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ブックマーク / www.editage.jp (24)

  • Publons の認識システムは査読システムに変化をもたらすか?

    査読は、掲載レベルに達している科学論文をふるい分けるのに最も効果的な方法の一つとして受け入れられていますが、いまだにほとんど認められていない仕事であるとは皮肉なものです。 貢献に対する十分な認知や報酬もないため、査読者たちはよく、査読とは報われない仕事なのか、それとも学術コミュニティに対する義務なのかと疑問を投げかけています。 この点と、関連した問題とに対処するため、2人の元学者、アンドリュー・プレストン氏(Andrew Preston)とダニエル・ジョンソン氏(Daniel Johnston)がオープンアクセスの査読プラットフォームPublonsを設立しました。2013年に立ち上げられたPublonsですが、今では28, 931人を超えるレビュアーを抱えています。 研究者に論文をレビューする動機を与え、そうすることで査読プロセスを早めるということが、Publons設立の大きな目的の一つに

    Publons の認識システムは査読システムに変化をもたらすか?
  • 査読コメントへの返答でやっていいこと、ダメなこと

    査読コメントに対処するのは、経験豊かな著者であっても困難な仕事です。査読者のコメントが冗長で、いったい何を言いたいのかわからないといった場合もあるでしょう。査読コメントを受け取ったら、まずは注意して数回繰り返し読むことが大切です。 最初に査読コメントを読んだときは、「査読者は自分の研究を正確に理解していない」とか、「無理な注文を付けている」と感じるかもしれません。気分を害することもあるかもしれません。たとえそう感じても、感情にまかせてそのまま回答を書き始めるのではなく、じっくりと構えてみることが大事です。時間をおいて、数日後に査読者のコメントを読みなおしてみることも一つの手です。客観的な目で読んでいるうちに、査読者の視点を、当初とは別の角度から読み取ることができ、どうやってコメントに応えたらよいかわかってくるものです。 まずは、査読者の主な留意点を特定しましょう。例えば、査読者のコメントは

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    kitone
    kitone 2012/10/22
    「査読前のバージョンは“pre-print”と呼ばれ」 査読後、正式出版前のバージョンってなんて呼んだらいいんだろう。
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