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タカラダニに関するkiyo_hikoのブックマーク (2)

  • コンクリートでよく見かける赤ダニが赤い理由を解明! - ナゾロジー

    春先になると、コンクリート上をちょこちょこ歩き回る”真っ赤な虫”がよく見かけられます。 あれは「カベアナタカラダニ(学名:Balaustium murorum(Hermann))」と呼ばれるダニの一種です。 全国どこにでもいるので、一度ならずとも見かけたことがあるのではないでしょうか? 一方で気になるのは、その赤さです。 大袈裟でなく、頭の先からつま先まで真っ赤っかですが、研究があまり進んでいないため、なぜこれほど赤いのか分かっていませんでした。 そこで、法政大学 自然科学センターと京都大学大学院 農学研究科のグループは今回、カベアナタカラダニの赤色の秘密を調査。 その結果、ド派手は赤色は春先の紫外線から体を守る抗酸化物質を大量に蓄積していることが原因と判明しました。 研究の詳細は、2022年12月13日付で科学雑誌『Experimental and Applied Acarology』に

    コンクリートでよく見かける赤ダニが赤い理由を解明! - ナゾロジー
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2022/12/31
    "東京ではだいたい春先の3月なかばに発生し、コンクリート壁など日当たりの良い人造構造物に生息し、梅雨の頃に卵を産んで、次の春まで卵で休眠します" 生態は謎ってよく言われるけどなんだかんだ結構知られてるな
  • タカラダニをご存知ですか?

    5月の連休明け頃から、日当たりの良い公園のコンクリートポットや階段、ご家庭の門壁やベランダ、橋の橋脚などさまざまなコンクリート壁に、小さな赤いムシがたくさんチョロチョロ動き回っているのをご覧になったことはありませんか? この生き物、昆虫ではなくダニです。若葉新緑の季節に突然、しかも大量に発生します。場合によっては室内に入り込んだり、洗濯物についたりするので、迷惑がられています。 正確には、ダニ目前気門亜目タカラダニ科アナタカラダニ属のカベアナタカラダニBalaustium murorum(Hermann)という種です。 タカラダニはこの季節に、全国のあちこちで大量に見かけられることが報告され、不快という苦情が寄せられるようになったのは1980年代頃からです。当所の衛生害虫統計でも、最初の苦情報告は1987年です。 このダニ、その生活史や生態など、不明な点がたくさんあります。 まず、5月から

    タカラダニをご存知ですか?
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2020/05/07
    コンクリートの妖精
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