BoxLayoutで横方向にコンポーネントを配置している場合、各コンポーネントは対象のコンテナの中で中央に表示されます。(ただしデフォルトでどこに表示されるのかはコンポーネントの種類によります)。 ここでは垂直方向の表示位置について設定する方法を確認します。設定するにはBoxLayoutクラスで一括して設定するメソッドは用意されておらず対象のコンテナに配置される各コンポーネントに個別に設定を行います。JComponentクラスで用意されている「setAlignmentY」メソッドを使います。 setAlignmentY public void setAlignmentY(float alignmentY) 水平の配置方法を設定します。 パラメータ: alignmentY - 新しい水平の配置方法 引数には垂直方向の位置を表す値をfloat型の値で指定します。値は0.0fから1.0fまでの数
レイアウトマネージャー(Swing) コンテナ(JPanel等)にコンポーネントを追加する際、その配置方法を決めるのがLayoutManager。 LayoutManagerの具象クラスには色々な種類があるので、目的に応じて使い分ける。 様々なレイアウト BorderLayout [2009-04-05] BoxLayout GroupLayout [/2009-11-06] 動的サイズ変更 [2009-04-05] レイアウトマネージャーの処理 [2009-09-26] 主なレイアウトマネージャー一覧 Layout Manager 導入 内容 コンポーネントサイズの概要 リンク
はじめに この記事では、以前私たちが実際に関わった開発案件で作成した「アーキテクチャドキュメント」を公開します。 別に国宝のお寺の庭に入れるわけでもないのに、「特別公開!」などという表現はずいぶん仰々しいな、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし特定のお客様向けに作成し納品したドキュメントを、そのまま外部に公開してしまうような例を、私自身はあまり聞いたことがありません。 これって結構特別だと思うのですが、手前味噌でしょうか? システムの概要 ご紹介する開発案件の名称は「新石炭総合OAシステム」といいます。これは、宇部興産株式会社殿で使われる社内システムで、在庫管理、販売管理などの機能を提供する典型的なビジネスアプリケーションです。 開発主体は株式会社宇部情報システム殿です。弊社(オージス総研)は、プロジェクトの立ち上げ期間の約3ヶ月間、2名が参加し、概念モデリングのコンサルティン
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