わが家の味噌汁は、煮干しだしです。 気軽にだしを取れるよう、煮干しはまとめて下準備。使いやすい状態にして、大き目の瓶に入れておきます。まとめて下準備しておくことで、ごはん作りの時短にもなります。 煮干しの下準備 わが家では、煮干しの下準備は子供達の仕事にしています。煮干しは、頭を取ってから身を二つに裂き、はらわたの部分(黒い部分)を取り除くだけ。 ちらしをテーブルに広げ、まず私が手本を見せて、子供達が作業していきます。 固めの煮干しだと、細かい骨が子供の指に刺さることがあるので、柔らかめの煮干しを使うようにしています。 わが家では頭の部分も使うので、捨てる部分は苦味のあるはらわただけです。 子供達の手伝いは、煮干しで瓶がいっぱいになるまで。 煮干しは、「水だし」で味わう 鍋に水とひとつかみの煮干しを入れ、一晩置いて「水だし」を取ります。暖かい時期は、冷蔵庫へ入れておきます。これを翌朝、火に