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2008年11月12日のブックマーク (6件)

  • “変化”は外からやってくる(前編) ― @IT情報マネジメント

    BRICsの台頭から、突然の人事異動まで、あらゆるレベルで変化は起こり続けている。だが、ものごとを注意深くみていれば変化の予兆は必ず含まれているものだ。常に革新が求められるIT技術者は、世の中全体を幅広く観察し、流れを読み取ることが大切だ。 深く考えることと広く考えること 終わってしまえば急速に記憶から薄れてゆくが、今回の北京オリンピックはなぜか分からぬが見ていてシンドかった。1番印象に残ったのは金メダルを取った北島康介の涙でも、3連投の末、優勝を手にした女子ソフトボールの上野投手の超人的な気力でもない。オリンピック会場の内外に見られた中国の人海戦術、人員動員力である。 この背景にある14億の巨大な人口が持つある種の恐ろしさを、あらためて認識させられた思いがする。開会式典において、いままで無視されていた孔子が取り上げられたのは何かの兆しであろうか。 いま、グローバル化は道半ばである。これか

    “変化”は外からやってくる(前編) ― @IT情報マネジメント
  • Web文章作法(下):「言葉」に「説得力」を持たせ、ユーザーを口説く方法:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回は、Web文章術の基について書きました。しかし、前回のルールを適用しても、文章そのものが面白くなかったり、整理しきれていなかったりでは効果を見込めません。そこで今回は、実際にユーザーの心をつかむためには、どのようなテクニックを使っていくか? このことについて書いていきたいと思います。 物事を分かりやすく伝える上で知っておきたい「マジカルナンバー」 実は前回の記事でマジカルナンバーを使っています。マジカルナンバーは、ジョージ・ミラーというアメリカの心理学者が発表したもので、「Wikipedia」に以下のように記載されています。 「マジカルナンバー7+-2」という論文の中で、一度聞いただけで直後に再生するような場合、日常的なことを対象にする限り記憶容量は7個前後になるということを示した。この7個というのは情報量ではなく意味を持った「かたまり(チャンク)」の数のことで、数字のような情報量的

  • メディア | 翔泳社

    メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。

    メディア | 翔泳社
  • 「恐慌」正面突破~危機の教訓2002:日経ビジネスオンライン

    全米に衝撃をもたらしたエネルギー取引大手、米エンロンによる昨年12月の倒産劇。超優良会社の実態は粉飾決算の固まりにすぎず、乱脈経営には役員会や監査法人らも加担していた。 投資家や政府はエンロンと同じように不透明な行動をしていた多くの大企業にも厳しい目を向け始め、世界のスタンダードとされた米国型経営の根幹を揺らしている。 エンロン破綻であらわになった米国の企業統治(コーポレートガバナンス)の問題点を「企業の情報公開」「役員会」そして「外部機関の評価」の3点から検証する。 (酒井 耕一=ニューヨーク支局長) 米国で7位の売上高を誇ったエネルギー取引大手のエンロンの倒産。 電力やガスなどエネルギーの卸売りや先物取引で急成長した企業の破綻で明らかになったのは、すさまじいほどの「偽り経営」だった。 2000年1~12月期の純利益は13億ドル(約1690億円)と発表していたが、昨年10月になり、実は1

    「恐慌」正面突破~危機の教訓2002:日経ビジネスオンライン
  • 【6】リーダーの決断を正解にするために必要な要素:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回に引き続き、「リーダーが直面する5つの葛藤」について解説していきます。 ビジョンを実現するプロセスにおいて、リーダーは「どんな行動をとり、どんな判断をするのか」という葛藤に直面します。繰り返しますが、相対立する事項を統合していく活動こそがリーダーシップなのです。 今回は、後半2つの葛藤シーンについて考えていきます。 葛藤シーン4:「論理 vs 感覚」 これは、物事の判断基準に関するリーダーの葛藤です。 リーダーは、「論理や合理」を軸に判断を下さなければなりません。しかし、時には「感性や感覚」でブレークスルーすることも大切です。 論理的・合理的に判断するだけでは、他者と違いのあるユニークな発想や戦略が出てこなくなる傾向があります。論理や合理

    【6】リーダーの決断を正解にするために必要な要素:日経ビジネスオンライン
  • Mary Meekerが50枚のスライドで世界を見渡す:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    Web 2.0 Summitでは毎年、Morgan Stanleyのインターネットアナリスト、Mary Meekerが、世界とウェブとテク業界に対する彼女の見解を、自身が追っている主要トレンドを描いた50枚ほどのスライドを次々と見せながら紹介する。昨年は、中国バブルに焦点を絞った。今年は、現在の経済危機の根原因、ウェブビジネスの展望、および彼女が今後も大きく成長すると見込んでいる分野(モバイルと新興市場)について語る。 まず、モバイル業界について、今後5年間に最大のチャンスがあるとともに、崩壊も起きると指摘する。さらに、米国ではモバイルがウェブ中心型に移行する態勢にあることを示唆した。(私も全面的に同感)。面白いのは、来たるべくモバイルウェブ時代の変曲点をAndroidフォンの1号機の登場であるとしていて、iPhoneではないこと。 Meekerのプレゼンテーションはきのう(米国時間11