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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (15)

  • 事例で学ぶデザインパターン 第3回 | オブジェクトの広場

    事例で学ぶデザインパターン 第3回 Template Methodパターン サブクラス化による重複実装の排除と機能のプラグイン (株)オージス総研 福田 直樹 Template Method パターンはサブクラス化を行って機能を拡張する際に用いられるデザインパターンであり、ソースコードの洗練を行う際にも有効なテクニックです。アプリケーション開発のためのフレームワークを活用する際にも暗黙的にTemplate Method パターンを活用して機能をプラグインするような適用例もあります。 ※雑誌『Java WORLD』2006 年 6月号に掲載した記事のオリジナル原稿を Java WORLD 編集部の了解を得て掲載しています。 前回のおさらい 前回は、最初のデザインパターンとしてIteratorパターンを取り上げました。Iteratorパターンは、要素を集約するオブジェクトに対してデータ構造に依

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/10/21
    いずれちゃんと読む。今の自分のやり方だとこういう処理はFileModelなど出力のモデルクラス作ってそいつにtoHtmlとtoCsvメソッド等個別の出力書いてる事が多い。あと加工しつつ出力するのタスクが混ざって嫌いなので文字数
  • ビジネスアプリ開発者のための機能規模測定手法COSMIC法入門(第5回) | オブジェクトの広場

    今回は、UMLのシーケンス図で表現したデータ移動モデルを用いて変更機能規模を測定する方法を紹介します。また、変更機能規模の測定結果の使い道について簡単に紹介します。 変更機能規模測定時に問題になること 連載の第 3 回でソフトウェアの拡張や変更の際に開発範囲の規模を変更機能規模により測定できると説明しました。変更機能規模は、以下のような 3 種類のデータ移動を集計することで測定します。 追加されたデータ移動 変更されたデータ移 削除されたデータ移動 これらのデータ移動は、拡張や変更を行う前のソフトウェアのデータ移動モデルを基準にしてソフトウェアの拡張や変更によりどのようなデータ移動の追加、変更、削除が発生するかを考えて特定します。そのためには、以下の 3 つのことを行う必要があります。 拡張や変更を行う前のソフトウェアのデータ移動モデルを思い出す 拡張や変更を行った後のソフトウェアのデー

    ビジネスアプリ開発者のための機能規模測定手法COSMIC法入門(第5回) | オブジェクトの広場
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2016/06/07
    "ソフトウェア開発の失敗原因としては、開発範囲のなし崩し的拡大、いわゆるスコープクリープが上位 3 位ぐらいに入るのではないかと筆者は推測しています"
  • Red Hat Decision Manager(旧 JBoss BRMS) | オージス総研

    RedHat社が提供する BRMS開発プラットフォーム オージス総研は、スクラッチ/オープンソースでの開発経験が豊富です。 ビジネスパートナーとして、Red Hat Decision Managerの販売・サポートを行っています。 ※当製品は、現在「IBM Decision Manager Open Edition」に名称を変更しております。

  • 「今話題のBRMS、 「ビジネスルール」とは」 | オージス総研

    WEBマガジン 「今話題のBRMS、 「ビジネスルール」とは」 2012.12.17 株式会社オージス総研  林 公恵 少し前になりますが、日経コンピュータの3/15号で「超高速開発」が日を救う」として、ビジネスルール管理システム(BRMS)が特集されていました。 BRMSを使うと、ビジネスルールを実行するプログラムがルールエンジンで自動生成でき、またルール間の整合性もチェックされるため、詳細設計~テスト工数を大幅に削減することができます。ビジネスルールは、フローチャートや表などで入力・管理し、日語などの自然言語が使えます。システム言語ではありませんので、業務部門もメンテナンスできそうです。 ところで、システム化される前は、業務部門が全てビジネスルールを理解して業務を進めていましたが、今はどうでしょうか?システム化が進むとシステムを使って業務をすることはできても、ビジネスルールの意味を

  • データフロー図 (DFD) の概要

    by Scott W. Ambler, Copyright 2003 データフロー図は1970年代後半に提案され、構造化分析と設計(Gane and Sarson 1979)において普及しました。DFDでは、外部エンティティからシステムへのデータの流れ、プロセスからプロセスへのデータの流れ方、そしてその論理ストレージを表します。図1は、GaneとSarsonの記法によるDFDの例です。シンボルは4つしか出てきません。 四角形は外部エンティティを表します。これはデータの移動元または移動先になります。 角の丸い四角形はプロセスを表します。プロセスは、入力としてデータを受け取り、何かを行なって、それを出力します。 矢印は データの流れを表します。電子データでも物理的なものでもかまいません。 右端の開いた長方形はデータストアを表します。データベースやXMLファイルといった電子的なものも、ファイルキ

    データフロー図 (DFD) の概要
  • Javaプログラマーに贈るUML入門 | オブジェクトの広場

    Javaのプログラミングに興味のある方であればオブジェクト指向やUMLといったキーワードに触れる機会が数多く存在するのではないでしょうか。最近ではオブジェクト指向によるシステム開発が多く存在するようになってきています。また、UMLに関してはオブジェクト指向技術による開発には欠かせない「道具」としてかなり注目されているのは事実です。これらの技術Javaプログラミングに携わる方々にとって大きなメリットを与えてくれるものであり、必須の技術といって過言ではないでしょう。そこで、記事によりJavaのソースコードとUMLの関係において最重要な部分を理解することにより、UMLとオブジェクト指向の導入としてもらいたいと思います。 ※稿は、雑誌『 Java WORLD 』 2004 年 5 月号に掲載された特集「Javaプログラマーに贈るUML入門」を加筆、修正したものです。Java WORLD 編集

    Javaプログラマーに贈るUML入門 | オブジェクトの広場
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2015/09/15
    いままで関連と集約とコンポジションの区別が曖昧だった。反省
  • 特別公開!アーキテクチャドキュメント|オブジェクトの広場

    はじめに この記事では、以前私たちが実際に関わった開発案件で作成した「アーキテクチャドキュメント」を公開します。 別に国宝のお寺の庭に入れるわけでもないのに、「特別公開!」などという表現はずいぶん仰々しいな、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし特定のお客様向けに作成し納品したドキュメントを、そのまま外部に公開してしまうような例を、私自身はあまり聞いたことがありません。 これって結構特別だと思うのですが、手前味噌でしょうか? システムの概要 ご紹介する開発案件の名称は「新石炭総合OAシステム」といいます。これは、宇部興産株式会社殿で使われる社内システムで、在庫管理、販売管理などの機能を提供する典型的なビジネスアプリケーションです。 開発主体は株式会社宇部情報システム殿です。弊社(オージス総研)は、プロジェクトの立ち上げ期間の約3ヶ月間、2名が参加し、概念モデリングのコンサルティン

  • オブジェクト指向言語は間違っていた! --- 新世紀言語 MixJuice ---

    ■ はじめに 「オブジェクト指向言語は間違っていた!」などとトンデモ系のタイトルにしてみましたが、正確に言うと、「従来の C++, Java などのオブジェクト指向言語における モジュール機構には問題がある。そこで新しいモジュール機構を設計した。」ということです。 MixJuice (以下 MJ と略) は、Java 言語を改良した言語です。最大の特徴は「差分ベースモジュール」と呼ぶモジュール機構です。このモジュール機構は、Java 言語のモジュール機構よりも はるかにシンプルであるにもかかわらず、プログラムの再利用性・拡張性・保守性をより向上させます。 具体的には、差分ベースモジュールは以下のような特長を持ちます。 拡張性の高いアプリケーションが簡潔に書ける。 クラスとモジュールが直交しており、モジュール化の自由度が高い。 アプリケーションのエンドユーザが、実装の詳細を知らなくてもモジュ

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2014/02/17
  • 「システムエンジニアリングで SysML を使いこなす」第2章 実践編-電光掲示板を設計する(2) | オブジェクトの広場

    2.3. 方式設計 方式設計はシステムをコンポーネントの集合に分解し、コンポーネント間の結合やパフォーマンス確保のための方法などを確立し、仕様を設計可能なレベルに落とし込む工程です。 ここでは図 14 の流れに沿って検討を進めます。 電源が ON されるとグラフィック生成と Matrix LED 制御信号生成が同時に動作可能になります。 グラフィック生成は <<discrete>> で離散的な文字列を入力としているので、文字列受信イベントが発生しないと動作しません。 Matrix LED 制御信号生成は <<continuous>> で連続的にドット列情報を受け取り Matrix LED 制御信号に変換して送り出しています。 電源 OFF になると全動作を終了します。 図でアクション右下の熊手型は callBehavior アクションと呼ばれ、詳細は他のアクションに記述されていることを示し

    「システムエンジニアリングで SysML を使いこなす」第2章 実践編-電光掲示板を設計する(2) | オブジェクトの広場
  • OOエンジニアの輪! ~ 第 25 回 結城浩さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    結城さんの「Java」 -- 現在はどのようなお仕事をなさっていますか? 基的には文章とプログラムを書いています。 いちばんメインとなっているのはを書く仕事ですが、 コンピュータ雑誌にも記事を書いています。 -- プログラミングの観点から書かれているご著書が多いですよね。 ええ、そうですね。プログラミングは大好きです。 言語というものが好きなので、 プログラミング言語の話を自然言語で書くということに、すごく喜びを感じます。 プログラミングもそれに近いものがありますが。 インフォーマルにコメントを書いて、フォーマルにコードを書く。 言葉と言葉がからみあうようなところが好きです。 -- 好きとはいえ、あれだけのものを書き続けるというのは、かなりの体力や気力が必要になると思うのですが。 体力は必要です。 でも、まあ、楽しみつつやっていますね。 マイペースで書いているので、編集者さんにはしょ

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2012/02/15
    「科学って、いわば「世界をリバースエンジニアリング」~リバースエンジニアリングが意味を持つのは、そのシステムを作った設計者が存在するときだけ~創造主としての神さまを信じるというのは、とても自然」
  • インドアジャイル西遊記 | オブジェクトの広場

    技術情報] インドアジャイル西遊記 株式会社オージス総研 ビジネスイノベーションセンター 山海一剛 「国内ではアジャイル開発は普及していないけれども、海外では一般的になってきている」、そんな話をよく耳にしませんか。 先日、インドの IT 企業で、OJT 方式の「オフショア+アジャイル」研修を受けてきました。 稿は、インドで経験したオフショア+アジャイルの実態と、それらの刺激をもとに整理した、アジャイル開発適用・普及の要点等をご紹介します。 記事 記事はこちらから (pdf ファイル: 723KB)

  • 技術書籍紹介「ケント・ベックのSmalltalkベストプラクティス・パターン」

    ケント・ベック著 梅澤 真史/小黒 直樹/皆川 誠/森島 みどり 訳 ピアソン・エデュケーション刊 ISBN:4-89471-754-9 書は、XPの生みの親であるKent Beck氏が1996年に刊行した「Smalltalk Best Practice Patterns」の邦訳です。 良いソフトウェアはコーディングからというKent Beck氏の理念に基づき、コーディングがきちんとできるということ、コードに耳を傾けることがいかに大切かということを教えてくれる内容となっています。 コーディングを中心に、良いプログラムを書くためのテクニックが92のパターンとして紹介されています。それらは、 オブジェクトや変数、メソッドにどのような名前をつけるか? プログラムを複数のメソッドに分割するにはどうするか? 変数に直接アクセスするか、間接アクセスするか? と言った日々のプログラミングの小さな疑問

  • ちょっとうれしいUML2.0のこんな技―デシジョン入力の巻 | オブジェクトの広場

    オージス総研では、社内の有志で集まっていくつかの勉強会を実施しています。その中の一つに、筆者が参加している UML 2.0 に関する勉強会もあります。この勉強会では、現場で活用している UML 2.0 のテクニックを共有したり、便利そうな UML 2.0 の表記法を発掘したりしています。この勉強会の成果を、(少しずつではありますが)皆さんに公開していきたいと思います。 はじめに オージス総研では、社内の有志で集まっていくつかの勉強会を実施しています。その中の一つに、筆者が参加している UML 2.0 に関する勉強会もあります。この勉強会では、現場で活用している UML 2.0 のテクニックを共有したり、便利そうな UML 2.0 の表記法を発掘したりしています。この勉強会の成果を、(少しずつではありますが)皆さんに公開していきたいと思います。 UML2.0で最も変更された図はアクティビティ

    ちょっとうれしいUML2.0のこんな技―デシジョン入力の巻 | オブジェクトの広場
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/02/15
    UML2.0チェックしてみたらアクティビティー図が全然変わってるのね。
  • 特別公開!アーキテクチャドキュメント|オブジェクトの広場

    はじめに この記事では、以前私たちが実際に関わった開発案件で作成した「アーキテクチャドキュメント」を公開します。 別に国宝のお寺の庭に入れるわけでもないのに、「特別公開!」などという表現はずいぶん仰々しいな、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし特定のお客様向けに作成し納品したドキュメントを、そのまま外部に公開してしまうような例を、私自身はあまり聞いたことがありません。 これって結構特別だと思うのですが、手前味噌でしょうか? システムの概要 ご紹介する開発案件の名称は「新石炭総合OAシステム」といいます。これは、宇部興産株式会社殿で使われる社内システムで、在庫管理、販売管理などの機能を提供する典型的なビジネスアプリケーションです。 開発主体は株式会社宇部情報システム殿です。弊社(オージス総研)は、プロジェクトの立ち上げ期間の約3ヶ月間、2名が参加し、概念モデリングのコンサルティン

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/09/13
    実在する設計書のサンプル付き、設計書についての説明。
  • [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス 第2回|オブジェクトの広場

    DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第2回 DDDの基礎と実践 株式会社オージス総研 アドバンストモデリングソリューション部 佐藤 匡剛 Domain-Driven Design Tackling Complexity in the Heart of Software Eric Evans 著 Addison-Wesley, 59.99ドル 560ページ ISBN: 0-321-12521-5 連載は、全3回の予定でEric Evansの書籍『Domain-Driven Design』(以降DDD)を紹介しています。前回はDDDの概要を説明し、第I部「Putting the Domain Model to Work」からDDDの基原則となる3つのパターンを紹介しました。今回は続く第II部と第III部から、(アンチパターンを1つ含む)16のDDDパタ

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