恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする本」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学
(2009年5月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 再生可能エネルギー市場が急拡大しているイタリアは、来年、世界で初めて「グリッドパリティ」を達成する国になろうとしている。太陽エネルギーの発電コストがついに小売の電気料金を下回ってくる、太陽光発電にとっての聖杯と呼べる分岐点である。 だが、同時に太陽エネルギー産業は、欧州一高いイタリアの奨励金が投機バブルを引き起こす危険性や、2010年以降に設定される新たなタリフ(買い取り価格)の水準に関する長期展望がはっきりしていないことについて警鐘を鳴らしている。 太陽光発電で世界で初めて「グリッドパリティ」を実現 アナリストらによれば、信用収縮と不動産市況の悪化の犠牲となったスペイン市場の崩壊も、企業にとって難しい市場とされるイタリアの評判にもかかわらず、投資家が同国に流れてくる要因になっているという。 世界最大の太陽電池メーカー、独
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
東京ガスは矢崎総業、三協立山アルミ、リンナイ、ガスターと共同で、集合住宅用太陽熱利用給湯システムを開発した。2010年2月の商品化を目指す。矢崎総業が集熱パネル、三協立山アルミが手すり、リンナイとガスターが貯湯ユニットをそれぞれ開発し、製造する。東京ガスは、仕様検討・設置施工評価を行う
家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の販売が5月1日から始まった。ここでは、実際にエネファームを導入した住宅をリポートする。第1回は、建て主Aさんに向けて東京ガスが行ったオリエンテーションの様子だ。
Google、スマート・メーターを用いた省電力化支援で電力会社8社と提携 [画像のクリックで拡大表示] 米Googleは公式ブログへの投稿で米国時間2009年5月19日、通信機能などを持った高機能型の電力メーター(スマート・メーター)と連携する同社の消費電力表示ソフトウエア「Google PowerMeter」について、電力会社8社と提携したと発表した。 PowerMeterはスマート・メーターから各種情報を取得し、パソコン上で家庭内の消費電力をリアルタイム表示する。家庭の省電力に役立ててもらう考え。同社はスマート・メーターを導入中または導入済みの電力会社、米San Diego Gas&Electric、米TXU Energy、米JEA、米Wisconsin Public Service、米White River Valley Electric、米Glasgow EPB、インドRelian
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く