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2016年8月30日のブックマーク (2件)

  • 新サービス立ち上げ時の重要指標のデザイン - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、株式会社ビットジャーニーに出向中の出口 (@dex1t) です。ビットジャーニーでは、社内情報共有ツール Kibela*1のサービス設計やプロダクトマネジメントに責任を持ちつつ、エンジニアとして開発全般に携わっています。 今回は、新サービスの立ち上げ時にどのような考えで重要指標*2を設計し、それを実際の開発のなかでどう使っていくかという話をします。 なぜ検証をするのか そもそもなぜ新サービス立ち上げ時に、重要指標や検証といった考えが必要になるのでしょうか。それを考えるにあたって、クックパッド的なサービス開発の流れを改めて整理してみます。 企画と検証は表裏一体 サービス開発といえば、企画・開発・検証をぐるぐる回すというのが一般的だと思います。指標は検証段階で活用する道具です。企画で考えたことを確かめるのが検証段階であり、企画と検証は表裏一体です。 したがって、指標の設計をするにあ

    新サービス立ち上げ時の重要指標のデザイン - クックパッド開発者ブログ
  • 「よくわからないこと」があると、問題は途端に困難になる - えいのうにっき

    もう何度も、しかも公私にわたって身にしみて思い知っているはずのことなのだけど、改めて「そうだな」と強く思ったのでここにも書いておいてみる。 システム開発の現場のちょっとしたテクニック?というか手法のひとつに、「プランニングポーカー」というものがある。ある機能だとかの単位で、その開発の負荷(どれくらい掛かりそうか・大変そうか)というものをチームメンバー内で認識を合わせ、見積もるための手法。 ルール...というかやり方は、だいたい以下の様なかんじ。 数字の書かれたカード(フィボナッチ数列(1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 13 くらいまで)が書かれたものを使うことが多い、そのセットを全員に1セットずつ配る)を使う 対象の機能について自由に議論する 一通り議論が終わったら各自が「せーの」で一度に、思い思いの数字を出す この際、あらかじめ数字の「重さ」の基準を決めておく。 例えば「xx機能の

    「よくわからないこと」があると、問題は途端に困難になる - えいのうにっき
    kiyo-shit
    kiyo-shit 2016/08/30