USBメモリを利用することが多い。出先で相手にデータを渡したいときなどに便利だ。さらにiPodもUSBメモリ代わりになるので便利だ。 そんなUSBメモリであるが、抜き差しで失敗することが多い。とは言え標準のハードウェアの取り外しは非常に面倒くさい。そこでこれだ。 今回紹介するフリーウェアはUSB Disk Ejector、USBの安全な取り外しができるユーティリティだ。 USB Disk Ejectorを起動すると、現在利用されているUSBドライブが一覧表示される。後は選んでエンターを押すか、ダブルクリックすればマウントが解除される。ごくシンプルな作りだ。 GUIモードとCUIモードの二つがある。場合によってはCUIの方が簡単ということもあるだろう。ランチャーなどに設定しておくと便利だ。 ごくシンプルなだけに使い勝手の良いソフトウェアだ。 Quick And Easy Software »
米Icron Technologiesが802.11gをサポートするワイアレスUSB 2.0ハブ「WiRanger Cable Free USB 2.0 Hub」を発売した。価格は395ドルとなっている。 WiRangerは、4つのUSB 1.1/2.0ポートを備えたハブ(REX:リモートエクステンダー)とPCに接続する無線通信モジュール(LEX:ローカルエクステンダー)の組み合わせだ。REXとLEXは802.11gで無線通信し、REXに接続したプリンタやMP3プレーヤーなどのUSB対応製品を、USBケーブルで直接PCに接続しているように利用できる。REXとLEXの通信可能範囲は約30メートル。USB対応製品の取り扱いはUSBケーブルでの接続と同様で、USBのPlug-and-Playに対応しているバージョンのWindows、Mac OS、Linuxではドライバを追加する必要はない。無線通
10月 発売 価格:オープンプライス 株式会社ワイ・イー・データは、USB機器を無線で接続可能にするHubを製品化し、10月より販売開始する。サンプル出荷は9月21日より開始し、10月21日より量産を開始する。価格はオープンプライス。 PCのUSBポートに接続するドングルと、ワイヤレスの4ポートUSB Hubで構成される製品。PCとHubの間の通信をUWB(Ultra Wide Band)で行ない、USBケーブルなしでPCとの通信が可能になる。接続するUSB機器は既存のものを利用可能。UWBを用いた場合の通信速度は、距離3mでUSB 2.0と同等の480Mbps、10mで110Mbps程度。 2006年8月の電波法施行規程改正により、国内でもUWBが使用する3.4~4.8GHz帯が利用可能になり、製品化が可能になった。今回の製品は、ワイ・イー・データがアンテナ技術を実用化し、UWBやワイヤ
USBポートに挿すだけで充電できる乾電池が製品化された模様。なかなか良いかもしれません。 以前取り上げた太陽の力でUSB機器を使えるカバンと組み合わせれば、太陽さえ出ていればどこででも充電可能になるのかも気になります。 詳細は以下の通り。Welcome - usbcell.com この充電式乾電池を開発したメーカーのサイトによると、この電池は現在単三形のもののみが発売されていますが、将来的には他の単一~単四形、9V電池といったラインナップも揃えるつもりだそうで。 ちなみに容量は1300mahで、気になる充電時間はUSBポートからの充電だと5時間で90%完了するそうです。また一部のニッケル水素電池充電器でも充電可能とのこと。それにしてもどうして100%でなく90%充電時の時間なのでしょう…えらく中途半端な気がしますが。 現在はイギリスから通販で購入するしかありませんが、はたして日本の電気屋に
7月16日 発売 価格:9,000~17,500円 連絡先:カスタマーサポート Tel.045-232-3082 ターガス・ジャパン株式会社は、ノートPCのUSBポートにつなぐだけで使用できる汎用ポートリプリケータ「ACP5001APZ」および「PA095Y01BZ」を8月6日より発売する。価格はACP5001APZが17,500円、PA095Y01BZが9,000円。なお、両製品とも7月16日よりデル・オンラインストアにて先行発売される。対応OSはWindows 2000/XP。 ACP5001APZは、D-Sub15ピン、Ethernet、シリアルポート、ステレオオーディオ出力、モノラルオーディオ入力、USB 2.0×4を備えたポートリプリケータ。プラグ&プレイ対応で、ノートPCのUSBに接続するだけで利用可能。 ディスプレイ出力はノートPCのセカンダリビデオとして機能し、一般のデュア
パソコンのセキュリティー対策に画期的なソリューションを巻きおこした、Wireless PC Lockに、新たな機能をプラスし登場です! USBポートに超小型レシーバーを取り付けて、超小型トランスミッターをポケットに入れておくだけで、2m以上レシーバーから離れると、自動的にパソコンにロックがかかり、また、2m以内に戻ると、自動的にロックが解除される仕組みです。パソコンが勝手にロックされたり、ロック解除される様子に同僚もびっくりすること間違いなし! オフィスで自分の席から離れる度にロックの設定を行ったり、ロックキーをかける手間もいらず、ロック解除の手間もまったく不要ですので、意識することなく手軽にあなたのPCのデータへのアクセスを制限して、高い安全性を確保していただくことができます。トランスミッターとレシーバーは、1セットごとにユニークなセキュリティーコードを内蔵しているため、複数の「Wir
サンコー株式会社は、直販サイト「レアモノショップ」において、PCでFMラジオの受信・録音が行なえるUSB接続のラジオチューナユニット「USB Radio」を8日に発売する。出荷は9日から。直販価格は2,980円。対応OSはWindows 2000/XP。 USBバスパワーで駆動可能なラジオユニット。PCのUSB端子に接続し、専用のチューニング・録音ソフトをインストールすると、PCでFMラジオの受信が可能。 本体にステレオミニの出力を備えており、PCのライン入力やイヤフォン、アクティブスピーカーなどに接続する。なお、PCでの録音機能を使用するためにはPCのライン入力と接続する必要がある。 昆虫のようなデザインの専用ソフトは選局だけでなく、録音機能も装備。フォーマットはWAV/WMAが選択可能。日付と時間を入力することで、予約録音も行なえる。また、自動スキャン機能を備えており、ラジオ局の
サイレックス・テクノロジー株式会社は、無線LAN上でUSBデバイスを共有できるデバイスサーバー「SX-2000WG」を9月7日より発売する。価格は17,640円。対応OSはWindows 2000/XP。 接続されたUSBプリンタ/スキャナ/HDD/デジタルカメラなどのデバイスを有線もしくは無線LAN経由で共有できるサーバー。USB Hubを介せば最大15台(USB Hubを含む)までのUSB機器を接続可能。PC上からは通常のUSBデバイスとして使用できる。 インターフェイスはEthernet、IEEE 802.11b/g対応無線LAN、USB 2.0×1。WEP 64/128、SSID、WPA-PSK(TKIP/AES)などのセキュリティ機能に対応する。 設定はEthernet経由で、付属のユーティリティ/Webブラウザ/TELNETから行なえる。また、Windows XP(SP2)の「
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