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ブックマーク / www.st.rim.or.jp/~k-kazuma (3)

  • 川村渇真の「知性の泉」

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  • 難しい内容の理解や哲学と、論理的思考との関係

    難しい内容を理解しているとは、どのような状態を指すのであろうか。また、理解と論理的思考とは、どのような関係があるのだろうか。対象を“難しい内容”に限って、世の中の人々の様子まで含めて考察したら、かなり面白い結果が得られた。大事な点だけ紹介しよう。また、難しい内容の理解に深く関係している哲学も、一緒に取り上げる。 理解の度合いの軸は2つある まず最初に、理解に関する状態を一般的な言葉で表してみよう。単純に考えれば、「理解していない」と「理解している」の2つの状態がある。しかし、「理解していない」から「理解している」へと一気に移行するわけではない。だんだんと理解が進み、ある時点で「理解している」状態へと達する。その途中に、アナログ的な段階があるわけだ。どのような途中状態があるかは、理解する対象によって異なるため、途中の状態が無段階にあるとしておく。この軸は理解の度合いなので、略して「理解度」と

  • 文系および理系の視点と、論理的思考との関係

    既存の学問に含まれる分野や、それを学んだ経験の分け方の1つに、文系と理系(文化系や理科系とも表現)がある。多くの人が使っている分け方なので、論理的思考との関係を考察しながら、取り上げてみよう。 文系理系という分け方に明確な定義はない? まず最初に、文系と理系の中身を明らかにすべきだ。辞書やウェブページで調べると、主流となっている分け方が見えてきた。まず理系の内容を定義し、それに含まれない内容を文系としている。代表的な表現を用いると、理系は「数学と自然科学に関わる内容」であり、文系は「理系以外の内容」のようだ。 文系理系という分け方以外にも、自然科学、社会科学、人文科学という3分割がある。文系理系の分け方に照らし合わせれば、自然科学が理系に、社会科学と人文科学が文系に属する。 具体的な教科を挙げると、理系には、数学、物理学、化学、農学、医学、薬学、各種工学などが含まれる。文系には、文学や美術

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