タグ

ブックマーク / blog.yokokanno.com (7)

  • レクタフレックス 1300 The Rectaflex Standard Series 25000 - 晴れ時々ジャズ、雨のちカメラ

    イタリアの一眼レフカメラ、レクタフレックス 1300を手に入れました。 1947年からイタリアに存在したRectaflex S.p.A.社が製造していましたが、1953年に倒産、その後、リヒテンシュタイン公国の皇太子から支援を受けて後継機が1956年から少数製造されています。 概要はWikipediaのレクタフレックスの項目に簡単に纏まっております。 非常に魅力的なレンズがラインナップされており、メーカーとしては、ガリレオ、フィロテクニカ、ツァイス、フォクトレンダー、シュナイダー、ローデンシュトック、シュタインハイル、キルフィット、シャハト、アンジェニュー、ベルチオ、ボイヤー、ルーセル、OPL、エルギート、などがあります。 探してもそうそう見つかるカメラではないんですが、某所にはたまに入るようで。 某所に行った時に現物を見てそのお姿に一目惚れ。 次に行く時に買おう・・・と思っていたのですが

  • Leica M Monochrom (Typ246) Black Chrome 開封の儀 - 晴れ時々ジャズ、雨のちカメラ

    ライカ M Monochrom (typ246) レビューはこちら ライカMモノクローム Typ246 ブラッククロームが届きました。 先回Noctilux-M 50mm F0.95 ASPH.を注文させて頂いたRANGEFINER.com.hk 宏觀攝影器材公司さんから再び購入いたしました。 M240とM7を手放しまして、追加投資無しで入手です。 体価格+送料+輸入消費税込みで国内定価の45%オフくらいのお値段で入手出来てしまいました。 カメラ体はリチウムイオンバッテリーを使うことになりますが、航空便ですと輸入に制限がかかります。 事前に店主様とメールでやり取りしまして「リチウムイオンバッテリー輸出のための書類を作成するし、何度もやってるから大丈夫だよ」と回答を頂けていたのでポチりました。 そして無事に到着しております(`・ω・´) インボイスと共に、バッテリー輸出の書類も段ボール箱

  • 宮崎光学(MS-OPTIC)さんの新レンズ3本が発表されました - 晴れ時々ジャズ、雨のちカメラ

    宮崎光学(MS-OPTIC、旧 宮崎光学研究所 MS-Optical)さんの新レンズが発表になりました。 (Facebookのハヤタ・カメララボさんの投稿より) まずは1目、APORIS (アポリス) 135mm F2.4 。 エルノスタータイプの望遠レンズです。 ライカMマウントの135mnレンズとしては史上最大口径のF2.4です。 これまでは最大でエルマリートのF2.8でした。 現行のAPO-TelytはF3.4です。 マウントはMマウント。 距離径連動タイプはコマ収差調整機能なし。 距離計非連動タイプはコマ収差調整機能あり。 コマ収差調整機能はSonnetar 50mm F1.1にもありましたが、あれはレンズの後玉部分を回すため、収差の変化をライブビューしながら調整することが出来ませんでした。 しかも、コマ収差調整すると距離径連動が崩れてしまいます・・・。 だから今回は距離計連動モ

  • Leica X2 (X-E) ライカ X2 & X-E ファーストインプレッションレビュー - 晴れ時々ジャズ、雨のちカメラ

    ライカX2(今はX2は型落ちして、全く同機能のX-Eに置き換わりました)ってかなり売れているカメラだと思うのですが、詳細なレビュー記事を商用サイト以外であまり見かけないので、せっかくお気に入りのカメラですので書いてみようと思います。 1.写り 私は以前X1も使っていましたが、X1の描写の特徴をそっくりそのまま継承して高画素化されたという感じです。 X1もX2もX-Eもですが、撮影の時の設定でRAWだけで撮るということができません。必ずJPEGも保存される設定しか出来ません。これはライカ社がJPEGでの絵作りの相当自信があるからなのではないかと思います(コンパクトカメラだからお手軽さという意味もありそうですがw)。 標準設定のJPEGの描写はとにかく渋い色味になります。華やかに写ることを良しとしている他のカメラとは一線を画す描写になります。

  • 久しぶりにオールドレンズ撮り比べ祭 (2016年初夏) - 晴れ時々ジャズ、雨のちカメラ

    Leica M Monochrom (typ246) + Noctulux-M 50mm F0.95 ASPH. 今日は朝から娘さんのご機嫌が斜め・・・。 熱があるのかな?とも思ったのですが、どうやらそうではなく、当にご機嫌斜めなだけな模様。 動きも鈍く、すぐに泣き出してしまうため、お出かけ予定は取り止め(-ω-) 私も最近疲れているので、午前中はゆっくりし、昼べに行った後、レンズ散策を少ししてきました。 Leica M Monochrom (typ246) + Summar 50mm F2.0 LTM F2.0にて 地下鉄で今池にショートカット、久々に松屋カメラさんを見てくる。 1936年製造のIIIaと共に、1936年製造のズマールが。 恐らく80年間、ボディーと共に過ごしたんでしょうなあ・・・。 レンズ単体でも売ってくださるという事だったので、試写させていただく。 Leica

    kitokitoki
    kitokitoki 2016/07/10
    Nikkor S.C 50mm F1.4 は sonnar 50mm F2.0のコピー
  • ゾナーの偽物の話 - 晴れ時々ジャズ、雨のちカメラ

    こちら、Contax用のCarl Zeiss Sonnar 50mm F1.5のBlack Noseです。

    kitokitoki
    kitokitoki 2016/07/10
    「ゾナーの偽物の話 」
  • Carl Zeiss Jena Sonnar 50mm F2.0 戦前(後コーティング) 試写 - 晴れ時々ジャズ、雨のちカメラ

    Leica M Monochrom (typ246) + Carl Zeiss Jena Sonnar 50mm F2.0 (Contax) ということで、戦前コンタックスゾナー50mm F2.0の試写を鶴舞公園でしてきました。 Leica M Monochrom (typ246) + Carl Zeiss Jena Sonnar 50mm F2.0 (Contax) カメラレンズにコーティングの無かった時代、ゾナーは空気境界面が少なくコントラストが高い絵が撮れると重宝されたようです。 トリプレット→テッサー→ゾナーという発展ですねぇ。 プラナーのようなダブルガウス型レンズは空気境界面が多く、当時のライツのレンズはそちらだったため、写りとしてはツァイスに分があったようです。 Leica M Monochrom (typ246) + Carl Zeiss Jena Sonnar 50mm F

  • 1