本日、キャズム会議こと「第4回 ネットと家電のキャズムを超えろ!会議 〜ヤフー×AQUOS 大手Webサービスと家電の連携が生むもの、めざすもの〜」に参加してきました。 第4回 ネットと家電のキャズムを超えろ!会議 〜ヤフー×AQUOS 大手Webサービスと家電の連携が生むもの、めざすもの〜 - キャズムを超えろ! いつも通り、おもしろい内容だったのですが、会議のかなり後半にPoBoxやiPhoneの文字入力システムを作った増井俊之さんが特別ゲストとして登場したのにはびっくりしました。 増井俊之 増井俊之 - Wikipedia しかも僕の隣の席に座っていました (笑) ちらっと隣を見ると、増井さんはEeePCとE-mobileを利用しており、あれ、Macじゃないのかと思った次第です。 キャズム会議の議事録自体は多くのblogで取り上げられると思うので、ここではキャズム会議での増井さんの発
今回はユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)の結果から、関連性のある要素同士を離して配置してしまったことで混乱を招いたケースをご紹介します。 上記の検索は、「価格」と「ジャンル」の両方をプルダウンメニューで選択した後、右の「検索」ボタンをクリックすることで、AND検索を実行できます。(「価格」と「ジャンル」のどちらか一方だけでも検索可能です。) 一見、問題のなさそうな画面ではありますが、ユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)の結果、一部のユーザは「検索」ボタンに気づかず、「価格から探す」のプルダウンメニューを選択しただけで、自動的に価格が絞り込まれると勘違いしました。 「価格から探す」のプルダウンメニューと「検索」ボタンの上端を揃えていないことで、この2つの要素の関連が分かりづらくなっており、勘違いが生じたと考えられます。 この画面の設計者としては、「価格から探す」と「ジャンルから
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く