特長 赤外線と可視光線、 両領域に対応する 撮影システム。 研究・鑑定に新たな視野と スピードをもたらす、 優れた画質と機動性を 備えた一台。 赤外線撮影が可能 一般的なデジタルカメラは、撮像センサー前面にIRカットフィルターを装備し、可視光線域だけを受光するよう設計されています。それに対してPENTAX 645Z IRは、このIRカットフィルターを赤外線を透過するガラスに置き換えることで、赤外線域にまで感度を広げた特別仕様のカメラです。またレンズ前面に可視光カットフィルターを装着することで、赤外線域だけを使った特殊撮影が可能です。赤外線は、例えば絵画の絵の具や壁画等の顔料、資料表面の汚れを透過し、その下層にある下絵などの像をとらえます。特に墨や炭素成分の観察に適し、すすけて判読が困難な木簡から文字を鮮明に浮かび上がらせるなど、さまざまな資料の解析に有効です。なお、このPENTAX 645
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