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ブックマーク / ameblo.jp/ouobpo (2)

  • 『ドメインモデルに対する日米の温度差』

    マーチン・ファウラー氏によれば、アプリケーションの中核部であるビジネスロジックを構築する方法には、Transaction ScriptパターンとDomain Modelパターンの2通りがあるという。Domain Modelパターンは、データと振る舞いを1つのオブジェクトにまとめ、オブジェクト指向のテクニックを駆使するやり方だ。一方のTransaction Scriptパターンでは、データと振る舞いは別々のオブジェクトに分け、振る舞いをスクリプト的に淡々とプログラミングしていく。 日ではTransaction Scriptが優勢 この2通りのうち、日ではTransaction Scriptパターンの方が優勢だ。日のオピニオンリーダーも軒並みTransaction Scriptを薦めている。 たとえば、Seasarの開発者であるひがやすを氏は、古くからデータと振る舞いを分離するアプローチ

    『ドメインモデルに対する日米の温度差』
  • 『パターンの次世代』

    ソフトウェアのパターンを巡る運動に、変化の兆しがあるようだ。 Gang-of-Fourが『デザインパターン』を書き上げてから、10年が経つ。このから始まり、これまでいくつもの書籍が、ソフトウェア開発の一側面に隠されているパターンをカタログ化し、パターン言語の体系を構築しようと試みてきた。たとえば、以下の書籍がそうした流れの中に位置づけられる。 ・『Pattern Languages of Program Design』シリーズ ・F. Buschmannらの『Pattern-Oriented Software Architecture』 ・M. Stalらの『Pattern-Oriented Software Architecture, Volume 2』 ・M. Fowlerの『アナリシスパターン』 ・M. Fowlerの『リファクタリング』 ・M. Fowlerらの『エンタープライズ

    kitokitoki
    kitokitoki 2010/01/22
    何をパターンと呼ぶかについて考察,見解
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