性にも快適な睡眠を提供してくれるそうです。 こんな風に組んでソファのように使用することもできます。 健康的な快眠には自分にあった枕が必須だそうです。精神、肉体共に癒してくれるこの大きな大きな抱きまくら。特に一人暮らしのかたにオススメです。購入はこちらからどうぞ。 [Comfort-U Body support pillow] コンフォートU [楽天]

  • 樹齢6000年のバオバブの木の中にあるバー | ROOMIE(ルーミー)

    「Pub Tree」という名でも知られるこのバーは、樹齢6000年にもなるバオバブの木の中にあります。 南アフリカの「Modjadjiskloof」という町の近くの「Sunland Farm」にあり、リンポポ州最大のアトラクションになっています。 バオバブの木は二つの大きな幹が隣接するような形に成長していき、樹齢約1000年くらいから、それぞれの幹の中に空洞ができ始めるそうです。この空洞を利用して、バーが作られています。 1933年にバーとして改装されたこの巨大なバオバブの木。幹の周囲は約33メートル、高さは約23メートル。それぞれの幹にできた空洞は通路でつながっていて、一つはバー、もう一つの空洞はワインセラーとして使用されているそうです。 バーの中の天井の高さは約4メートルあり、定員は15人ほど。木の中と思えないほど十分なスペースです。中には木の椅子や棚がついていて、普通にお酒がならんで

  • Skypeを大きくしたら、すごく幸せな感じになります。会えるっていいね… | ROOMIE(ルーミー)

    離れていても一緒なの。 つい10数年前まで、テレビ電話ってセワシ君が使っているイメージが強かったです。でも、今じゃFaceTimeだったり、Skypeだったり、顔を見て遠く離れた人と話せるようになりましたよね。 でも、顔を見て話せるっていっても、こう…画面の中という限られた大きさじゃあね。なんか慣れちゃったし、電話に近いというか、そんなに感動しなくなっちゃいました。 いつものSkypeがもっと近く感じる方法があります。それは大きさ。 ロサンゼルスに住む10歳のジュリア(Julia)ちゃん(10歳)は、遠く離れたブラジルに住む従妹のマリナ(Marina)ちゃん(12歳)と仲良し。でも、なかなか会うことはできません。こうやって等身大のSkypeを通して久しぶりに「会う」と、背がこんなにも違っていたことがわかったりします。超かわいいですね。 こちらは、内戦から逃れるため、ウガンダからアメリカにや

  • 人々の心を掴む方法。ユニセフのPinterestの使い方 | ROOMIE(ルーミー)

    確かに、心を掴まれます。 好きな物や欲しい物の写真を次々とスクラップブックのような感覚で集められるPinterest。女性の支持を受けて大人気のソーシャルサービスとなりました。 企業もそんなPinterestを使ったプロモーション活動を活発化させ、「素敵なアクセサリー」「欲しい服」「泊まってみたいホテル」などの写真を掲載、自社のサイトに誘導する工夫をしています。 しかし、ユニセフのような活動をしている団体にとってはPinterestをどのように使うことが効果的なプロモーションになるのでしょうか?「飢えに苦しむ子供」「地雷で足を失った人々」「戦争による避難民」、そういった写真を載せることが正しいPinterestの使い方なのでしょうか。 ユニセフが出した答えはこうでした。 アフリカに住む「Ami Musa」という13歳の少女のためにPinterestのアカウントを新設。1つだけ作られた彼女の