2007年12月01日17:26 カテゴリ詮無い事(3) ニュースサイトの王子様 まなめはうすが更新されなくなってはや一週間。 数日間は信じられませんでしたが、ようやくまなめさんのご逝去を現実の出来事として受け止められるようになりました。 まなめさんと私の出会いはいつ、どのようなものだったでしょうか? まなめさんが私の書いた文章を紹介して下さる、という形であったのでしょうが、思い出せないということは私にとってどうでもいいことだったのかも知れません。 私にとって重要だったのは、まなめさんが私の文章に、私の考え方に興味があるということでした。 今となっては思い出すのも恥ずかしいような、頭のいいフリをした稚拙な文章を好きなのは、まなめさんが私以上に幼稚だったということでしょうが、ともかくその時の私は「私を認めてくれる人がいた」と嬉しかったのです。 自分の考えたことを受け止めてくれる人の存在は、あ