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ブックマーク / t2y.hatenablog.jp (6)

  • エキスパートPythonプログラミング読書会04に参加しました - forest book

    エキスパートPythonプログラミング読書会04 : ATND に参加してきました。 今回は第3章のクラスのお話です。私は小規模開発や普通のアプリケーション開発にしか携わったことがないのですが、wikipedia:オブジェクト指向プログラミング を行うところの、質的な良さや恩恵を実体験をもってはあまり理解できていません。とはいえ、そういった仕組みを理解して、より良いアプリケーション開発に有用なら使ってみたいですよね。そんな風に考えながら聞いていました。読書会で @shimizukawa が解説していた内容の中で聞いていて私が印象に残ったことを整理してみます。 特殊メソッドを定義することで構文の振る舞いを簡単に実装できる 組み込み型の str を継承した mystr を定義して文字列の連結と比較を細工してみましょう。以下のサンプルでは、特殊メソッド __add__() で文字列の連結処理を

    エキスパートPythonプログラミング読書会04に参加しました - forest book
  • エキスパートPythonプログラミング読書会03に参加しました - forest book

    エキスパートPythonプログラミング読書会03 : ATND に参加して講師のお手伝いをしてきました。 2章の後半、以下の内容を行いました。 イテレータとジェネレータ itertools モジュール デコレータ with と contextlib エキ Py 読書会02 2章後半 最後にこんな質問がありました。 コンテキストプロバイダの実装方法が2通りあるが、デコレータで実装するか、with 文(プロトコル) で実装するか、どのように使い分ければ良いか? @shimizukawa に聞いてみて、とても勉強になりました。with 文を使用するときの分かり易いポイントの1つとして処理対象がクラスであれば、ベースクラスを継承してサブクラスで __enter__ と __exit__ を実装することができます。わざわざクラスで実装するほどでも、、、というときはデコレータで実装するのも良いです。そ

    エキスパートPythonプログラミング読書会03に参加しました - forest book
  • エキスパートPythonプログラミング読書会02に参加しました - forest book

    エキスパートPythonプログラミング読書会02 : ATND に参加して講師のお手伝いをしてきました。 今回の読書会でお話できたのは第2章のうち以下の内容だけでした。 リスト内包表記 イテレータとジェネレータ ジェネレータ コルーチン ジェネレータ式 準備不足で要領よく進行できず、すみませんでした。実際にやってみた雰囲気や進め方など、次回への改善に繋げていきます。2章全般の資料を読書会の前にアップロードして公開していますが、次回まで時間があるので後半部分は修正すると思います。2章全般の内容で、 この内容を詳細に知りたい! この内容がよく分からなかった(> <) などなど、何かしらありましたら Twitter で @t2y か、ハッシュタグ #expertpython を付けてコメントください。 エキ Py 読書会02 2章前半 スライド資料、サンプルコードは 2010/9/29(水) に

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  • Pikzie でデータ駆動テストをやってみた - forest book

    クリアコード さんが開発している Pikzie (ピクジー) という Python のための書きやすさとデバッグのしやすさを重視した Unit Testing Framework があります。ブログでデータ駆動テスト *1 の紹介をされていました。以前、素数を求めるアルゴリズム -エラトステネスの篩(ふるい)-] を書いたので、それを使って実際にやってみました。 #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import pikzie def is_prime(number): def hurui(s, p): p.append(s.pop(0)) for i, num in enumerate(s): if num % p[-1] == 0: s.pop(i) _number = int(number) prime = [] search =

    Pikzie でデータ駆動テストをやってみた - forest book
  • Python Code Reading 10 裏話 - forest book

    Python Code Reading 10 で発表してきました。 資料は以下になります。 heapq で学ぶヒープの実装とその用途 公けの場でお話するのは、Linux Conference 2003「全文検索システム Akao の検索手法と性能評価」以来だと思います。また、前職の2年間、社内で開発するのみで顧客と直接お話することもなく、緊張感のある場でお話することそのものが当に久しぶりでした。 私の所感としては「やっぱり緊張したー」というのが一番です。準備していた内容の 2/3 ぐらいしかお話できませんでした。特にヒープソートは、O(nlogn) で効率的に動作するけれど、ソート後の値を格納するソート対象の配列分のメモリ領域が必要ですと言い忘れました。大事な事は資料に書いとけってことです、ごめんなさい(> <) また、私のような慣れていない人が先に発表して、その後、ベテランが発表すると

    Python Code Reading 10 裏話 - forest book
  • 議事録のテンプレートとその目的 - forest book

    資料のフォーマットを作ることはとても重要です。プログラミングにおける設計と同じです。ある作業を行う際、資料のフォーマットがあれば、経験の少ない人でもそのフォーマットに沿って、穴埋めしていくだけで、一定レベルの品質を担保できるからです。どこの会社も独自の資料フォーマットを持っていて、それがノウハウの1つとも言えます。資料フォーマットがない場合、その業務に対するノウハウがないと考えて先ず間違いありません。 インターネット上で公開されている議事録のテンプレートにあまり良いものが見当たらなかったので、議事録のテンプレートを作成しました。良ければご活用ください。他にも良いものがあれば、私に教えて頂きたいです。 議事録_ZopePlone開発_ひな形.xls SE(システムエンジニア)というお仕事で議事録を軽視している人や IT 系企業に入社する新入社員がいたら、声を大にして伝えてほしいです。 ちゃん

    kitokitoki
    kitokitoki 2009/07/30
    .xls 形式のシンプルな議事録テンプレート。これが欲しかった(ことがある..)!
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